2008/9/30にて「個人掲示板 powered by teacup」のサービスが終了したことに伴い、この掲示板は「Infoseek レンタル掲示板」へ引越しました。
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以下は、過去ログです。

今気になるBeatlesの曲

今この瞬間、好きだなと思う曲、やっぱ嫌いかなと思う曲、聞きたくなった曲、今週聞いた曲などなど、あなたが今気になるビートルズの曲を教えてください!

[0010567]

デビュー前の曲、カバー曲、ソロになってからの曲なども、もちろんOK。


いつかジョイントやりましょうね 投稿者:H・S  投稿日: 9月20日(土)22時53分57秒
ぐれっちさん、いろいろ調整、お手数をおかけしました。
なかなか日程が合わず、残念ですが、必ずジョイント実現させましょうね。

ジャズフェスの夜に小学校・中学校の同級生がやっているというロック・バーに行ってきました。30年ぶりに会って、昔話に花を咲かせてしまいました。この歳になるといろいろあるのですが、「あと10年も生きれば・・・」などという同級生の言葉を聞きながら、帰り道考えてしまいました。「やりたいことは結構やってきたなあ」と。好き勝手やってきたから。それでもまだやりたいこともあるし、大切にしたいものもあるし。もう少し、限界を決めないで頑張ってみようかな、と思っています。

懲りないでやります。次は10月・・・!?


北仙台ライブ 投稿者:ぐれっち  投稿日: 9月18日(木)19時10分0秒

10/12の北仙台ライブの件ですが、都合のつかないメンバーが出てしまいました。
せっかくお誘いして頂いたのですが申し訳ありません。
また機会があれば是非一緒にやりましょうね。

ありがとうございました 投稿者:H・S  投稿日: 9月17日(水)23時43分51秒
ぐれっちさん、ジャズフェス、お疲れさまでした。

朝から秋晴れ、今日は最高、と思っていたのですが、演奏を始めるやいきなりの雨。お客サンがスーっと離れて行く様には流石に動揺してしまいました。そんな中で、ぐれっちさん、ノリさんは微動だにせず、応援していただき、心強かったです。それでも、何とか天気ももってくれて、たくさんの人たちとビートルズを楽しむことができて良かったです。午前中ということで、声が出なかったのは、無念でしたが、Sgt.にもトライできたし、All You Need Is Love をみんなで歌えたし、これからもチャレンジしていく力になりました。亮輔くんや鹿股ご夫妻、ビートラスのポール小野寺さん、Genkyさんはじめ集まっていただいた多くの方々に感謝します。感想等、お寄せいただければ、更なる幸せです。

反省会も楽しかったです。ぐれっちさん、ビートレスさんの演奏も素晴らしかったです。バランスもよかったですし、後期の難しいナンバーを難なくこなすところは流石ですね。我々も刺激になりました。10月もぜひ、やりましょうね。

ジャズ・フェスお疲れ様でした・ 投稿者:ぐれっち  投稿日: 9月15日(月)13時26分32秒

今年は雨に祟られましたが、無事に演奏できて良かったですね。
あんな天気にもかかわらずお客さんも大勢来てくれました。
特にバックインセクツさんのステージはロケーションが最高でした。
もちろん演奏も。
我々も来年はあそこでやりたいな〜。
合同打ち上げ・反省会も途中で失礼させて頂きましたが楽しかったです。


Hold On 投稿者:H・S  投稿日: 9月14日(日)00時06分2秒

 Cavernbeatの皆様、残念ですが、社会人バンドの辛いところですね。ステージ楽しみにしていたのですが、ぜひ、また仙台にいらしてください。お互い、頑張りましょう。

 今日はForsailさんのステージを見てきました。お客サンが凄い数。300人はこえていたのではないでしょうか?ビートルズが好きな人たちがたくさんいるのですね。みんな演奏に合わせて口ずさんでいました。楽しいステージでしたよ。我々も明日は頑張ります。時間のある方、ぜひ、遊びに来て下さいね。


出演辞退のお知らせ 投稿者:cavernbeatメンバー一同  投稿日: 9月13日(土)09時25分43秒

皆様にはご心配をお掛けしておりましたが、先ほど実行委員会に
連絡いたしまして正式に出演辞退となりました。
BackInsectsの皆様と交流できる良い機会でしたが大変申し訳御座いませんでした。
次回のジャズフェスティバルには参加できるように努めたいと思います。
  cavernbeatメンバー一同


残念なお知らせです。 投稿者:cavernbeatメンバー一同  投稿日: 9月12日(金)21時47分49秒

勾当台公園古図広場14日13時20分から出演予定でしたが、
メンバーの都合により出演が危ぶまれております。
13日に実行委員会へその旨を伝えて正式にお知らせ致します。
BackInsectsの皆様には大変ご迷惑をお掛けして申し訳御座いませんでした。
 cavernbeatメンバー一同


ぢょんさん 投稿者:H・S  投稿日: 9月 9日(火)23時31分45秒

 ぢょんさん、書き込みありがとうございます。これまた、ひらがな、良いですよね。しかも「ぢ」とは。Cavernbeatさん、実はチェックしていました。14日、13:20〜 古図広場ですよね。出番前に来ていただけるんですか?感激です。頑張らなきゃ。ぜひ、声をかけてくださいね。我々も遊びに行きますね。遠いところですが、気をつけていらしてください。お互い楽しみましょう!ジャズフェスは演奏するだけでなく、他のバンドを聴く楽しみもありますね。いろいろ勉強になるし、今年は3連休の中日だし、本当、どっぷりジャズフェスにつかっちゃいましょう!よろしくです。


はじめまして! 投稿者:ぢょん  投稿日: 9月 9日(火)00時43分50秒

当方、ビートルズを演奏してます”Cavernbeat"ぢょんと申します。
ジャズフェス当日に配布されるパンフを見ましてBackInsectsさんを発見しました!
過去に2回ほどジャズフェス見学しましたが残念ながらBackInsectsさんを見逃してしまいました。
今年はジャズフェス参加しますが、ぜひ応援させていただきたいと思います。


ひらがなって良いですよね 投稿者:H・S  投稿日: 9月 6日(土)00時25分45秒

 ぐれっちさん、書き込みありがとうございます。
 遊びに来ていただけるとは、心強いです。何といってもトップバッターなもので。
 東京から、前日入りですね。私も13日、Forsailさん、見に行こうと思っております。
 もちろん、ビートレスさんも応援に行きますよ!
 本当に楽しみですね。ビートルズにどっぷりつかりましょう。反省会もよろしくお願いします。

 もえさん、初めまして。書き込みありがとうございます。嬉しいですね。Beatles暦(歴?)6
 年といえば、中学生からですか?私もそうでした。思春期の感情を鷲掴みにされる感じ。高校
 の頃はそれこそ毎日ビートルズを聴いてました。6年も聴いていいれば初心者なんてことないで
 すよ。まあ、音楽に初心者もベテランもありませんから。一緒に楽しみましょうね。ちょいと難
 しい曲が多いのですが、期待に応えられるように頑張ります。明日、久々にスタジオ入りです。

 皆様、ぜひ、遊びに来て下さいね。

  日時  9月14日 (日)  11:00〜  (トップバッターです)

  場所  勾当台公園 滝前

  天気が心配だなあ。晴れますように・・・。


はじめまして 投稿者:もえ  投稿日: 9月 5日(金)12時30分56秒

初めまして!ただ今、大学生1年生。
BEATLES暦の6年の初心者の者です。
ずっとこのHPを覗いてました。初めて書き込みさせていただきます♪

今年もJAZZフェスに参加なさるということなので
応援しに行きます!!!
とっても楽しみです★
がんばってください(^U^)♪


いよいよ来週。 投稿者:ぐれっち  投稿日: 9月 4日(木)18時25分32秒

ビートレスのぐれっちです。
いよいよジャズ・フェスも来週に迫りましたね。
我々は14日のPM4:20から商工会議所前でやります。
時間があるのでバック・インセクツさんのステージは応援に行く予定です。
13日のFor Sailさんのステージもドラムと一緒に見に行く予定です。
今年もまた合同の打ち上げやりましょうね。


楽しみですね 投稿者:H・S  投稿日: 8月26日(火)21時41分21秒

 Genkyさん、書き込みありがとうございます。ご無沙汰です。
 Forsailさん、ジャズフェス・リメンバーとダブルヘッターですね。良いなあ。ジャズフェスは古図広場ですよね。あそこ、地下鉄から上がってすぐの絶好の場所です。ステージも良い感じでやりやすいですよ。夜の部は練習があるので行けませんが、昼は遊びに行きますね。Forsailファンでいっぱいで、遠くからしか見れないかもしれませんが・・・。楽しみにしています。お互い頑張りましょう!

 今年のうちにぜひ、百万あたりで一緒にやりましょう。


どもども 投稿者:Genky  投稿日: 8月25日(月)01時07分44秒

おひさです。BIさんは14日ですね。
僕らは前日の13日なんですよぉ。
なかなかご一緒できませんね〜。
お互い 楽しみましょうね!

ビートレスさんも14日?

http://www.geocities.jp/we_are_the_foresail/


お久しぶりです 投稿者:H・S  投稿日: 7月31日(木)21時47分28秒

 ぐれっちさん、書き込みありがとうございます。
 ビートレスさんも連続出場ですね。何回目になりますか。今年も楽しみましょうね。

 我々は14日の11時に勾当台公園滝前だそうです。トップバッターということでお客サンが来てくれるか心配です。余裕があれば遊びに来て下さいね。今回はSgt.からの曲を中心にいこうかと思っています。

 JAMさんも8月に大塚でやるようですね。頑張ってください。

 今年も反省会やりましょうね。


ジャズフェス 投稿者:ぐれっち  投稿日: 7月31日(木)19時42分58秒

ご無沙汰です。
わがビートレスも滑り込みでジャズフェスの参加が決まりました。
14日(日)の4時頃から商工会議所前だそうです。
バック・インセクツさんの場所と時間は決まりましたか?


駒の湯温泉が・・・ 投稿者:H・S  投稿日: 6月18日(水)01時30分7秒

 Genkyさん、書き込みありがとうございます。関東方面、伊達市は大丈夫でしたか?30年前を思い出しました。今回と同じ中総体の時でした。あの時は停電になったり、ガスがつかなくなったり、ライフラインを相当やられましたが、今回は仙台はそれほど大きな被害はありませんでした。うちも本が引っくり返ったり、写真楯が倒れたりした程度で済みました。

 しかし、宮城県北は大変な被害のようです。全国中継で映った倒壊した駒の湯温泉は、息子と行ったことのある宿で、硫黄を含んだにごり湯でとても良い温泉だったので、とてもショックです。自然の力の大きさを思い知らされますね。地震、雷、火事、おやじとは言いますが、本当に気をつけたいものです。

 どうも我々が活動を始めるとアクシデントが起こるような気もしますが・・・。負けずに頑張りましょう。


・・・ 投稿者:genky  投稿日: 6月17日(火)03時02分56秒

大丈夫でしたか?地震。
まだ余震があると聞いています、気をつけて下さい。


日本公演 投稿者:H・S  投稿日: 6月13日(金)00時08分54秒

 Jinさん、書き込みありがとうございます。そうでしたね。もう、日本公演の時期でした。台風とともにやってきたビートルズ。ビーンズさんの再現ライブも見に行きたいのですが、28日は夜8時から新宿のスタジオでリハやるので、残念ながらご一緒できません。こちらからお誘いしておきながら、本当に申し訳ありません。またの機会によろしくお願いします。我々もリハの最初の曲はやはりRockn’Roll Musicですね。来日公演の再現とはいきませんが、何曲かピックアップしたいと思っています。

 東京出張、良いですね。主夫には出張はないので、関東方面はライブか家族サービスかのどちらかで、なかなか六本木には行けません。パロッツさんの演奏、DVDで発売しないですかね。アルバムごとにライブ演奏したDVD、出たら買うんだけどなあ・・・。いろいろ問題もあるのでしょうが。仙台でもビートルズの企画、今年は何とか考えて見ますね。在仙のビートルズバンドのみなさん、どうですか?


オフ会? 投稿者:Jin  投稿日: 6月10日(火)12時40分5秒

H・Sさん、リメンバーさんへのお誘い有難う御座います。
ちょうど6月28日は「ビートルズ来日記念ライブ」が行われるようですが、いらっしゃいますか?(東京遠征の前日になってしまいますが・・・)
僕も時々東京出張に合わせて、レノンハウスさんや六本木アビーロードさんに寄らせてもらっていますが、仙台も盛り上がってもらえると嬉しいです。

(ForesailさんやBeatlessさんもご覧になっていますでしょうか・・・)


ご近所ですね 投稿者:H・S  投稿日: 6月 8日(日)22時22分17秒

 Jinさん、名取にお住まいなのですね。ご近所さまじゃあないですか。今度ぜひ、リメンバーにでも一緒に行きましょう。仙台のビートルズ・シーンを盛り上げようと、ちょっと前まではいろいろ企画したりしていたのですが、最近、停滞しております。相談に乗っていただければこのうえない幸せです。よろしくお願いします。
 新宿ライブは日曜日なので出張にからめるのは難しいかもしれませんが、もし、都内にいるようでしたら、ぜひ、遊びに来て下さいね。

 さて、練習頑張らなきゃね。

新宿でのライブ 投稿者:Jin  投稿日: 6月 7日(土)00時35分2秒

H・Sさん、早速の書き込み有難う御座います。
僕の住まいは仙台(正確には名取)なのですが、東京出張のときにレノンハウスに寄らせてもらっていたのでした。出張と合えば都内近辺おじゃますることも可能です。

久々のライブ 投稿者:H・S  投稿日: 6月 6日(金)23時20分13秒

Jinさん、書き込みありがとうございます。いよいよ我々も半年ぶりの復活です。ちょっと不安もありますが、頑張って見ようと思います。Jinさんは関東在住の方ですか?まだ、詳細は決まっていませんが、決まり次第告知いたします。お時間がありましたらぜひ、遊びに来て下さい。

ライブのお話 投稿者:Jin  投稿日: 6月 6日(金)12時35分42秒

この前、新宿の某ライブハウス(ロック酒場?)の本田さんから
近々、BACK INSECTS のライブがあるとのお話を聞きました。

もし宜しければ、詳細情報頂けると嬉しいです。

百万馬力ライブ 投稿者:H・S  投稿日: 5月14日(水)23時15分40秒

 Genkyさん、NowhereManさん、書き込みありがとうございます。先週の土曜日は楽しかったですね。やはりライブは良いです。Genkyさんのベースプレイ、相変わらずのグルーブ感でした。ラバーソウルからの選曲も私好みで、良かったです。ストーンズ、BCRと個性のあるバンドとの共演でしたが、やはり、ビートルズは別格ですね。改めて彼らの凄さを実感させられました。これからもバリバリ頑張ってくださいね。また、応援に行きますよ。NowhereManさん、まさか梁川でお会いできるとは思いませんでした。宮城に越てらしたのですね。ジョンのパフォーマンス、ぜひ、見せてくださいね。今後ともよろしくお願いします。

 さあ、メンバー各位、我々もそろそろやりませんか。ライブ、良いですよ。

先日はどうもでした 投稿者:NowhereMan  投稿日: 5月12日(月)21時07分57秒

The Foresailさんのライブ良かったですね。
HSさんにお目にかかれて嬉しかったです。
今度、仙台のライブハウスで遊びましょう。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

それから、HPにリンク貼らせていただきましたm(_ _)m

http://mrpro.sakura.ne.jp/nowhereman/


遠いところ有難う御座いました 投稿者:Genky  投稿日: 5月11日(日)19時26分38秒

HSさん
昨晩は遠いところホント感謝です。
紹介したい人何人かいたのですが、ごちゃごちゃしていて
機会を失ってしました、ごめんなさい。

最近はどうですか?

http://www.geocities.jp/we_are_the_foresail/


ご無沙汰してました 投稿者:H・S  投稿日: 4月 1日(火)22時04分45秒

 Genkyさん、書き込みありがとうございます。
 すっかり冬眠しておりました。冬場はメンバーの都合もあり、なかなか活動できないもので。昨年通して少し考えることもあったりして、ここに書き込むことも躊躇しておりました。いろいろ難しいこともありますが、気に留めてくれている人が少しでもいると思うと心強いです。そろそろ復活しようかな・・・。個人的にはちょこちょこ楽器には触っているのですが、音合わせて見たいですね。

 Forsailも近々ライブあるのですか?情報ありましたらぜひ、教えて下さい。元気をもらいに行きますから。ロシアに出張とか、仕事もバリバリのようですね。お互い、まだまだこれから頑張りましょうね。

 ところで、この変なアルファベット、何?

ご無沙汰です 投稿者:Genky  投稿日: 3月31日(月)01時21分31秒

お元気ですか?
春ですね  また一緒に遊びましょ!音だし。
2008年

ありがとうございました 投稿者:H・S  投稿日:11月21日(水)23時42分41秒

 Nキさん、18日は遠いところありがとうございました。日曜の夜、しかも最後のステージということで、遅くまで応援していただき、本当に感謝です。アウェーでのステージは難しいですが、Nキさんたちのお陰で、何とか最後まで演奏することができました。国立リバプールは噂通り、ステージも客席も広くて、素晴らしい箱でした。今度はぜひ、ビートルズ・ディでご一緒したいですね。

 In MY Lifeは私がビートルズの中では1番好きな曲なのですが、ピアノソロ、良いですよね。詩も大好きです。ただ、私、不覚にも喉をやられていて、思うように歌えなかった(言い訳!?)のが残念でした。次回にリベンジです。

 帰りは首都高速が工事渋滞、福島で暴風雪に遭うなど、仙台に着いたのが朝の4時でした。喉を悪化させた私はここ数日、死んでおりました。ハードな日程でしたが、なかなか充実していました。Nキさんもがんがん、活動してくださいね。応援しています。

 Genkyさん、Nキさんを派遣していただき、ありがとうございました。国立リバプール、良いですよ。DVDなんか、編集して作ってくれるし、今度は一緒に国立でやりましょう。24日の件、失礼しました。なかなか予定が合いませんが、是非、遊びましょうね。

 小林君はじめ、我々の応援をしていただいた方々、本当にありがとうございました。いろいろアドバイスをいただき、今後もさらに練習に励みたいと思います。

素晴らしかったです(^^)♪ 投稿者:Nキ@The Foresail  投稿日:11月20日(火)22時41分43秒

国立ライヴお疲れ様でした!
久々に見る5人編成のBIさんのステージ、素晴らしかったです♪
「18日の1曲」を挙げるならやはり「In my life」でしょうか?
ヴォーカル&ハーモニーはもちろんのこと、間奏のピアノソロ再現には
マジビビリました! なかなかあれが出来るバンドというのもいないんですよねぇ〜(^O^)
音量のバランスも丁度良く、歌&コーラスもよく聞こえてました♪
この次はぜひ「Beatles day」の日にいらして下さいませ(^O^)/
あと来年は5人のBIさんのステージがたくさん見られることを期待しております(笑)

本当にお疲れ様でした!m(__)m

P.S H・Sさん、無事に仙台まで帰れましたか?

おつかれさま! 投稿者:Genky  投稿日:11月20日(火)03時04分5秒

弊社の派遣社員 Nキからリアルタイムの写メをもらいました。
かっこよいではないですか!
どうでしたか 国立は?

Drive My Car 投稿者:H・S  投稿日:11月17日(土)01時08分35秒

 いよいよ関東遠征です。明日、国立に移動し、夜、スタジオに入ります。今回は車で移動です。渋滞にあわなければ良いのですが・・・。目標は4時間半で目的地に到着することです。(やばいかな!?でも、練習の時間に間に合わないので)もう一度、確認しておきましょう。

  日時  11月 18日 (日) 20:45〜

  場所  国立リバプール
        国立市中1−17−27  Tel.042−577−2577

 詳しくは当HPのライブ情報をご覧ください。
 お近くの方は是非、応援に来て下さいね。その際、受付でBACK INSECTSの応援です、と話してください。頑張りますよ。

 ところで、当日終了後、DrとKbと3人で仙台に帰ります。もちろん私の車です。帰宅するのは朝方でしょうかね。何か、真冬なみの寒波が日曜日の夜から月曜にかけて東北地方に降りてくるらしいです。やばいなあ。果して辿りつけるでしょうか・・・?一応、冬タイヤに履き替えたので、大丈夫とは思いますが。
  ”Baby You Can Drive My Car”ってとこですか。

 まあ、とにかく、楽しんできます。

ルージュの伝言 投稿者:H・S  投稿日:11月 6日(火)22時40分11秒

 Genkyさん、土曜日のライブ、お疲れさまでした。こちらこそ挨拶もせず、失礼しました。
 ちょっと落ち込んでいたのですが、Forsailさんの演奏を聴いて復活しました。ありがとうございます。それにしても4ステージ、(Genkyさんは5ステージでしたね)移動も含めて、不惑の年代にはきついところですが、流石ですね。(表情に疲れがでていたまな?でも演奏は良かったですよ)For Sale からの選曲、良いですね。大好きなアルバムです。カンザス・シティー、格好良かった。我々はカバー曲を避けて通っているところがあるのですが、あのグルーブ感、勉強になります。少しずつ挑戦していこうかな、と思っています。また、聴きに行きますね。

 ルージュの伝言、これまた、良い味でした。あんたのバラードの歌いまわしも面白かったです。音を楽しむ、ですよね。

HSさん ありがとう 投稿者:Genky  投稿日:11月 4日(日)08時31分49秒

昨晩は 全く話せなくてごめんなさい。
いつも遠い所 ありがとうございます。
昨晩は計4ステージ(個人的には5ステージ)を無事消化しました。
まだまだイケテます、わしらも(笑)。

そうそう、http://www.media-planets.com/ の更新情報見て下さい。
BIさん UPされています!

A Hard Day’s Night 投稿者:H・S  投稿日:11月 2日(金)02時18分38秒

 ぐれっちさん、先月のライブも盛況だったようですね。素晴らしい。12月1日、ご一緒できなくて無念です。来年こそは、ぜひ、やりましょう。越アビー、頑張ってください。

 Nキさん、お久しぶりです。書き込みありがとうございます。先月は久々にNキさんのドラムが聴けて良かったです。4人揃ったForsailは相変わらずパワー全開のステージでしたね。私も嬉しくなってしまいました。3日は3ステージ、まさにHard Day's Nightですね。(Nキさんの呟きというところがまた良いなあ・・・)その日は息子の卓球大会があるので、昼の部は難しいですが、夜の部に行きたいな、と考えています。Nキさんもウィダーインゼリーを飲んで頑張ってください。3ステージ、全部違うセットリストですか?

 ライブ情報、早いですね。うちの管理人はなかなか更新しないのですが、Nキさんに宣伝していただきありがとうございます。11月18日に東京国立リバプールでライブです。詳しくは、近々、ライブ情報で、ね、T・Oくん!?Nキさん、時間ありましたら、是非。何しろ関東方面は知り合いが少ないもので。よろしくお願いします。

 インターネットテレビに我々の映像が・・・。1ステージ丸々・・・。さすがに粗が見えまくりですが、百万馬力のステージは楽しませていただきました。以前よりPAも良くなっているし、良いですよね。今度は百万馬力のステージでご一緒させてください。

 また、遊びに来て下さいね。3日、頑張ってください。楽しみにしています。

ここでは久々のカキコですっ!(^^) 投稿者:Nキ@The Foresail  投稿日:10月30日(火)23時52分6秒

H.Sさん、先日はBritsh Beat Nightにお越し頂き誠にありがとうございましたm(__)m
いつも遠方よりありがとうございます。

さてBack Insectsさんは11月18日に国立リバプール出演ですか!
以前お話させていただいたかと思いますが、あそこは最強の音響設備+広々ステージ&
客席で、某山形市のライブハウスに匹敵する素晴らしいハコですよ♪
多分一度出演したら病み付きになって何度でも出たくなるでしょう(笑)
僕ももし都合がついたら遊びに行こうかと思いますのでよろしくお願い致します。

それと今FDNのインターネットTV
でBack Insectsさんのライヴ映像が配信(しかも1ステージ丸ごと!)されてますな♪
拝見させていただきましたが、相変わらずの美しいコーラスワークは健在だし、
すごくノリノリの演奏で良かったです♪ ホント生で見たかった!(^_^;)

僕らも今度の土曜は福島で昼2ステージ&夜1ステージの"A Hard Day's Night"です(笑)
もしお時間がありましたらぜひ遊びにいらして下さいませ!m(__)m

http://www.geocities.jp/we_are_the_foresail/


越アビ 投稿者:ぐれっち  投稿日:10月17日(水)09時29分12秒

H・Sさん、12/1の件はいかがでしょうか?
そろそろお店の方に回答しなければならないので。
お返事お待ちしてます。

Love 投稿者:H・S  投稿日:10月14日(日)22時14分40秒

 ぐれっちさん、セットリスト、渋いですね。オープニングはアルバムLoveからですね。次々と新しいことにチャレンジしているようで、羨ましいです。初期から後期、ソロまで幅広い選曲、実力の為せる技ですよね。ぜひ、聴いてみたいです。来週ですね。頑張ってください。

 MUTOさん、昨夜はお世話さまでした。野外のイベントの話を聞いて、とても楽しい企画だなあ、と思いました。また、ご一緒できれば良いなあ、と思っています。その時は、ぜひ、ビートルズの曲を共演しましょう。

 昨夜は福島のライブハウスでThe Forsailさんのビートルズ、Brown Jaggerdさんのローリング・ストーンズを聴いてきました。60年代のブリティッシュ・ロックの息吹を感じる熱いステージでした。本当、奇跡のような時代だったのだなあ、と改めて感じてしまいました。生のステージはいろいろ勉強になります。我々も頑張るぞ!と気合が入りました。

昨夜は失礼しました 投稿者:MUTO  投稿日:10月14日(日)17時15分17秒

NATURALのMUTOです。
昨夜のBritsh Beat Nightではせっかくお会いしたのに途中退席してしまって
失礼致しました。H.Sさんとちょっとだけでもお話できて嬉しかったです。
相方も最近は熱心にビートルズを聴き始めたようで、我らのレパトリーに加わるのも
間近となってまいりました(もちろんNATURAL流で)。
我らも頑張りますのでまたどこかでお会いした際は声を掛けてやってください。

http://pub.ne.jp/dpf21/


当日のお献立 投稿者:ぐれっち  投稿日:10月11日(木)09時48分1秒

01.Get Back〜Glass Onion
02.Dig A Pony

03.You Like Me Too Much
04.Honey Don't (John Ver)

05.Got to Get You Into My Life
06.Tell Me What You See〜Not a Second Time

07.Things We Said Today
08.Something

09.Woman
10.Band on the run

てな感じでやろうかと思ってます。
国立は箱も広いし音響もいいので非常にやりやすいですよ。

お誘いありがとうございます 投稿者:H・S  投稿日:10月10日(水)21時48分23秒
 ぐれっちさん、お誘いありがとうございます。と言いながら、こちらから無理にお願いしたのですよね。越谷アビーも良いところですよね。とりあえず、詳細はメール致します。

 そう言えば、JAMさん、10月20日に国立リバプールでライブをやるのですね。どんな曲をやるのですか?できれば教えて下さい。実は、我々も11月に国立リバプールでやることになりました。いろいろ教えて下さいね。お互い頑張りましょう!

ジョイント・ライブ 投稿者:ぐれっち  投稿日:10月 9日(火)11時03分30秒
JAMのぐれっちです。
先日お話の出ていたジョイント・ライブの件ですが、12月1日(土)に以前出ていただいた越谷アビーロードさんでいかがでしょうか?
ご都合よければ進めさせていただきます。

9・11 投稿者:H・S  投稿日: 9月11日(火)22時14分40秒
 ぐれっちさん、書き込みありがとうございます。いやあ、嬉しい・・・!
 最初の予定だと、見に行けたはずだったのですが、ノリさん、人が良いから、トップバッター引き受けちゃったようで、残念でした。赤の半被姿、見たかったなあ。でも、MD聴かせてもらいましたが、タイトな演奏で、格好良かったですよ。打ち上げも楽しかった。本当、ビートルズのことになると、長い間お会いしていなくても、ツウ・カアってなもんですよね。24日も仙台にいらっしゃるのですか?今度はぜひ、東京でご一緒しましょう!連絡待ってます!

 ところで、今日は9・11ですね。世界が大きく変わった日。この間、NHKの討論番組を見ていたら、こんなことを言った人がいました。「テロは台風のように自然に発生するものではない」そこのところを見誤ってしまうと、対症療法的な行動しか取れなくなってしまうのだと思います。誰かが得をする中で誰かが苦労しているという当たり前のことを想像できない人間にはなりたくないですね。難しいけど。

 And in the end the love you take
 Is equal to the love you made

ジャズ・フェスお疲れ様でした。 投稿者:ぐれっち  投稿日: 9月11日(火)09時29分29秒
ビートレスのギター担当です。
ジャズフェスお疲れ様でした。
出番がほとんど同じ時間帯だったのでお互いの演奏を見ることは出来ませんでしたが、一緒に打ち上げできて楽しかったです。
今度は私が東京で所属するバンド「JAM」とのジョイントライブを是非実現したいですね。

http://www.sam.hi-ho.ne.jp/atta/JAM/index.html


ご来場ありがとうございました 投稿者:H・S  投稿日: 9月11日(火)00時55分32秒
 ジャズフェス終了です。いやあ、たくさんのお客様に見ていただき、ありがとうございました。実は、前日(土)に在仙の3人が各々下見をしていたのですが、それぞれ違う時間帯に行っていたにも拘わらず、夕方からの練習の時、「場所、悪いよね」「人通り、少なかったね」「ステージ狭い」=「お客さん、来ないんじゃあない」という一致した意見。確かに祭りの中心からは外れた離れ小島みたいなところだし、正直、きついなあ、と話していたのです。ところがどっこい、あれほどたくさんのお客様に来ていただけるとは・・・。感謝、感激です。本当にありがとうございました。お陰様で楽しく演奏できました。

 今回は、オリジナルメンバーのキーボードが参加できない(ジャズフェスの時期は別のイベントと重なることが多いので)ということで、スペシャル・ゲストのミーさんに参加していただき、キーボードメインの曲中心のセットリストになりました。ビートルズは初期・中期・後期とまるで別のバンドではないか、と思わせるような曲作りですから、いつものジャズフェスとは違ったBACK INSECTSをお見せできたのではないかと思います。(実はこっちの方がBACK INSECTS的なのですが)ミーさんにはほとんどぶっつけ本番という感じだったのですが、見事な演奏でサポートいただきました。いやあ、助かりました。マジカルのブラスなんて完璧でしたね。あの音、まさにオリジナル通りで。ヘイ・ブルドッグのピアノも格好良かったし。初期のビートルズも良いけど、後期の曲も良いですよね。まあ、ちょっと難しいのですが、頑張って見ました。構成を間違えたり、ところどころミストーンもありましたが、ライブの醍醐味ということでお許しください。

 夜、やはりジャズフェスに出演したThe Beatlessさんと打ち上げしたのですが、彼らは40分で8曲だったとのこと。BACK INSECTSのセットリストを見て、驚いていました。40分で14曲ですから。「どんなマジック使ったの?」なんて言われてしまいました。ビートルズや音楽の話題で盛り上がりました。また、ビートルズバンドで集まってやりたいね、なんて話していましたので、近々、そんな企画もあるかもしれません。楽しみにしていてください。ちなみに、Beatlessさんは、今月24日にフライング・ハウスでライブがあるとのことです。1時くらいだそうですので、お時間がある方は、ぜひ、遊びに行ってみて下さい。She Said She Saidが聴けますよ。

 というわけで、演奏自体は、反省点が多くて、メンバー一同、更なる精進を誓ったわけですが、これからも機会がありましたら、応援よろしくお願いします。おこしいただいた皆様、できれば感想など書き込みいただければ、この上ない喜びであります。

 まずは、皆様ありがとうございました。

ジャズフェス 投稿者:H・S  投稿日: 9月 8日(土)09時55分38秒
 いやあ、台風、凄かったですね。1日ずれていたら大変でした。
 今日は快晴。暑そうですが、出演バンドのみなさま頑張ってください。

 我々も明日、出番。今から練習してきます。頑張るぞ!

 お時間のある方はぜひ、遊びに来て下さいね。

  時間  11:45〜
  場所  青葉通りプラザ前

 です。

間違えた 投稿者:H・S  投稿日: 9月 2日(日)21時56分47秒
題と投稿者が反対でした・・・。
浮き足だっているなあ。

H・S 投稿者:Hey Bulldog  投稿日: 9月 2日(日)21時55分27秒
 さて、いよいよジャズフェスが迫ってまいりました。週末、ドラム、キーボード(今回はヘルプでお願いしました)ベースの3人でスタジオに入りました。最初、ドラムとベースだけで、本当、音が薄い。ビシっと決まれば格好良いのでしょうが、粗が見えて大変でした。あと1週間、頑張って練習です。今回はジャズフェスには珍しく、後期の曲が満載になりますので、皆様、楽しみにしていてください。

 日時  9月 9日 (日) 11:45〜
 場所  ステージNo.38  青葉通りプラザ前

 ちょっとはずれの方ですが、ぜひ遊びに来てみて下さい。
 If you're lonely you can talk to me

ありがとうございました 投稿者:H・S  投稿日: 8月19日(日)23時13分37秒

 MUTOさん、昨日はお疲れさまでした。ギター1本で、聴かせるライブは凄いですよね。シンプルなほど、難しいものですが、迫力ある演奏、楽しませてもらいました。次回はぜひ、ホテル・カリフォルニア完全版を聴かせてください。ノラ・ジョーンズ風Don't Let Me Downも聴いてみたいです。これからもよろしくお願いします。

 Genkyさんはじめ百万馬力のスタッフのみなさま、お世話さまでした。お陰様で楽しくプレイすることができました。まだまだひよっこですが、更にマイナーな曲にも挑んで行きたいと思います。遠来からおこしいただいた志子田さん、シュキさん、ありがとうございました。また、遊びましょう。

 初めてのライブハウス、百万馬力でしたが、音響もよく、とても気持ち良く演奏できました。出来は相変わらず、反省、といったところですが、やはりライブは良いですね。9月、ジャズフェスに向けてまた頑張ります。

おつかれでした! 投稿者:MUTO  投稿日: 8月19日(日)02時25分45秒
18日に百萬馬力で前座を務めさせていただいたNATURALのMUTO(ギターを弾いていた奴です)です。みなさま、どうもお疲れ様でした。
私は1956年生まれで、ビートルズ来日時は小学校3年生。ビートルズ全盛時代にちょびっと間に合いました。もちろん私もビートルズで音楽に目覚めた人間の一人です。
FORESAILさんはよく梁川で聞かせていただいてますが、BIさんは初めて。それぞれ持ち味があるものだなと改めて感じました。選曲もよかったんじゃないですか。時間が過ぎるのがあっという間でした。またぜひ聴きたいです。
私もNATURALではあんなことやってますが、実は一人になるとビートルズの曲を変態アレンジで楽しんでいます。
エリナー・リグビー(JAZZフュージョン風変態アレンジ)
ドント・レット・ミー・ダウン(ノラ・ジョーンズ風)
ウイズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ(4ビートJAZZ)
カム・トゥゲザー(ニール・ヤング風)
ドント・バザー・ミー(ボサノバスタイル)
などなど、おかしなアレンジでケレン味たっぷりの一人ビートルズを楽しんでいます。
好き勝手にアレンジしても曲がいいから、結構やってて面白いんですよ。
ジョージファンなので、BIさん次はぜひジョージの曲もやってくださいね!ではまた。

Every Little Thing 投稿者:H・S  投稿日: 8月17日(金)22時51分30秒
皆様、ご無沙汰でした。6月から8月はじめにかけて、息子が卓球大会で県代表となり、北日本ブロック大会や全国大会に出場するという快挙。南相馬や神戸まで行ってきました。親ばかですが、子供の可能性ってすごいなあ、と思っておりました。

そんなこんなで、(言い訳にならない!?)ご無沙汰でしたが、明日は今年2度目のライブです。福島、阿武隈急行の梁川駅のまん前のライブハウス、百万馬力で、20:45〜です。今回はM・Aくんの選曲で、かなり渋いところです。観測史上最高気温を記録した今年の夏に負けない、熱い(暑い!?)ライブをやります。近くの方、応援に来てみて下さいね。

どんな小さなことでも、大切にしなければ、と僕等は、誓った・・・!?ミスチル・・・!?

SEXY SADIE 投稿者:H・S  投稿日: 5月12日(土)01時21分4秒
 鶴見ラバーソウルのマスター、グレゴリー鈴木さん(パウロ鈴木から改名したらしい)は自分のリッケンバッカー4000Sをポールのものと全く同じに改造して(傷まで再現したらしい)ポールが来日した時に、そのベースにサインをもらったという方です。それほどビートルズを敬愛しているマスターのお店が鶴見ラバーソウルです。私達もはじめてなので、ドキドキしながら入ったわけです。あらかじめ、マスターからは「小さいお店なので驚かないでくださいね」とメールを貰っていたのですが、確かに。

 もう、リハが始まっていました。Lady Madonna の声の主は本日出演の小林チカさん。ピアノの弾き語りでビートルズを演奏しているのだそうです。現役の「女子大生」とのこと。透き通るようなボーカルとピアノ、実に良い。小さな箱なのに前に出ている音が実にクリアだし、楽器とボーカルのバランスも絶妙。思わず聞き惚れてしまいました。もう、すっごい美人だし。(済みません、オヤジ丸出しですね。でも本当に可愛いですよ)選曲もまた、渋い。マドンナの後はDear Prudence、思わず、ベースで絡みたくなってしまいました。スライドをいかしたフレーズが印象的な曲ですよね。良い感じ。そんでもって、次、ピアノのイントロで「おお」と感じてしまいました。何とSEXY SADIE ではないですか。この曲のピアノ、大好きです。マハリシを皮肉ったというこのナンバー。ジョンはこの曲を発表したとき、本気でマハリシに呪い殺されるかと恐れていたというのですが、良い曲ですよね。チカさんのピアノとボーカルもホワイト・アルバムの頃の雰囲気をよく醸し出していて、良かった。本番も見たかった。(新幹線の時間があって、中座しなくてはならず、残念でした)

 というわけで、我々のリハの時間まではまだまだあったので、鶴見の街を少し散策。ちょっと入り組んだ感じの街でした。(と言っても、歩くのも疲れて、ほとんどの時間、適当な茶店に入って、4人とも爆睡していたのですが)4時くらいからラバーソウルに戻り、リハ開始。アンプのセッティングなど、「この曲はこんな感じ」なんてマスターがアドバイスしてくれるし、前に出ていた音も良かったけど、演奏していても、これまた、実にやり易い。「こういうところで練習しないと音痴になるんだ」というマスターの言葉に納得してしまいました。

 こんな感じで、いよいよ本番を迎えることに。

僕が僕であるために 投稿者:H・S  投稿日: 5月10日(木)23時50分9秒
 GW、家庭訪問も終わり、一息です。それにしても何で尾崎豊?って。この前、BSでやっていましたね。似たような番組を何回もやっていますが・・・。尾崎豊のライブは凄いですよね。凄いというか、あの歌い方、実はちょっと違和感があります。あんなに良い声しているのに、ライブになるとどうしてああなっちゃうのかなあ、なんて思います。ファンはそこがたまらないのかもしれませんが。それで、リハーサルの様子を映した映像を見たのですが、それが、もう本番のようにハードなパフォーマンスなのです。ちょっとびっくり。リハでそこまでやることないのに。でも彼はライブがたまらなく好きだったのでしょうね。

 それがどうした、と言われそうです。鶴見ライブの前日に東京入りし、すっかり夜遅くまで遊んでしまった我々でしたが、翌日は午前9時から練習でした。当然のごとく寝不足とアルコールの入った身体で、喉はガラガラ。本番に向けて少しセーブしていこう、と言っていたのですが、スタジオに入るとつい力が入ってしまうのです。なかなかみんなで合わせて練習することができない我々にとっては、スタジオで音を合わせるだけで、楽しくて。いつの間にか汗はダラダラ。喉はさらにガラガラ。リハでそこまでやることないのに・・・!?困ったものです。12時に練習をあがり、いよいよ鶴見に移動。多摩川を渡ると神奈川なのですね。思ったよりずっと近い。予定より大幅に早くついてしまいました。神社の隣のビルの2F、鶴見ラバーソウル。階段を昇るとLady Madonnaが聞えてきました。それも女性の声。いやあ、いよいよです。ワクワクしてきました。

She Said She Said 投稿者:H・S  投稿日: 4月27日(金)00時36分8秒
 関東遠征、行ってきました。いつもは車で行くのですが、今回は横浜でのライブということで、流石にちょっと不安で、楽器を送って、新幹線で行く事にしました。いやあ、実に楽。息子のお土産に小笠原のサインボールを東京ドームに買いに行くため少し早めの新幹線に乗り、東京へ。やはり南にに向かうのはワクワクするもので、田舎者はこまったものですね。

 3時に赤坂のスタジオで練習。今までも何回か使ったことのあるところで、きれいなスタジオです。仙台に比べて、やや高いですが・・・。それにしても、ここのところ大分、体力が落ちました。昔は1日スタジオに篭っていても大丈夫だったのに、今は3時間が限界です。今回は4時間だったのですが、次第にパフォーマンスが落ちて行くのです。最後の1時間はヘロヘロでした。それでもみんなで音を出すのは楽しいです。すっかり声が枯れてしまいました。

 練習終了が午後8時。いよいよ六本木に向かいます。歩いて行けるところに宿をとったので、4人でとぼとぼと。20分くらいでしょうか。やはり夜の繁華街はなかなかの人出。六本木ならでは、外国人も相当います。見上げると六本木ヒルズが美しく聳え立っていました。

 9時過ぎ、アビーロードに到着。流石、週末、結構混んでいました。何といってもハウスバンドのパロッツは日本一のビートルズバンドですから。9時40分から最終ステージまで、十分堪能させてもらいました。パロッツは初期から中・後期まで完璧にこなせるのですが、この日のステージは割りと初期ものが多かったような気がします。どちらかと言えば後期の曲をもっと聴きたかったなあ、などとM・A君と話していました。それでも、She Said She Said が聴けたから良いかな。No No No you're wrong.When I was boy,everything was right.

 そんなわけで、2時近くまで飲んでしまいました。翌日のライブは大丈夫だろうか、などと今更心配して見ても後の祭ということで。だいたい、朝9時から練習だって・・・。

For Red Is A Colour That・・・ 投稿者:H・S  投稿日: 4月20日(金)23時34分24秒
 さて、明日から関東遠征です。明日は夕方から赤坂で練習。その後、六本木に移動してアビー・ロードとキャバーンに行きます。(飲み過ぎないように気をつけます)翌日は、午前中、赤坂で練習後、横浜・鶴見に移動、ラバーソウルでのライブとなります。出番は17:30〜です。お近くの方はぜひ、遊びに来て下さいね。まあ、思いっきり楽しんできます!!!

It’s been a long,cold,lonely winter 投稿者:H・S  投稿日: 4月14日(土)09時26分22秒
 いやあ、ご無沙汰でした。3月は最悪。息子がインフルエンザに罹ると、噂のタミフルを処方され、かなりびくびく。何とか無事に過ごしたと、ほっとすれば、今度は私がダウン。1週間以上もまともに食事ができない。これほど食欲がない日々を過ごしたのはもしかしたら人生で初めてだったかもしれません。参りました。4月に入って、いくらか復活をしてきたのですが、昨日は13日の金曜日。朝生の占いでは1位ということでしたが(基本的には信じていませんが・・・)夜、運転中にコンタクトレンズが目からポロリ。(目がでかすぎるので)丁度交差点で、パニック状態。路肩に止めて、探したのですが、見つからず。本当、最悪です。何か悪いことしたかなあ、何て、つい僻んでしまいました。

 まあ、ドンマイってことで。天国と地獄には同じものがあると言いますから。知っていますか?地獄には大きな皿にたくさんのご馳走がのっているのだそうです。そこには長い箸が置いてある。地獄の人々は餓えていて、他人を信用していないから、その長い箸を使って自分だけでご馳走を食べようとするのだけど、食べられない。下に落とすと見張りの鬼が食べてしまうのです。さて、天国にもやはり、同じ大きな皿にたくさんのご馳走がのっていて、長い箸が置いてある。ところが、天国ではこのご馳走を皆、穏かに食べることができるのです。何故かわかります?・・・そう、天国では、その長い箸を使って、向かい側の人に「あなたからどうぞ」と言って互いに食べさせてやるのだそうです。

 なかなか面白い話ですよね。天国にも地獄にも同じものがあるのです。それをどう生かすか。その人の気持ちの問題なのですね。私も気持ちを入れ替えて、頑張るぞ、と。

 Here comes the sun and I say
 It's alright

 来週、22日に横浜のラバー・ソウルというライブハウスで今年初のライブです。もし、お近くの方がいらっしゃいましたら、遊びに来て下さいね。

美しき人生 投稿者:H・S  投稿日: 2月24日(土)22時47分17秒
 今日2月24日はジョージの誕生日ですね。最近、ちょっとジョージのソロの曲をコピーしたりしてまた、聴きなおしているのですが、やはり良いですね。わりとキャッチーなところもあったりして。一方で微妙なメロディー・ラインと変拍子はジョンの影響を受けているのかなあ、なんて思ったり。ジョージ、美しい人生でしたね。Happy Birthday George!

 まあ、そう言うわけで、JLM最後の曲は(いったいいつの話だ!?)アルバム Help から「恋のアドバイス」でした。映画ではスタジオの演奏シーンで、どきどきしたものです。ビートルズお得意の掛け合いコーラスが絶妙。楽器の演奏自体はいたってシンプル。リンゴのドラムなんて歌い出しのところのフィルを除けばひたすら8ビートを刻み続けるし、ピアノもコードの連打。にもかかわらず、これだけドラマチックに仕上げてしまうのだから、凄いですよね。大好きな曲です。前の曲同様、最後は美しい3部のハモリで終わるのですが、ここも微妙に難しいです。

 さて、コンテストの出来としてはイマイチ、といった感じだったのですが、聴衆のノリも良く、終わった後には見知らぬおじさんから「感激しました。頑張ってください」なんて言われて、「案外、良かったのかなあ?」なんて思いなおしたりしていたのですが、結果はやはり・・・。講評では「初期・中期の曲を多くやった方が良かったのでは?」なんて言われたりして、「え?」てな感じでした。ポールのコンテストやらないかなあ、なんて思ってます。

 とにかく、まだまだ精進しなくては。今年もいろいろと挑戦していきたいと思っています。機会があれば、ぜひ、応援に来て下さいね。

韓国製DVD 投稿者:H・S  投稿日: 1月30日(火)00時37分14秒
 先日、近くのショッピング・モールを歩いていたら、DVDやCDのセールをやっていました。良く見かけるのですが、何となく如何わしい感じがして、いつもは素通りするのですが、ビートルズの文字につい覗いて見ると、Shea スタジアムの入ったDVDが目にとまりました。Sheaの映像は持っていたはずなのですが、最近、改めて見ようと思ったら見当たらなかったのです。(ちなみに映画Let It Be のビデオも持っていたのですが、これも見つからない。全く困ったものです)それで、つい買ってしまいました。結構、安かったし。

 やはり、Shea の Ticket To Ride は格好良い。ジョンだけがジャケットのボタンを外していて、他の三人とは違っていたなあ・・・。

 で、なんと日本公演の映像も入っていました。それが、私が持っているやつと違う。演奏がタイトで、ノリも良い。だいたいオリジナル・キーでやっているし。(私が持っているのは6月30日の1回目の公演でチューニングを半音下げている)恐らく7月1日の公演のものだと思います。最初のステージで自分たちの演奏に愕然とした(日本の観客が静かに聴いていたので、自分たちの演奏がよく聴こえたらしい)4人は2回目からは楽屋で練習したそうです。それにしてもちょっと練習しただけでこれだけ変わってくるのですね。やはり練習は大切です。ね、メンバー!?

 まあ、この値段でこの内容なら、結構、満足です。

 実はワシントンD.Cの映像も入っていて、その9曲目がJLM4曲目に我々が演奏した曲でした。何って、メジャー中のメジャーな曲、She Loves You でした。初期の代表的なナンバー。解散後もジョンは「She Loves You は好きだ」と言っていたそうです。そういう意味で、ジョンのトリビュートには良いかな、なんて思ってやってみました。でも、こういう初期の曲は、演奏自体はそれほど難しくはないのですが、あの「感じ」を出すのが実に難しい。ビートルズのライブ映像を見ながらつくずくそう思いました。格好良いなあ。

 さて、JLMも最後の曲です。

遅れ馳せながら 投稿者:H・S  投稿日: 1月20日(土)22時04分34秒
全く、随分空いてしまいましたね。我ながら呆れてしまいます。まあ、お許しを。

そういうわけで、JLMコンテスト3曲目は、ジョンのソロのナンバーから Woman でした。知り合いのビートルズバンドのメンバーがこの曲をビートルズの曲だと思い、探したのだけれど見つからなかったという思い出があるのだそうです。いやあ、ビートルズは世代を超えていますよね。

1980年、ジョンが凶弾に倒れたその年にリリースされたこの曲は当然のようにナンバーワンヒットを記録するわけですが、それがジョンの死のためと考えている人もたくさんいることでしょうね。しかし、この曲はナンバーワンに足る楽曲ですよね。ジョン自身も生前のインタビューで、この曲を「ビートリーな曲」と表現しています。5年の音楽活動休止の期間を経て、ジョンもいろいろなことから解き放たれていたのでしょう。ジョンにしてはかなり細部まできちんとした音作りをしていて完成度が高い曲です。きっと素晴らしい曲が次々と聴けるはずだったのに・・・。

イントロはジョンお得意のDのフレーズ。ベースがグリスで入るのも絶妙。コーラスもHere There And Everywhere みたいな感じで。淡々と歌うAメロから盛り上がってサビのギターのアルペジオとベースのフレーズがまた良い。Wooのコーラスが難しい。最後は転調して今度は I Love You Yeah Yeah Now Forever と歌詞が入る。素晴らしい。もうこの一言です。ただ、原曲のキーが1音高いので、それに聴きなれていると微妙に音を取りにくいのです。良い曲なのにうまく歌えた試しがない。そんな曲をコンテストで選んでしまうのがそもそもの間違いなのですが・・・。演奏はミストーンもあり、満足いくできではありませんでしたが、まあ、好きなので良しとしましょう。

 さあ、気を取りなおして4曲目へ。

Genkyさん、今年もよろしくです 投稿者:H・S  投稿日: 1月10日(水)22時08分31秒
 Genkyさん、昨年はお世話になりました。今年もよろしくお願いします。
 カウントダウン・ライブ、楽しかったです。拓郎、浜省、サザン、そしてビートルズ。良かったですね。Genkyさんのジョンもはじめて聴かせてもらいました。流石でした。セッションも誘っていただき、楽しかったです。日頃の練習不足が出てしまいましたが、やはり、音を合わせるというのは楽しいです。今年は、我々も頑張って、ステージをこなしていきたいと思っています。ぜひ、ご一緒しましょうね。

あけましたね 投稿者:Genky  投稿日: 1月 8日(月)21時50分13秒
HSさんほか メンバーの皆様

旧年中は大変お世話になりました。
昨年BIさんは、何かとステージをこなしていましたね。
羨ましい限りです。
今年は、我々も復活したいと思っていますので
是非宜しくお願い致します。

http://www.geocities.jp/we_are_the_foresail/


あけましておめでとうございます 投稿者:H・S  投稿日: 1月 3日(水)15時33分34秒
 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 年が明け、甥っ子姪っ子両親を山形蔵王に連れて行ったり、とバタバタしていました。今冬は雪不足で、心配でしたが、とりあえず年末に降った雪で全面滑走可ということで、まずまず、楽しんできました。温泉もなかなか良かったです。

 さて、2006年は皆様はどんな年だったでしょうか?BACK INSECTS としては5月に大きなホールでのライブ。9月にはJLMのコンテストとライブハウスでのダブルヘッター。12月のJLMの決勝大会出場、といつもとはまた違った活動で刺激を受けました。もちろん、課題が山積といったところでしたが、「チャレンジ」する姿勢を忘れずに2006年も頑張って行きたいと思っております。特に今年はステージの数をもう少し増やして行きたいなあ、と考えています。メンバー各位、よろしくお願いします。

 ライブ・レポも速やかにやりたいと思っています。まさか、越年ということになるとは・・・。
2007年

1番好きな曲 投稿者:H・S  投稿日:12月29日(金)01時31分40秒
 JLM、2曲目は私がビートルズの曲の中で1番好きな曲でした。そう、Rubber Soul から In My Life。ジョンの初めての傑作と言われています。(初めてってことはないよね)映画イマジンのエンディングでも使われています。

 もちろん、Lennon-McCartneyなわけですが、ジョンとポールではこの曲に関しては見解が分かれています。ジョンは「歌詞は自分が書いた。メロディはポールに手伝ってもらって完成させた」と言っているのですが、ポールは「メロディは自分が書いた」と言っています。確かにポールらしいラインも感じられますが、それでもジョンの香りが全体を包んでいるような気がします。まあ、どっちが書いたなんてことはこの際、重要ではないですよね。クレジットも2人なわけだし。

 「どうして1番好きなんですか?」とうちのKbに聞かれた事がありました。どこがって、全部好きなわけだけど、やはり「詩」が良いです。自分の過ごした周囲へのやさしい眼差しと愛する人への想いと。涙が出るほど、心に染みてきます。

 楽曲的には、ピアノ・ソロが何といっても印象的です。うちのKbがまだ、小学生の時、楽譜を見せて「これ弾いてくれない」と頼んだのですが、その場で初見で見事に弾きこなしていました。あのジョージ・マーティンでさえ、回転数を落としてレコーディングをしたというに。うちのKbはやはり日本一です。

 コーラスも絶妙なのですが、これが難しい。特に出だしのコーラスが音が取りづらい。Rememberのところです。そのあとのUh〜のバックも良い。ドラムのパターンも結構、リズムが難しいのです。なかなかの難曲なのですが、チャレンジのし甲斐のある曲です。今回はどうだったでしょうか?ハモリ、微妙でした?ジョン・トリビュートということで。

 3曲目はジョンのソロの曲でした。

1曲目じゃあないの!? 投稿者:H・S  投稿日:12月27日(水)02時06分44秒
 JLMコンテスト決勝大会1曲目は当然?課題曲でした。だって、応募用紙にセットリストを書く欄があって、1番目にImagineと印刷されてあったのですから。ところが、他のバンド、1曲目からImagineをやってない。どうなっての?我々の前の5歳のおちびちゃんは、ロックンロール・ミュージックだったし、トリのバンドはアイム・オンリー・スリーピング。どうやら曲順は関係ないらしい。と言ってもすでに曲順通り練習してきたわけだし、いきなりやるしかなかったのです。

 会場の隅の方には、ジョンの写真と床にImegineのモザイクの記念碑があり、献花されていました。これ、ニューヨークのセントラルパークにも同じものがありました。(大きさがやや違うかもしれません)そう言えば、ニューヨークでこれを見たのもジョンの命日の翌日でした。今回のコンテストも奇しくもジョンの命日の翌日。見事なシンクロニシティです。ただ、入口で献花用の花を販売していたのにはちょっと興ざめでしたが。

 そんなわけで、Imagine。演奏は予選会とほぼ同じ。審査員の数が増えて、緊張するかなあ、と思ったけど、案外、落ち着いてやれました。セッティングも前回より良い感じ。いけるかなあ、などと思ったのですが・・・。

Happy Christmas 投稿者:H・S  投稿日:12月25日(月)02時14分8秒
 Merry Christmas ! 
 ということで、皆様、楽しいクリスマスを過ごしていますか?私も今年は穏かな気持ちでとてもハッピーです。(去年は最悪だったなあ・・・)

 JLMコンテスト、もちろん、Happy Christmas (War Is Over)、みんなやっていました。ビートルズからの選曲も、Dig A Pony とか、I'm Only Sleeping とか、Come Togetherとか中後期のジョンのナンバーが多かったですね。それで、時々、A Hard Day's Night とか初期のナンバーをやったりするんだけど、中後期はすごくよく演奏しているんだけど、中々雰囲気がでない、というバンドがいました。(自分たちはどうなんだよ!まあ、それは置いといて)いろんなビートルズバンドを聴いているのですが、こういうことはよく感じます。逆に、初期はすごく決まっているのに、後期の曲はもう一つ、なんてことも。思えば、ビートルズは初期と中後期じゃあ、まるで別のバンドのようですよね。もちろん、実際に演奏をしなくなった、ということも大きいのでしょうが、それでも全てがビートルズである、という事実が奇跡なのだと思います。

 そう言うわけで、初期から中後期までビートルズの良さを感じさせながら演奏するということは至難の技、ということになるのですね。「初期、後期、ソロまで幅広く」というBACK INSECTSの売りを実現させるためにはまだまだ精進が必要です。

 じゃあ、今回の選曲はどうだったの?ということで、次回からまたライブ・レポです。今年中に終われると良いのですが・・・。

JLMトリビュート 投稿者:H・S  投稿日:12月17日(日)22時00分59秒
 1週間が経ってしまいました。10日、JLMで決勝大会に出てきました。全部で12グループ、午前中に練習していたので、全部を見ることはできなかったのですが、なかなか個性の強いグループばかりでしたね。これがポール・トリビュートになると雰囲気はまるっきり違うのでしょうね。厭世的なムードを持った人達、結構いたなあ・・・。5歳の男の子もいて、テレビ朝日が取材に来ていました。演奏については・・・。でも、お陰で私もテレビに映ることができたようです。(後頭部だけだったようですが・・・)

 審査ではやはり、個性もそうですが、選曲、アレンジといったものが重視されていたように思います。ジョンやビートルズをそのまま再現しようとしているグループはほとんどいませんでした。そういう点では少し違和感はあったのですが、それでも、なかなか面白かったです。

 さて、我々の選曲は、というと今回はM・A君の発案でした。メールで送られてきたのを見たときは、「げげっ」てな感じ。どれもうまく歌えたためしのない曲ばかり。M・A君曰く「やはり、ジョン・レノン・トリビュートだからな」それにしてもコンテストなんだから、得意な曲で攻めた方が良いのでは。とは言っても、ジョンの曲で得意な曲がなかったりして・・・。ポール・トリビュートだったらなあ、なんて。どの曲も好きなのですが、難しいです。

 そんな訳で、自分としては結構、練習したのですが、本番は!?

なごり雪 投稿者:H・S  投稿日:12月12日(火)23時08分13秒
 イルカ・スペシャル・シンフォニックナイトのタダ券が回ってきたので、息子と行ってきました。いやあ、良かったです。1曲目から「なごり雪」。正直、ポールの初来日の時に聞いたイントロ無しの Let It Be と同じくらいの「時間が止まった」ような感覚でした。何を隠そう、私がギターを弾こうと思ったきっかけになった曲ですから。伊勢正三の歌より、やはりイルカの方が断然良いです。ピアノのイントロも綺麗だし。息子も案外楽しんでいたようです。家に帰ってきてからギターで弾き語ってしまいました。

 今日、12月12日は仙台の冬の風物詩になっている光のページェントの点灯の日です。定禅寺通りのけやき並木にイルミネーションがほどこされ、大晦日まで続きます。点灯の瞬間はそれはきれいです。以前より電燈の数が減ってしまったので、寂しくなった気もしますが、この時期の雰囲気はとても好きです。やはりロマンティックだし。

 そう言えば、妻と初めてデートした日が光のページェントが始まった日だったのです。まだ、学生だった頃。随分前の話です。

The Space Within US 投稿者:H・S  投稿日:12月 9日(土)01時19分40秒
 今日はジョンの命日ですね。もう26年も前のことです。先日、DVD The Space Within US を買ってしまいました。ポールの2005年の全米ツアーを収録したものです。(最近、ちょっと金遣いが荒い・・・)63歳のポールはまだ、バリバリ元気です。ちょっと声が出なくなってきている気がしますが、それでもパフォーマンスはまだまだ。それで、I'll Get You や Please Please Me をやっているのですが、こういった曲では流石のポールでも様にならないのです。「ジョンはもういない」ということを改めて感じてしまう瞬間ですね。ジョンとポール、二人がいたからこそ、ビートルズの音楽が産み出されたのだ、ということが紛れもない事実なのです。

 この前、「初恋」という映画を見ました。三億円事件をモチーフにしたストーリーです。その中のセリフに「心の傷に時効はない」というものがありました。例えようのない「喪失感」がジョンがこの世に存在した証なのだ、と思うと何とも切ないのですが、我々はそれを背負って生きていかなければならないのですね。

 12月10日はJLMで心を込めて演奏して来たいと思います。

1967,6,1 投稿者:H・S  投稿日:12月 8日(金)00時23分27秒

 越谷ライブ最後の曲は、Sgt.pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise) でした。アンコール前の最後の曲に相応しい曲です。歓声の中、小気味の良いカウントからリンゴのドラムが入り、ベースが4小節目の4拍目の裏から、ディストーションの効いたギター、そして4人のハーモニーで一気に走りぬけるといった実に疾走感のある曲ですね。ビートルズはアンコールをやらなかったバンドですが、Sgt.Pepper'sではこの曲のあとにアンコール曲が入るわけです。「ライブをやめる」と宣言してからリリースしたアルバムに、今までやらなかったアンコールを入れるところなんか、何とも粋です。こんなところにも「今までとは違うんだ」みたいな彼らの思いが伝わってくるような気がします。アルバムSgt.Pepper'sが発売されたのは1967年6月1日です。来年はそれから40年が経つのですね。今もって、その凄さが増している気がするのは私だけでしょうか?ビートルズはどこまで先を行っているのでしょうか。

 というわけで、今回の埼玉遠征、ちょっとハードスケジュールでしたけど、充実した2日間でした。ご一緒いただいたThe Forsail + The Beatfellows さん、並びにJLM、越谷アビーロードの江口さんはじめスタッフの皆様、お世話様でした。そしてご来場いただいた方々、本当にありがとうございました。やはり、ライブは良いですね。とりあえず、12月10日のJLMの決勝大会が今年のライブ納めになると思いますが、頑張ってきます。来年はもう少し、ライブの回数を増やしたいな、と思っているのですが、どうなることやら・・・。

 それでは、ライブレポ、これで終わりです。今回も随分時間がかかってしまいました。何人かは読んでいてくれていると、淡い希望を持ちつつ、今後も書き込んで行きますね。

長く、曲がりくねった道 投稿者:H・S  投稿日:12月 6日(水)22時06分26秒
 越谷ライブ15曲目はスペシャルゲスト、Genkyさんを迎えての曲でした。Genkyさんとは3年前のジャズフェスで声をかけてもらって以来、お世話になりっぱなしです。福島梁川を中心に活動しているThe Forsail のポール役として活躍しています。初めて演奏を見たときはぶっ飛びでした。I've Got A Feeling をハイトーンボイスで歌いこなす、あんな風にあの曲を歌えるポールはそうそういません。そして、ベースプレイ。音符を追いかけるのではなく、涌き出るようなライン。繊細さとハードさを併せ持っています。(ベースの弦を切るやつなんて初めてみました)本当に勉強になります。皆様もぜひ、ライブに足をお運びください。ちょっと凄いですよ。

 というわけで、Genkyさんは、ベースだけでなく、ギター、ピアノ、も弾きこなすマルチプレイヤーということで、(女も騙す・・・!?)今回、キーボードがいない我々と一緒にやらないってことになった訳です。選んだ曲は The Long And Winding Road でした。ポールお気に入りのナンバーです。Let It Be Naked が出たとき、オリジナルのアルバムとの比較で最も取り上げられた曲ですね。フィル・スペクターのアレンジに激怒したというポール。ピアノをメインにしたシンプルなバラードにしたかったようですが、ライブではしっかりオーケストラバージョンでやっていたりします。どちらにしてもどんなアレンジでも良いと感じるのは楽曲が素晴らしいからでしょう。今回は生ピアノでシンプルにやってみました。BACK INSECTS とGenky さんのコラボはどうだったでしょうか?どちらかというと後期のポールのナンバーを得意としているBACK INSECTSですが、Genkyさんのお陰で、気持ち良く演奏ができました。

 さあ、越谷ライブもいよいよ最後の1曲となりました。

レインマン 投稿者:H・S  投稿日:12月 6日(水)01時56分12秒
 昔、レインマンという映画がありました。知っていますか?トム・クルーズとダスティン・ホフマンが兄弟役で出てた映画です。兄のダスティン・ホフマンが自閉症なのですが、トムが幼い頃、ホフマンが面倒を見ているシーンで、子守唄代わりに歌っているのが She was just seventeen 〜 なのです。映画も良かったけど、こんなところににもビートルズっていう感激がありました。

 という訳で、越谷ライブ14曲目は I Saw Her Standing There でした。M・A君の「1,2,3,4!」でバレバレでしたね。デビューアルバム Please Please Me のオープニングを飾るこの曲はもう当時からロックンロールのスタンダード的な雰囲気を持っていましたよね。ポールのベースはチャック・ベリーのI'm Talking About Youから拝借した、と本人が言っていますが、そんなこと微塵も感じさせないオリジナリティ溢れるプレーです。ジョンのリズム・ギターも印象的だし、ジョージのオブリガードはもうセンス抜群。リンゴのフィルもバッチリで、こんな凄い曲、それもオリジナル曲がデビューアルバムの冒頭を飾っていることが衝撃なのですが、ビートルズの第1歩を飾るに相応しい曲です。そして彼らは8年間もその衝撃を与え続けることになるのです。いやあ、もう奇跡と言うほかありません。

 こういう曲はBACK INSECTS的には得意な曲ではないのですが、お客さんに盛り上げてもらって、大合唱(?)のうちに終わることができました。結構、気持ち良かった。

 さてさて、次なる曲は特別ゲストを迎えてのナンバーでした。

今日の誓い 投稿者:H・S  投稿日:12月 4日(月)22時43分54秒
 5つ目の山も3曲続けてお送りしました。頭の12曲目はやはり本日2度目の演奏となった、Eight Days A Week でした。エキシビションのスケーターのようにのびのび?やれたかな。やはり緊張感が違いました。JLMよりは出来はよかったのではないか、と思っています。

 演奏が終わると、いきなりM・A君が元気良く「1,2,3,4」の掛け声。いやあ、びっくりしました。1曲飛ばしていたようです。疲れがでてきましたか?それとも上司の前で・・・。

 仕切りなおして、続いての13曲目はアルバム A Hard Day's Night から Things We Said Today でした。この曲はイギリス、日本では Hard Day's Night のB面でシングルカットされた曲です。ピアノとギターの16部からジャカジャンと入るイントロは印象的ですよね。マイナー進行の曲で、サビ前まで、淡々としていて、緊張感のある曲です。コーラスも実に渋い。サビはドラムがオープン・ハイハットで元気よく演奏しているのですが、全体的にメリハリをつけるのが難しいです。歌詞の内容がとてもハッピーなのに曲調がマイナーというアンバランスは英語の分からない我々には理解できないのですが、ポールは結構、失恋の歌を楽しそうに演奏していたりするので、感性が違うのかな、なんて思ってしまいます。まあ、ポールはどこまでもポジティブだし、この曲も、実に自意識の強いものです。ジェーンを思いながら作った曲ですが、We'll go on and on とはいかないわけですね。ポールも若かった・・・。サビにつながるところを盛り上げようと頑張って見るのだけれど、なかなかうまくいきません。まだまだ、練習をしければ、ライブのたびに今日の誓いをたてるのですが、すぐ忘れてしまいます。いやあ、頑張らなければ。皆様の今日の誓いは何ですか?

 M・A君のおかげで、次の曲はバレバレでしたね。
 
 

越谷ライブも後半 投稿者:H・S  投稿日:12月 3日(日)22時06分7秒
 さて、10曲目は新曲です。デビューシングル Love Me Do のB面、P.S.I Love You でした。簡単かな、と思っていたのですが、これが大変。ピンポイントのコーラスというのが実に難しいのです。Treasure・・・Words・・・Together・・・1音ずつのコーラスは音がとりずらい。旋律になっていれば、主旋でなくても音がとれるのですが、1音ずつは本当に苦労しました。また、演奏自体はそれほど複雑ではないのに、入りのコーラスはユニゾン。メロでピンポイントのコーラス。そしてサビは入りと同じメロなのに3部のコーラスとメリハリを付ける工夫がなされています。一見単調なようで、こんなところで見事に曲を仕上げているのですね。さすがシングルカットされた曲です。最後のサビでのジョン、ポール、ジョージの掛け合いも良いですよね。我々の演奏はどうだったでしょうか?

 続いての11曲目は Rubber Soul から Wait でした。昨年のジャズフェスでもやりました。つい聞き流してしまうような曲ですが、(そんなことはないか・・・)実はライブ向きの曲です。先日の六本木キャバーンでもシルバー・ビーツさんがやっていました。コーラスはもちろん、中間部のギターとベースのルートの連打なんか、70,80年代ハードロックの元になっているような感じです。キーポイントとなるのが、ジョンのボーカルのリードです。ちょっと早口のいつびなー、ばどいふぉお、のところがノリを出して行くところに繋がっています。(と言いながら2番で間違ってしまいました・・・)最後のコーラスところですが、ポールのコーラスがいきなり高くなって、微妙なハーモニーで終わります。これがまた難しい。うちのポールも非常に苦労していました。ビートルズは同じパターンを繰り返さない、というところがあって、ハーモニーに関しても、同じハモリでは物足りないのでしょう。コピーする方としては大変のですが、やはり、そこにビートルズの意図があると思うと流す訳にはいきませんね。いやあ、難しい。

 そんな訳で、この山はコーラスがポイントとなる曲が多く、不安だったのですが、何とか乗りきることができたかな。ライブも終盤です。

今、ここにいる男!? 投稿者:H・S  投稿日:12月 2日(土)22時12分21秒
 浅田真央、NHK杯で優勝しましたね。グランプリ・ファイナル進出決定ということでとりあえずは良かった。それにしてもパーソナルベストとは。SPはどう見てもスケートアメリカの時の方が良かったし、フリーも昨年のGPファイナルの方が良かったような気がするのですが・・・。

 まあ、そんな訳で、越谷ライブ4つ目の山はコーラスが難しい3曲、最も心配なところでした。その頭の9曲目はRubber Soul から Nowhere Man でした。これはジョン、ポール、ジョージ3人のコーラスが決め手です。コピーバンドは結構この曲をやるバンドが多いですが、何といってもジョージパートが難しいですよね。うちのT・O君は音感がとても良いので、非常に助かっています。よくも音がとれるなあ、と感心しきりです。さらにジョージのギターはシャープな音でオブリガード、コードを生かしたソロとハーモニックスと目立っています。ドラムもロールが入ったりして、難易度高いですよね。ベースは弾きまくり、といった具合でこれを歌いながらやるのは大変です。ビートルズも日本公演でやっていますが、やはり苦労している感じでした。アカペラなら歌えるのですが、楽器を演奏しながらとなると実に難しい。ビートルズの真髄を表したような曲ですね。何とか頑張ってやってみました。

 さて、この曲は単なるラブソングから哲学的な詩作に進む1歩となる曲なわけですが、当時はジョージに向けて作ったんだ、なんてジョンは言っていました。後に「自分のこと」と話していますが、ジョン自身も作った時にはまだ気づいていなかったのかもしれません。ジョンの曲は特にそんなところがありますよね。後になって分かってくるというような。Nowhere Man を良く見るとNow Here Man となること、知っていました?もしそこまでジョンが計算していたとすると更に深いですよね。

 さて、次の曲はこれまた今年の課題曲です。簡単かなあ、と思って選んだのですが、どうしてこれが・・・。

素顔のままで 投稿者:H・S  投稿日:12月 1日(金)23時32分40秒
 行ってきました。ビリー・ジョエル日本公演。エルトン・ジョンとのジョイントで来日して以来、8年ぶり、ソロでは11年ぶりということです。8年前の来日の時も東京ドームで見たのですが、今回もその存在感の大きさに驚かされました。風体はすっかり変わってしまったのですが、声はまさしくビリーでした。(当たり前だろ、本人なんだから!!)今年で57歳になるビリーですが、バラードからハードなナンバーまでパーフェクトに歌いこなしていました。そして、あのピアノ。本当にピアノマンそのものでした。
 セットリストは全米ツアーとは違って、ヒットナンバーのオンパレードでした。「マイ・ライフ」、「オネスティ」、「ストレンジャー」、そして何とあの「素顔のままで」まで。いやあ、びっくりしました。最初の妻エリザベスに捧げた名曲は、離婚、再婚の末、ステージでは封印してしまった曲でした。57歳にして吹っ切れたものがあったのでしょうか。まさかこの曲を聴けるとは思っていませんでした。一緒に行ったM・A君は感激もひとしおのようでした。ただ、ローラやグッドナイト・サイゴンが聴けなかったのは残念でした。日本公演用のリストだったのでしょうが、複雑な気持ち。まあ、欲張りなだけですかね。それにしても我々の学生時代に活躍していたヒーローたちは未だに頑張っているんだなあと勇気付けられる思いでした。アンコールのピアノマンの合唱の中、私も頑張るぞ、と決意したのでありました。いやいや、参った。

 ライブのあとは六本木へ。アビーロードではサボイ・トラッフルが聴けました。さすがパロッツ。次回のライブでは必ずやるぞ、とT・O君と約束したのでした。その後キャバーンへ。永沼氏が参加してからのシルバービーツを見るのは初めてでした。それにしてもまさかRocky Raccoonが聴けるとは。これには相当びっくり。閉店までどっぷりビートルズに浸ってしまいました。

 それにしてもビリー・ジョエルもビートルズも素晴らしい。何がって、やっぱり「歌」でしょう。楽器は練習すればそれなりに上手になるけど、ボーカルというのはそう簡単ではないですよね。ソング・ライティングの才能ももちろん凄いのだけど、シンガーとしての能力は誰にも真似できないものがあるのだと思います。

 というわけで、今回もちょっとハードスケジュールでしたが、幸せな1日でした・・・。

Within You Without You 投稿者:H・S  投稿日:11月30日(木)09時24分16秒
 今日はジョージの命日ですね。本当にAll Things Must Pass というフレーズが身にしみる今日この頃です。時に辛らつな面も覗かせますが、そんな曲でも何故か耳にすると優しさに包まれるような気がします。ジョージの人柄なのでしょうか?私も少しでもそんな存在になりたいと思うのですが、なかなか・・・。

 Try to realize It's all within you
 No−one else can make you change
 And to see you're really only very small
 And life flows on within you and without you

 

All I've Got To Do 投稿者:H・S  投稿日:11月30日(木)00時24分51秒
 越谷ライブ8曲目はアルバム With The Beatles から All I've Got To Do でした。我々にとっては今年の課題曲で、初披露の曲です。実に渋い、それでいて艶のある雰囲気のある曲ですよね。イントロのテンション・コードが曲のムードを醸し出し、ジョンの抑えたボーカルから、ポールの絶妙のハーモニー。サビは一気に盛り上がって、またジョンとポールのハモリで締める。最後のハミングも実に良い。最初から最後まで完璧に仕上がっています。こんな曲がアルバムの2曲目なんて信じられない。(ヒルマン監督か・・・!?)ジョンは「スモーキー・ロビンソンの線をねらって書いた」と言っていますが、確かにそんな感じがしますね。このアルバムでもミラクルズの You Really Got A Hold On Me を収録していますから、相当、影響を受けていたのでしょうね。影響を受けつつ、それを更に素晴らしいものにしていく創造力は凄いですね。とにかく大好きな曲です。ビートルズ・ファンの中では結構、人気の高い曲だと思うのですが、コピー・バンドでこの曲を演奏しているのを聴いたのは1度しかありません。(私があまりライブを見ていないだけ・・・?)そういう訳で、ぜひ、やってみたかった曲です。入りのベースが引っ掛けからスライドして和音弾きということで、ボーカルのタイミングが難しいのです。もちろん、ジョンの艶のあるボーカルも真似できないのですが、ポールのハモリで何となく雰囲気は出せたかな、などと勝手に思っておりました。いやあ、良い曲です。

 何とか3つ目の山が終わり、4つ目の山、これが結構、大変な3曲なのです。ただ、明日はビリー・ジョエルのライブを東京ドームに見に行くので、明後日ということで。(いつも毎日書き込まないくせに・・・)アメリカツアーではやらなかった ストレンジャーやオネスティをやるらしいです。楽しみ。ついでに六本木のアビー・ロードとキャバーン・クラブにも行ってくる予定です。その報告もしますね。

SAVOY TRUFFLE 投稿者:H・S  投稿日:11月28日(火)00時57分45秒
 土日は久々にBACK INSECTS、フル・メンバーで練習でした。やはり皆で音を出すというのは楽しいですね。(ベースは特に個人練習は地味で・・・)JLMの練習と今年の課題曲もやりました。SAVOY TRUFFLEももちろんやりました。格好良い曲ですよね。決めの多い曲なので、難しいですが、頑張ります、ね、T・O君!?

 さて、越谷ライブです。M・Aくん、今回は職場の上司が来てたみたいで、結構、緊張ぎみのMCでした。まあ、ライブに上司を呼べるということは、職場での人間関係がばっちり、ということなのでしょう。流石です。

 そして3つ目の山、6曲目は She Loves You でした。前回のライブでとりにもってきた曲です。解説も憚れるほどメジャーな曲ですよね。もう、大好きです。サビ前の「Woo」のところ、ユニゾンになってしまっているコピーバンドが結構いますが、BACK INSECTS のハモリは良い感じだと思うのですが、どうでしょうか?

 更に続いて7曲目は アルバム Help から The Night Before でした。ベースがハンマリング・オンで引っ張り、徐々に盛り上げます。ジョンとジョージのコーラスが印象的ですが、これがまた、微妙なハモリで、綺麗にやるのが難しい。サビのリズムは I Feel Fine のパターンですが、BACK INSECTSではスネアを強調したアレンジにしています。派手な曲ではないけれど、タイトに決まっている曲です。アルバムの中に「そっと」あるような曲が素晴らしいのがビートルズですが、この曲なんかまさにそうですよね。お客さまに盛り上げてもらって、随分、リラックスしてきました。

 8曲目は、今年の課題曲でした。これ、凄く好きな曲です。(そんな曲がいったい何曲なるの!?)

LOVE 投稿者:H・S  投稿日:11月22日(水)11時52分30秒
 買っちゃいました、LOVE。思った以上に楽しめるかな。少なくともNAKEDよりは。マーティン親子の遊び心が嬉しいじゃあないですか。「そう来るか」といった感覚は、路上で不図流れてくるビートルズの曲を耳にした時のような感覚です。皆様も聴いて見ては・・・。

 で、越谷ライブの5曲目は Ask Me Why でした。Please Please Me のB面としてリリースされています。これがデビュー時の曲かと思うと、本当に驚かされます。コーラスがなかなか難しいし、ジョンのギターの乾いた感じとジョージの太い音、ベースもルートを基本に4ビートを刻んだり。サビへの入りもパターンを変えてたり、中身の濃い曲です。そして何といってもジョンのボーカル。凄いですね。リンゴがリムショットで割りとおとなしめに叩いているのだけれど、ジョンのボーカルがしっかりメリハリをつけてぐいぐい引っ張るわけです。いやあ、参った。こんな曲はとても再現できないのですが、「凄く好き」というだけでやってしまいます。ここら辺がアマチュアの特権ですよね。聴いている方はどうだったでしょうか?最後のハモリがちょっと・・・。まだまだ練習が必要ですね。そんなわけで、実は土日と久々にメンバーが仙台に揃って練習です。(Ask Me Whyはやらないと思うけど・・・)

 2つ目の山も終わり、少し落ち着いてきたところ。次の山も3曲続けてになります。

学芸会 投稿者:H・S  投稿日:11月19日(日)00時00分8秒
 今日は息子の小学校の学芸会でした。「走れメロス」の劇をやったのですが、まずまず、頑張っていたようです。学生の頃、太宰治に心酔していた友人がいましたが、いくつか読んでは見たけれど私はどうもあまり好きにはなれないかったなあ・・・。それはおいといて、学芸会とか文化祭の雰囲気って良いですよね。体育館で暗幕ひいて。今もライブは文化祭の延長みたいなところもあるのかなあ。

 ま、というわけで2つ目のやまです。通しで3曲目は All My Loving でした。これもライブ向きの曲ですね。結構、やっているからレポには何度も出てきますが、やればやるほど面白いというか、4人の魅力が満載の曲です。スマートなんだけど、ドライブ感がある、そんな演奏を出来るように仕上げて行きたいと思っています。今回はどうだったでしょうか?

 4曲目は I'll Be Back でした。これも昨年のジャズフェスでやって以来ですが、ギターのリードからシンコペーションで入るイントロ、美しいコーラス。ジョンのソロのパターンが変わるところとか、良い曲ですよね。メジャーからマイナーになるところも絶妙でドキッとさせられます。この曲、最初は3拍子でやろうとしていたらしいです。アンソロジーでその様子が聴けるのですが、ジョンが「難しいくてできねえよ・・・」と言ってるところなんか、スタジオの雰囲気が伝わってきましたよね。4人で試行錯誤しながら、素晴らしい楽曲が生み出されていく奇跡の瞬間に触れたような気がして、ワクワクしました。コーラスは安定してきたかな、なんて思っているのですが、どうだったでしょうか?

 5曲目はまだ、レポしたことのない曲です。(新曲ではないですが・・・)

最初のやまは 投稿者:H・S  投稿日:11月16日(木)22時05分26秒
 ということで、越谷ライブがスタートしました。
 最初の山は2曲続けて(レポが手抜きになってきました!?)でした。1曲目はCan't Buy Me Love。ポールの独壇場といったこの曲は、シンプルでストレートなイメージですが、それでいて実にブルージーな雰囲気を出しています。ポールも大好きな曲で、ライブでは大抵取り上げていますね。シンプルなだけにノリを出すのが難しいですが、どうだったでしょうか?

 2曲目は No Reply。本日2度目の演奏。JLMのレポで書いたので、詳しくはそちらで。やはり、緊張感がなかったのか、さびの部分でコードを間違ってしまいました・・・。実は以前、出たコンテストでこの曲をやってグランプリを獲ったグループがいたのですが、やけににこやかにこの曲を歌っていたので、違和感を感じたのを憶えています。切ない恋の曲ですから。それ以来、一応、日本語訳を確認して歌うようにしています。でも、イングリッシュ・ピープルが見たら相当違和感を感じるのでしょうね。

 とりあえず、無難に滑り出したわけです。2つ目の山はちょっと渋いところです。

Live In 越谷 投稿者:H・S  投稿日:11月11日(土)22時13分5秒
 今日のお昼頃、風が吹いてきたなあ、と思ったらバケツをひっくり返したような土砂降り、びっくりしました。竜巻とか、異常気象が続いていますが、皆様、気をつけて下さいね。

 BACK INSECTS のメンバーは横浜に1人、東京に1人、茨城に1人、仙台に2人と離れ離れで生活しています。それぞれに仕事や家庭を持っているため、なかなか集まって活動できないのが悩みの種です。(まあ、その割には頑張っているつもりですが・・・。多方面からのプレッシャーを無視しながら)それで、今回、JLMのイベントに参加することになって、せっかくみんな集まるんだから、ライブをやらない、ってことになった訳です。

 埼玉でビートルズのライブ・スポットと言えば何といっても越谷アビー・ロード。さっそく連絡して見ると、その日は空いているということ。日頃お世話になっている福島・梁川を中心に活躍している The Forsail のポール、Genkyさんに「一緒にやりませんか?」と話すと、快くOKの返事。それでライブが決定したわけです。Forsailのメンバーの都合で、リンゴのNキさんが埼玉で参加している The Beatfellowsさんのジョン、Zippyさん、ジョージ、IIJIMAさんに協力していただくことになり、2バンドのジョイントという形になりました。本当、あり難いことです。
 
 JLMから越アビまで1時間半、店のドアを空けるとリハの音が。やはり、ビートルズは良いですね。初めて合わせたとは思えない、息のあったプレイとノリのよさ。いやあ、疲れ気味だった身体がピンっとしました。お店の雰囲気も良いし。

 という訳で、越谷アビー、1ステージ目、BACK INSECTS スタートです。

中間点 投稿者:H・S  投稿日:11月 7日(火)01時01分11秒
 11月に入りましたが、まだまだ暖かな日が続いていますね。先週、息子の授業参観の振替休業があり、平日に鳴子峡に行ってきました。平日だと言うのに相当前から渋滞。それでも紅葉は素晴らしかったです。それで、地元の人と話をしたのですが、鳴子から国道47号線を東に行くと石巻につきます。その距離100km。やはり西に行くと酒田に着くのですが、その距離が何と同じく100kmなのだそうです。つまり、鳴子は太平洋と日本海の中間点に位置するのです。何と言うことはないのですが、ちょっと賢くなったような気分に。ちなみに鳴子温泉の泉質は9週類もあって、これは日本一なのだそうです。いやあ、勉強になりました。

 まあ、そんなことで、(何のこっちゃ?)JLM最後の曲はSgt.pepper's(Reprise)〜A Day In The Life でした。ビートルズバンドをやっている人はやはり、これとアビー・ロードのB面メドレーは一度はやってみたいですよね。何と言って良いか分からないくらい、「とんでもない曲」です。最初は消化できず、つい、避けて通っていた時期もあったのですが、聴けば聴くほどまたその凄さにノックアウトされているという状況です。もう10年以上も前に名古屋の「ヤア・ヤア・ヤア」というライブハウスのコンテストに出たのですが、前日、下見を兼ねて店に行ったところ、ハウスバンドのフォーティ・バックスというビートルズバンドが A Day In The Lifeをやっていて、感激しました。「なるほど、こうやれば良いんだ」ととても参考になりました。現在、BACK INSECTS がやっているバージョンはフォーティ・バックスの演奏をかなり取り入れています。入りがイマイチだったでしょうか?おまけに中間部ではベースとドラムが合わなかったり、ところどころミストーンもあり、出来としては?という感じでした。越谷の移動の車の中で、Drとビデオの音を聴きながら、「これは通らないっすよね」と落胆していたのですが、数日後、携帯に電話が・・・。「決勝大会もよろしくお願いします」と連絡があり、小躍りしてしまいました。まあ、結果オーライということで。

 とりあえず、決勝大会の選曲も決まり、珍しく11月中に練習したりする予定です。何とかベストのパフォーマンスを目指して頑張ります。

課題曲 投稿者:H・S  投稿日:11月 2日(木)00時23分14秒
 JLM3曲目は課題曲、そう、Imagine でした。前にも書いたように、我々ではなかなかアピールできない曲です。頼みは楽曲の素晴らしさだけですね。淡々とした曲ですが、誰が歌っても響いてくるものがある、というのはそれだけ曲が良い、ということですよね。(当たり前だよね!)メロの Living For Today Ah Ah のところ、頼りなげなジョンの声を真似るのだけど、「違うだろ」と言われます。私としては良い感じだと思うのですが・・・。でも、今回はちょっと声が上ずってしまいました。(何しろ課題曲ですから・・・)

 この前、本屋に行ったら、「自由訳 イマジン」という本を見つけました。長野オリンピックのイメージ・プロデューサーをしたという著者が、イマジンの歌詞を意訳したものです。直訳ではなく、自分なりにジョンの考えを分析しながらその意味を汲み取り、新たな詩というかたちで表したのだそうです。
   イマジン
   イメージすること
   心の中で思い描いて見ること
   そして
   現実の向こう側に隠れている
   真実の姿を
   見極めること
 100%賛成できるものではありませんが、それでも、ジョンの書いた26行(直訳すると)の詩が270行を超える詩になる、というのは実に面白いですね。シンプルに歌ったジョンの思いが多くのことを伝えているのでしょう。私も少しイマジンを聴き直してみようとかな、と思っています。

 で、あとがきにヨーコと著者の対談が載っているのですが、面白いことが書いてありました。老子の話です。「大器晩成」という言葉があります。これ、「大器は時間をかけて完成する」という意味に取られていますが、実際は「完成するような器は真の大器ではない」という意味なのだそうです。それを聞いたヨーコが大変喜んだ。実はジョンとヨーコの初めての共作が「アンフィニッシュト・ミュージック・ナンバーワン」「未完成曲第一番」なのです。「未完成」ということがあらゆる可能性を秘めている状態なのだ、ということをジョンもヨーコの強く感じていたようです。こんな話を聞くと、相当足りない、未完成な私も勇気付けられるわけです。

 また長くなってしまいました。さて、4曲目はあの大曲です。

JLM2曲目は 投稿者:H・S  投稿日:10月28日(土)01時57分21秒
 JLM2曲目はアルバム For Sale のオープニング・ナンバー No Reply でした。For Sale は私が4枚目に買ったアルバムです。夜にヘッド・フォンをしてボリュームいっぱいにしてレコードに針を落とす。そして聞こえてきたジョンのシャウトに身体の震えが止まらなかった。それから私のフェイバリット・ビートルはジョンになった、と「ビートルズとの出会い」でも書きましたが、そんなナンバーです。まさに私にとってはジョンへのトリビュート・ソングとして最も相応しい曲なのです。

 そんなヒストリーは別としても曲自体、素晴らしい。ジョンの力強いボーカルはもちろん、Aメロの繊細なギター。C6の音が何とも言えない雰囲気を醸し出しています。(昔、シンコー・ミュージックの楽譜を見てコピーしていたのですが、コードはCと表示されているし、タブ譜通り弾いてもこの音が出ないと悩んだことがありました・・・)リンゴのドラムもまた良い。ボサノバのリズムで優しく叩いている。サビはポールのコーラスが絶妙に絡んできて、一気に盛り上がる。そしてまた、メロに戻る。このメリハリも素晴らしい。最後、リンゴがエンディング前でシンコペーションではいるのはきっと間違いだと思うのですが、こんなところも独特の味に変えてしまうのもビートル・マジックですね。

 本当、大好きな曲です。こんな曲を再現するのは至難の技。ジョンのボーカルはとても真似が出来ないだけに、厳しいのですが、ジョンへの思いを乗せて演奏しました。どうだったでしょうか?そして3曲目は課題曲になるのです。

アマチュアリズム 投稿者:H・S  投稿日:10月26日(木)22時35分15秒
 日本シリーズ、日本ハムが見事に優勝しました。それにしても、監督を差し置いて選手から胴上げをする、というのは初めて見ました。新庄選手、泣いていましたね。息子と父は新庄選手が大嫌いです。パフォーマンスをするのが嫌なようです。それで、新庄選手の全てを否定するのですが、あまりにも偏見があるので、言ってやりました。「もし、自分勝手で、目立つことしか考えていない人間だったら、チームメイトから胴上げなんてされないよ。みんなから好かれるということは良いところがあるからだよね」と。新庄選手は阪神から数億円の年棒を提示されながら、2000万のメジャー最低年棒でメッツを選びました。(このニュースは丁度ニューヨークにいた時に知ったのですが、驚きました)彼がお金に汚いなんてことはありません。メジャー最後の年にマイナーに落とされたとき、契約を解除して日本に帰ってくることもできたのに、彼は若い選手と一緒に実に楽し気にプレーし、時には若手にチャンスをやってくれ、とベンチで応援に徹することもありました。人一倍、周りに気を使う人なのです。人間的には実に「良い奴」なのだと思います。ただ、残念なのはその気持ちをもっと野球に集中したら、さらに素晴らしい選手になっていたのでは、ということです。まさに、彼は天才なのだと思います。あまり深く野球を追求することなく、プロの世界で通用するということは、その能力は大変なものだということです。彼がイチロー選手くらい考えながら野球をやっていたら、とんでもない選手になっていたのではないか。そんなことも考えたりします。新庄選手はやはりアマチュアリズムを持ちつづけた選手だったのでしょう。いずれにしても類稀なる選手がもう見られないというのは寂しいですね。

 おっと、場違いなことを書いてしまいました。JLMの2曲目は、ビートルズとの出会いのところで書いた大好きな曲です。それでは、明日のお楽しみ。

ルックスはNo.1!? 投稿者:H・S  投稿日:10月26日(木)00時07分29秒
 ジョン・レノン・ミュージアムのHPを見ていたら、BACK INSECTS の写真が載っているではありませんか。6月〜10月のイベント報告、トリビュート・ライブ・コンテスト 第2回予選会の項で演奏している我々の写真が使われています。いやあ、19チームの中でルックスはNo.1ということだったんですね!?なんて、まあ、たまたまでしょうけど、やはりちょっと嬉しくて自慢して見ました。

 それにしても、コンテストというのは、普通のライブと違って、プレッシャーがあります。何せ、目の前にサエキきんぞう氏、パウロ鈴木氏と審査員がメモを取りながらこちらを凝視しているのですから。

 それでも、1曲目、Eight Days A Week を始めると、お客さんから自然に手拍子。もちろんHold Me チャチャ Love Me チャチャ と曲を熟知した手拍子ですから、緊張感も少しは和らぎます。ポールとジョンのユニゾンのボーカルから要所でユニークなハモリとリズムチェンジ。好きな曲なのですが、どうも妻からは評判が悪いのです。ハモってないように聞こえると言うのです。まあ、独特のハモリが分かっていない、と相手にもしていませんが、今回はちょっと出だしでずれたかもしれません。うちのポールは私のカウントを聞いていなかったらしいし、やはり、浮き足だっていたのかもしれませんね。そんな中でも大崩れしなくなったのは、少しは成長しているのでしょうか?まあ、この曲は「元気に」というテーマでやってみました。どうでしたでしょうか?

 さて、2曲目はやはり、またアルバム For Sale からでした。やはりこのアルバム、好きだなあ・・・。

楽しそうな企画ですね 投稿者:H・S  投稿日:10月17日(火)21時58分39秒
 Genkyさん、お誘いありがとうございます。
 阿武隈急行には何回か乗ったことがあります。のんびりとした景色が良いですよね。
 秋の日に、ライブやその他のイベントが盛りだくさんのようで、楽しそうですね。
 我々もぜひ、参加したいのですが、どうしても抜けられない用事がありまして・・・。来年はぜ ひ、協力できれば、と思います。

 イベントを企画するのは大変かと思いますが、頑張ってください。

 私も、そろそろ目の調子が安定してきたようなので、いろいろ動き出します。

マイレールコンサート 投稿者:Genky  投稿日:10月11日(水)22時11分43秒

HSさん

いつもどうも!
実は弊社で毎年こんな企画をしています。
連休中だし、みなさんでどうですか?
やっと大きくなってきました!

→ http://www.media-planets.com/

マイレールコンサートをクリック!!!

http://www.geocities.jp/we_are_the_foresail/


Happy Birthday John ! 投稿者:H・S  投稿日:10月10日(火)00時47分56秒
 ちょっと遅れちゃいました。まあ、時差があるからまだ、良いですか。10月9日はジョンの誕生日ですね。生きていれば66歳。いったいどんな歌を歌っていたのでしょうね。核実験、イラク戦争・・・。「21世紀は大丈夫だぜ」なんてとても言える状況ではありませんね。未だにパワー・ポリテクスに囚われている世界。人間はいつになったらもう一歩前に進むことができるのでしょうか?

 争いへの誘惑はその裏に「敵」を作り出すこと。そこには「想像力」の欠如が常にあるような気がします。「敵」にも我々と同じように家族がいて友人がいて、生活がある。同じ人間なのだということを思い描くことができれば、事態は少し違ってくるように思うのです。

 Imagine、まさにそのテーマですよね。「想像してごらん」ジョンはいつだって、そう、我々に声をかけてくれています。

 Happy Birthday John!

目の玉日記 その4 投稿者:H・S  投稿日:10月 7日(土)00時13分0秒
 9年前に右目を手術した時に、担当医が、「この手術は、まだメカニズムが解明されていなくて、網膜の穴が何故閉じるのかが分かっていないのです。残念ながら今回の手術ではあなたの穴は閉じませんでした」と言ったのです。そういうことは手術の前に言って欲しいのですが・・・。「新しい治療法が開発されるまでは、どうすることもできませんね」ということで、その後は何の治療もしてきませんでした。

 ところが、医学は日進月歩。黄斑円孔の治療法が確立されたという新聞記事を発見。何と9割以上が完治するとのこと。とりあえず、大学病院に行ってみたのですが、どうもこちらの話をきちんと聞いてくれない。おまけに「白内障が進んでいるので眼底部が見えません。まず、白内障の手術をしないといけませんね」とのこと。おまけに混み合っているため、手術は3ヶ月待ちときた。「他の病院で手術しても良いですよね」と言うと、「以前の手術のこともあるので、大学でやってください」と言われました。それでも、話をしていて、どうも信頼が置けない感じがしました。インターネットで調べて見たりしたのですが、白内障を発症したのは9年前の手術の影響らしいということが分かってきました。これについても大学病院では、何の話もありませんでした。それで、思いきって、別の病院に行くことにしたのです。

 やはり、いろいろ調べて病院選びをした方が良いですね。きちんと説明を受け、納得して手術を受けることに決めました。

 そして、10日前に手術をしました。白内障の手術は、痛くも痒くもなく、楽勝、という話だったのですが、そんなことはないです。激痛ではなかったけど、痛みは感じたし、何といっても目の中をいじられる、というのは遠回りに神経を触られているような、何とも耐えがたい苦痛を感じました。時間にして20分ほどでしょうか?手術室には3つベッドがあって、流れ作業のように手際よく処置していく、その技はまさに見事としか言いようがありませんでした。ついに私もサイボーグとなったわけです。

 というわけで、今後また手術を受ける可能性があるわけですが、「もう嫌だ」というのが正直な話です。たかが目の手術、と言われるでしょうけど、私は痛みに弱いのです。子供の頃から注射の時は大泣きをして、親や医者を困らせたものでした。皆様も健康には十分気をつけて下さいね。

 さてさて、これで目の玉日記はお終い。それでは、ライブレポを再開ということで。

目の玉日記 その3 投稿者:H・S  投稿日:10月 6日(金)01時05分20秒
 というわけで、左目も手術することに。担当医は「今回は局部麻酔ですので、右目の時よりは負担はないですよ」とのこと。「じゃあ、右目より楽なんだ」などと安心していたのが大間違いでした。前日、腹の中のものを全て出すために「××」をし、当日は点滴と何とあの「大事なところ」に管をつけるのです。網膜剥離の場合、術後は絶対安静で、トイレにも3日くらいは行けません。それで、管をつけるのです。右目の時は全身麻酔をしている間につけられていたので分かりませんでしたが、これが痛い。おまけに結構屈辱感も。そして手術室へ。中に入ると看護婦さんがやけに優しいのです。「〜さん、椎名キッペイに似ていますね」何て言われて。「何か好きな音楽ありますか?流しますよ」とも。妙に優しい。適当に音楽をかけてもらいます。そして、指に脈拍計をつけると、「ポッポッ」と脈拍の音がなります。担当医が来て、「始めますか」というと、いきなり脈拍数がアップ。音が早くなるのが分かります。ビビッてると思われたくなくて必死に深呼吸などして脈拍数をおさえようとするのだけれど、一向に下がりません。「麻酔の注射をしますね」と言って注射器が目に迫ってきます。「注射器を見ないようにしてください」何て言われてもそんなの無理。脈拍数はもう上がりっぱなし。そしてやっぱり、注射は痛い。それも刺した後、微妙に角度を変えて何度か麻酔液を入れるのです。その度、痛みと眼球が破裂するのではないという圧迫感。何とかそれに堪え、注射が終わり、少しすると「目を動かしてください」とのこと。自分でもよく分からないでいると、「効いていますね」という声がしてそれからいきなり「メス」が目に近づいてきて、目の中に入ります。激痛ではないのですが、微妙な痛みです。視界が赤くなって「あ、切ったな」というのが分かります。とにかく、堪えるしかない。痛みと違和感に苛まれながら、必死に耐えていましたが、次第に吐き気がしてきました。しかし、ここで吐いてしまったらまた手術のやり直しなんてことになりかねません。「限界だ」と思いながらも何とか耐えきりました。「終わりましたよ」担当医の声がしました。そして、私の身体の様子を確認したのです。「ひどい汗ですね。相当、痛かったのですね」私には答える気力も体力も残ってはいませんでした。

 医者が思う「負担」と患者が感じる「負担」はまるで違うのですね。生物学的には全身麻酔より局部麻酔の方が負担や危険が少ないのでしょう。しかし、私にとっては、右目の手術のときよりはるかにきつかったわけです。立場が違うと見方や感じ方が違うのだ、ということを我々は肝に銘じておかなければなりませんね。看護婦がやけに優しかったのはそこら辺を分かっていたからなのでしょう。

 結局、左目は完治したようでしたが、右目は全然、改善されませんでした。そして、その手術によって、その後白内障を引き起こし、今回に手術に至ったわけです。

 実は、右目の手術をする前日に、教授から「あなたの病気はこの手術で3分の2の人は良くなります。しかし、3分の1の人は悪くなることがあります。あなたの年齢が若くなければ進めない手術です。どうしますか?夕方まで手術をするかどうか決めてください」と言われたのです。「手術をしなければどうなるのですか?」と聞くと「退院です」ということでした。職場にも「手術を受けると言って、休みを取ったのです。手術の前日になって、それはないでしょう、て感じでした。入院している身で、セカンドオピニオンも望めず、誰にも相談できず、結局、そのまま手術を受けることになったのです。そして、3分の1に入ってしまったって訳です。まあ、これも人生でしょうか・・・。

 ということで、目の玉日記はその4までで終わりにします。

目の玉日記 その2 投稿者:H・S  投稿日:10月 4日(水)23時34分49秒
 ご無沙汰です。手術から1週間、大人しくしていました。まあ、術後は順調なようです。今回の手術の伏線は、9年ほど前に遡ります。夏でした。右目の視界の中心部分が歪んで見えるようになったのです。それで、近くの眼科に行ってみました。検査をすると、医者が難しい顔をして、「うちでは治療できないね」と言ったのです。「外科的な処置が必要です」つまり、手術しなくてはならないというのです。「大学病院に紹介状を書きますから」といことで、大学病院で手術を受けることになりました。ちなみに病名は「黄斑円孔」。網膜の中心に穴が空くというものです。それにしても大学病院はまさに教育機関ですね。私を担当することになった新米の医師は常に教授に指導を受けるわけですが、今時、目の中のスケッチをやらされるわけです。私は瞳孔を開く目薬をされ、眩しい光で眼底を覗かれる。手つきが下手なものだから、担当医の手が目に触れて痛いし、光が眩しいし、時間がかかるしでもう大変。そのスケッチを教授に見せると「君、こんな風に見えるの?描き直し」と言われる始末。「もう一度、やりますね」「やるんですか?」「教授がやれと言うので・・・」こんな感じでまた地獄のような時間。大学病院では、患者は実験台です。

 まあ、それで、1週間の検査の後、手術。全身麻酔だったのですが、これが凄い。点滴をしながら手術室へ。そこで、看護婦が「麻酔のお薬を入れますね」と点滴から薬を入れた2、3秒後には意識がない。「終わりましたよ」という声で「はっ」と気づく。何が何だか分からないうちに手術は終わっていました。「こんな楽なんだ」と思ったのですが・・・。

 目に軽いガスを入れて、その圧力で剥がれた網膜を押し付けるというやり方なので、術後10日から2週間はうつ伏せになっていなければならないのです。「うつ伏せなんてどうってことない」なんて思っている人がいるでしょうが、これはキツイ。「身体」がうつ伏せなのではなく、「顔」を下に向けていなければならないのです。それが、いかなる時もなのです。座って下を向いているのはそうでもないのですが(見舞いの人には「暗いね」なんて言われたりして)、寝るときに常に下を向いているというのは実にキツイ。看護婦が夜回ってくるのですが、いちいちチェックして、少しでも横を向いていると「〜さん、うつ伏せですよ」と優しく囁くのです。参ってしまいます。皆さんも1晩だけでいいからやってみて下さい。その大変さが分かると思います。

 そんな訳で、2週間が過ぎ、ガスが抜け、いよいよ退院か?という頃、担当医がまた、教授に「これ、分かってる?」と言われ、その後、「実は左目の網膜が剥がれてきているので、外科的処置が必要です」と説明されました。何てこった・・・。

 ジョージ、君も何度も手術して大変だったよね。

目の玉日記 投稿者:H・S  投稿日: 9月25日(月)22時42分20秒
 寒くなってきましたね。息子が熱を出したりして、バタバタしていました。おまけに私も明日、目の手術をすることになって、今日はちょっとビビっております。ちょっとおとなしくしていなくてはならないようです。デスクワークはできるようなので、ライブレポは書き込んでいこうとは思っているのですが・・・。

 JLMのコンテストのセットリストなのですが、MCを入れて15分。応募の際に用紙に記入するのですが、普通は得意な曲とか自信のある曲とか、完成度の高い曲、といったものを選ぶのでしょう。しかし、今回は「書類選考を通す」ということを1番に考え、審査員が「聴いてみたい」と思うような曲を中に入れて応募しました。ということで、本番の演奏のことは後回しに考えていたので、いざ、審査を通って、予選会出演が決まると、「心配」になってしまいました。メンバーも「このセットリストで大丈夫?」みたいなところがあったし・・・。まあ、そんな訳で、以下のセット・リストになったのです。
   Eight Days A Week
   No Reply
   Imagine (課題曲)
   Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band(Reprise)
   A Day In The Life

 それで、せっかく、埼玉にメンバーが集まるんだから、ついでに?夜もライブやらないって話になりまして、いろいろと声かけをすることになったのです。本当、好きですよね・・・。

JLMトリビュート・ライブ・コンテスト 投稿者:H・S  投稿日: 9月23日(土)22時12分20秒
 明日から、なんてまた、嘘をついてしまいました。申し訳ありません。

 それでは・・・。
 今回のJLM・トリビュート・ライブ・コンテストは、4月と9月の2回の予選を経て、12月の決勝大会という流れになっています。で、この予選会に出るためには一応、テープ審査があります。それで、応募曲なのですが、これが指定されています。その曲は、と言うと、「Imagine」なのです。まあ、ジョン・レノン・トリビュートなわけですから、ありがちですが、我々にとってはちょっとキツイ。BACK INSECTSの売りは、ポールのボーカルとコーラスをメインとした曲なのです。残念ながら Imagine はこの二つに見事に当てはまらない曲です。もちろん、正式にレコーディングしたこともないので、過去のライブから音源を選ばなければなりません。何年も遡り、確認してみましたが、あまり良いものが見つかりません。恐らく、どのバンドも選りすぐりの音源を出してくるはず。そこで、何かアピールできるものでなければならないと考えました。そして選んだのが、1000人キャパのホールでワンマン・ライブをやった時のものでした。何故、この音源を選んだかと言うと、曲の途中から数百人という聴衆が手拍子をし始めたのです。演奏していて、「おいおい、この曲で手拍子かよ・・・」と思ってしまいましたが、こんなところで役に立つとは。Imagine で手拍子というのはなかなかない。これは使えるかな、と考え、この音源を選んだわけです。果して、その効果があったのかどうかは分かりませんが、とりあえず、無事、テープ審査を通過することができたというわけです。

 さて、本番に向けて動き出します。

白虎隊 投稿者:H・S  投稿日: 9月22日(金)01時14分1秒
 先週末、私が住む町のJRの駅が改装されることになり、古い駅舎の最後の日を迎えました。長町という駅なのですが、110年の歴史がある駅舎でした。幼い頃からいろいろな思い出がありまして、ちょっとセピアな想いに耽ってしまいました。駅ソバをよく食べに行ったり、息子と電車を見に行ったり・・・。そんなわけで、せっかくなので、最後に1日普通電車乗り放題の券を買って、長町駅から電車にのり、会津若松まで行ってきたのでした。

 会津若松と言えば、宮城県の小学校の修学旅行の定番です。ただ、私の学年は問題の多い学年だったため、修学旅行は中止でした(校内暴力世代ですから)ちなみに、高校も修学旅行のない学校で、中学時代の1度しか修学旅行を経験していないのです。結構、珍しいのではないかな。ま、そんな訳で、会津には個人的に1度行ったことがあるのですが、それほど思い出はありません。

 会津には鶴が城という立派なお城があります。実は、お城を見るのが好きなので、今回も息子にこの城を見せたいと思って、選んだわけです。それで、鶴が城を見て、息子が開口一番言ったのが「嘘っぽい城だね」でした。以前、行った姫路嬢と比べたのでしょうか。確かにこの城は、昭和40年に再建されたもので、特に天守閣の最上階の手すりの色が「赤」でとても浮いて感じがします。戊辰戦争で明治政府に楯をついた恨みがあったのでしょう。明治時代に解体されてしまったのですが、それを40年ほど前に再建したのです。天守閣の中は会津の歴史資料館みたいになっていて、出口の直前に、あの「白虎隊」の19士の肖像が飾ってありました。10代の若い少年達が官軍と闘い、苦戦を強いられ、近くの飯盛山に逃げ込みます。そこからお城を見ると煙が・・・。「遂に城が落ちた。みんなで死のう」と自刃した悲劇の物語です。さて、飯盛山に白虎隊士は実は20人いたのです。自刃から蘇生した飯沼貞吉という隊士はその後、その場を逃れ、仙台の地で90過ぎまで生きたのですが、飾られている肖像に彼のものはありませんでした。何とも言えない気分になりました。少なくとも飯盛山までは共に戦っていた飯沼貞吉は「生き残った」という事実のため、「白虎隊」の物語の中には入れてもらえないのです。「生きる」ということはいったいどういうことなのだろう。帰りの電車の中ではしゃぐ息子の姿を見ながら、何故か心に引っかかるものを感じていたのでした。

 Spending Our Lives Together
 Man And Wife Together
 World Without End 
 World Without End

さて、明日からライブレポ、書いてみます。

お世話様でした 投稿者:H・S  投稿日: 9月15日(金)23時58分8秒
 Zippyさん、書き込みありがとうございます。

 先日はお世話様でした。こちらこそ楽しかったです。ビートルズは4人全員でボーカルをとるから、合わせるのが楽しみですよね。楽器を演奏しながら歌わなくてはならないし、コーラスも難しいけれど、その分、上手く合わせられた時の感覚は何物にも替え難いものがあります。おまけにほとんどの曲が口ずさめてしまうので、聴くのも楽しいし、3ステージやっている感じでした。

 Zippyさんたちは演奏ももちろん、MCも息がピッタリでしたね。ジョンのパフォーマンスも十分研究為されているようだし、とても勉強になりました。また、ぜひ、ご一緒させてください。

 東北遠征、ぜひ、実現させましょう!今後ともよろしくお願いします。

越谷では 投稿者:Zippy  投稿日: 9月13日(水)09時26分5秒
お疲れ様でした、そしてありがとうございました。
いやー楽しかったですね。私も昼間は別バンドでリハやったあとのステージだったので
2ステージ目はヘロヘロでした。でもすっげぇ楽しかったからそういうのを吹っ飛ばせる
というのが音楽のいいところです。

私自身Genkyと一緒のステージは以前も別バンドのヘルプでやってもらって数年ぶりでした。
その時もお客さんから「兄弟漫才がおもしろかった」って言ってもらいました(^^;。

またよろしくおねがいしますね。東北遠征も視野に入れて(^^)v。


ありがとうございました 投稿者:H・S  投稿日: 9月12日(火)00時35分0秒
 昨日は埼玉遠征。いやあ、楽しかった。(きつかった!?)
 前日から大宮で、夜リハ、昨日は午前中にリハ。即、移動して、15:30からJLMでのステージ。終了後、即、移動して越谷アビーロードでのステージ。朝からろくに飯も食わず、10:30頃終了して、車で仙台へ。帰宅したのは3時ということで、今日は死んでました。

 でも楽しかったです。やはり、ライブは良いですね。反省点もありますが、今回もいろいろチャレンジできました。少しずつ、レベルアップを図って行きたいと思います。

 Genkyさん、急なお願いで、大変だったと思いますが、一発で合わせられるのが凄いですよね。いやいや、参りました。演奏だけでなく、ステージングまで、初めて合わせたバンドとは思えませんでしたよ。またまた勉強させていただきました。また、ご一緒させてください。

 青さん、遠くからありがとうございました。お陰様で楽しく演奏することができました。不思議ですよね。初めてお会いしたのに、何の違和感もなく話ができるというのは。ビートルズの力は絶大ですね。HPも格好良いですね。機会がありましたら、ぜひ、ご一緒しましょう。今後ともよろしくお願いします。

 越谷アビーロードのマスター、スタッフの皆様にも感謝です。またよろしくお願いします。

 ライブレポ、出来るだけ早いうちに書きます。ぜひ、ご覧になってください。

お疲れ様でした 投稿者:  投稿日: 9月11日(月)12時58分9秒
越谷アビーロードのライブでご挨拶させていただきました♀ドラムスです。
ヴォーカルがきれいで感動しました。また見にいかせていただきますね。

所属しているのは「THE LONELY HEARTS COVER BAND」です。
URL入れておきます。どうぞよろしくお願いします。

http://www.daipin.com/band/


ありがとうございました 投稿者:Genky  投稿日: 9月11日(月)12時02分13秒
現在睡魔と戦っております

昨日は、良いチャンスを頂き
感謝しています。
また機会を作って遊びましょう。

また、BI様につきまして
ダブルヘッダー、お疲れ様でした。

マジで→取り急ぎ、失礼  御礼まで


ねみぃーーーーーーーーー

埼玉遠征 投稿者:H・S  投稿日: 9月 9日(土)09時12分34秒
 ということで、今から埼玉に行ってきます。ジョン・レノン・ミュージアムも久しぶりです。楽しんできたいと思います。お近くの方、(近くじゃなくても良いですよ)時間があれば遊びに来て下さいね。

 ライブは
     15:30頃から  ジョン・レノン・ミュージアム

     19:00〜    越谷アビー・ロード
 です。
    頑張るぞ!っと。

いよいよ最後、15曲目は 投稿者:H・S  投稿日: 9月 4日(月)23時56分30秒
 ライブレポもいよいよ最後(いったいライブが終わってからどの位たってるの・・・。3ヶ月か!?)
 13曲続けて聴いてもらった後、実はもう時間がない。ちらりと時計を見やるとちょうどあと3分ほど。MCなんてものじゃあない。軽くお礼を言って最後、15曲目に選んだ曲は、メジャー中のメジャーな曲。シングル4曲目、She Loves Youでした。

 この曲、ビートルズの初期を代表する曲ですが、私も大好きな曲です。「どうしてこんな曲、書けるんだろう」と夢中になったものです。学生の頃、オリジナル曲を作ったりして遊んでいたのですが、明らかに「ビートルズだよな」的な曲も結構あって、She Loves You と 抱きしめたい をドッキングさせたような曲を作って悦に浸っていたのを思い出します。(全く、オリジナリティがないもので・・・)とにかく、この曲はビートルズの魅力が満載です。いきなりサビから勢いのあるハーモニー、リンゴのドラムのアクセント、ジョージのメロ前のギターフレーズ。エンディングの6thのハーモニー。もう堪えられません。こんな曲がジョンとポールにかかるとわずか2時間ほどで出来上がってしまうのですね。主人公を3人称に、というポールのアイディアはばっちりはまっています。ジョンも「She Loves You」は好きだ、と解散後も言っています。ビートルズにとっても特別な曲なのでしょうね。
 ちなみにこの曲をポールが父親に最初に聴かせた時、あの「Yeah!Yeah!Yeah!」の部分を「Yes、Yes、Yes」にしたらどうかとアドバイスされたのだそうです。もし、そうなっていたら・・・!?そのままで良かったですよね。最後の6thのコーラスも最初、ジョージ・マーティンは笑っていたそうです。「冗談でやっているんだ」と思っていたようです。今にして思えば、それほど違和感のないことでも、当時としてはとんでもないことだったのでしょうね。ビートルズはまさにそのような「当時」の常識を次々に乗り越えて行ったのだと思うとその凄さに改めてに気づかされます。我々の演奏はどうだったでしょうか?まあ、気持ち良く終われました。(自己満足!?)

 さあ、これでライブレポも終了です。PAやバランス、ステージング、いろいろと反省点はありましたが、ライブはやはり良いですね。(聴いている方は大変ですが・・・!?)私のMCが聞けずに残念、という方もいたとのこと!?次回は十分生かしていきたいと思います?
 ということで、次回ライブの予定が決まりました。

 日時 9月10日(日) 15:30頃から
 場所 ジョン・レノン・ミュージアム

 同日(9月10日(日)) 19:00から
 場所 越谷アビーロード
     我々の他にとっておきのビートルズバンドが出ます

 お近くの皆様、お時間ありましたら、ぜひ、遊びに来て下さいね。

14曲目はバンダイのゲーム? 投稿者:H・S  投稿日: 9月 2日(土)00時27分34秒
 今日は金曜日。金曜日と言えばドラえもん。息子と見ていたら、CMでバンダイのゲーム。その名は何と「チケット・トゥ・ライド」内容は良く分からなかったけど、思わず見入ってしまいました。みなさん、どんなゲームか知っていますか?今度、トイザラスで見てみようっと。

 というわけで!?13曲連続の締めはアルバム Help から Ticket To Ride でした。ギターのリフが印象的で、なかなかハードなナンバーです。13曲連続の最後に持ってくるのはどうなかとも思っていました。ボーカルがパワフルだし、途中からリズムチェンジがあるのですが、集中力が落ちてくる後半はちょっと不安があります。と言いながら、ライブの後半に来ることが多いのですが・・・。まあ、やってしまえ!と言う感じでした。

 「Ticket To Ride」=乗るための切符、ジョンはどう言う意味でこのフレーズを考えたのか。Norwegian Wood、Happiness Is A Warm Gun なんかでもそうですが、こういうひねりをジョンは好んで使いますよね。ハンブルグの思い出が頭の中にあったようです。この辺はそこいらのアイドルとは違いますよね。(そういえばアルバムの副題が「4人はアイドル」)9枚目のシングルとしてもちろんNo.1になった曲です。カバー曲も多いですが、やはりオリジナルが頭一つ抜けていますよね。

 やっと13曲、終わりました。全く、大変なことをやってしまったものです。とりあえず、残すところあと1曲。最後の曲は1曲目のところでも書きましたが、あの曲でした。

あともう少し 13曲目は 投稿者:H・S  投稿日: 8月31日(木)23時54分20秒
 BBCのヒットチャートアルバムの放送50年を記念して実施した人気投票でSgt.Pepper'sがマイケル・ジャクソンのスリラーをおさえて第1位に輝いたそうです。ちなみに6位にリボルバー、8位にアビー・ロード、10位にホワイト・アルバムとトップ・10に4枚入っています。凄いですね。やはり、中期から後期のアルバムの評価が高いようです。

 というわけで、13曲目はトップ・10に入っていない、デビュー・アルバムから Do You Want To Know A Secret でした。このアルバム、何と1日で録音されたというとんでもない代物。まさに「ライブ・アルバム」と言っても過言ではないですよね。そのドライブ感が感じられる曲の中で、この曲は何とも淡々とした印象がします。ジョージのリード・ボーカルなので、ジョージが作った曲と思っている人もいるようですが(ここを覗いている人はいないかな)もちろんレノン・マッカートニーです。主に作ったのはジョン。ジョンが幼い頃に母親から聴かされたディズニーの「白雪姫」からインスピレーションを得ているようです。ジョンの音楽的素養は母親から多く受け継がれているのでしょうね。それにしても、この曲のデモ・テープはトイレに腰掛けながらギターで弾き語っているのです。曲の終わりにはトイレの水を流す音が・・・。この曲はビリー・J・クレイマーが歌い、ブリティッシュ・チャート1位を記録しているのです。ビートルズ以外のアーティストによってヒット・パレードを賑わせた初のレノン・マッカートニー作品となったわけです。こんな風に振りかえって見ると、聴き逃せない曲なのですね。(どの曲もそうですが)コーラスの絡みやベースラインなど、演奏でも案外!?聴きどころのある曲です。
 昨年のジャズフェスで1コーラス目、コードを間違って以来、トラウマになってて、練習の度に何故かミストーン。イップスという奴でしょうか?ちょっとビクビクでしたが、何とか無難にこなせたようです。T・O君のリード・ボーカルはどうでしたか?音感が良いので、もっと歌ってほしいのですが、なかなか・・・。サボイ、やろうね。

 さあ、次は13曲連続の締めの曲です。T・O君、歌い終わってホっとしないでね。ギターのリフよろしく。

12曲目は 投稿者:H・S  投稿日: 8月30日(水)00時49分47秒
 さて、急がなくては、次回ライブまで2週間を切ってしまいました。今回は埼玉遠征ということです。日本のビートルズのメッカですからねえ。頑張りますよ。

 ということで、「前回」ライブの12曲目はアルバム Help からタイトルナンバーでした。この曲は「好きな曲」の上位に常にランキングされる曲ですよね。ポップなメロディーラインとビートルズお得意のあと追いコーラス。絶妙なブレイクと歯切れの良いギターワーク。もう、ビートルズの得意技満載の曲です。これ、結構、テンポが速くて、油断しているとダラっとなってしまいます。かといって突っ込みすぎてもダメだし、ジョージのフレーズなんか、案外難しいですよね。ジョンのボーカルも微妙に高いところが(私にとっては)続くので、ちょっときついのです。後半になると音が下がってきたりするので、気をつけなければなりません。そして、何といっても最後のコーラス。これが決まらないとそれまでの演奏が一気に台無しになってしまうので、最後まで息が抜けない曲ですね。それこそ、ヘルプってな感じです。まあ、今回はそこそこだったでしょうか?

 この曲は、ジョンに言わせると「最初のメッセージソング」だそうです。ポップなメロディーでありながら、「助けて!」というテーマ。成功の中で自分を見失いかけてもがくビートルたちの叫びでもあったのでしょうね。この頃のジョンはちょっと太めになっているし、相当ストレスがあったのでしょう。この後、ジョンの作風は劇的に変わって行くことになるわけですが、その転換期となったこの時期のことを思うと人間ジョンの「強さと弱さ」が伝わってきてます。

 さて、13曲目はT・Oくんの番ですね。

夏休みも終わり、11曲目は 投稿者:H・S  投稿日: 8月29日(火)00時29分0秒
 宮城県では学校の夏休みは25日で終わるのですが、今年は26,27日が土日となったため、いつもより少し長い夏休みでした。主婦はほっとするところなのかもしれませんが、主夫の私としてはもう少し子供と遊んでいたかったなあ、などと思っています。全く、働いている人達には申し訳無いのですが・・・。まあ、それで、書き込みの時間も少しはできたりして。次回のライブの予定もたったので、その前にライブレポを終わらせないといけませんね。

 ということで、11曲目はアルバムLet It Be から Two Of Us でした。これも昨年のジャズフェスのライブレポで演奏については書いたのですが、ポールとジョンのハーモニーが何とも言えない曲です。初期の頃の元気の良いハモリは二人とも個性がぶつかり合って、競い合ってパワーを産み出していると言った感じですが、この頃になると「味がある」という成熟したものが感じられますよね。複雑ではないのだけれど、ピタリとあった二人のハーモニーは格別です。ジョージが入るとまた違った雰囲気なるのですがここは演奏に集中といったところでしょうか。映画ではジョージがポールに「君の言う通りにやるよ。嫌ならやらない」といったやり取りがまさにあった曲ですね。歌詞の内容がジョンに対して歌われているとも言われていますが、本当のところはリンダとのことを歌ったもののようです。二人でドライブに出かけ、リンダが外を散歩している間にポールが車の中で書いたのだそうです。リンダとの出会いはポールにとってはとてつもなく大きなことだったのでしょうね。今の状況を思うと尚更、考えてしまいます。
 この曲は私は何故だか好きで、でも、ベースパートが結構、複雑で、弾きながらコーラスを入れるのが難しかったりするのですが、ポールがライブ・イン・ロシアでやっているのを参考にしてやっています。ちょっと、乱れたところもありましたが、やはり、良い曲ですね。

 さて、さて、12曲目はこれも有名なナンバーでしたね。

いいかげんに 10曲目は 投稿者:H・S  投稿日: 8月17日(木)00時28分49秒
 またまた随分空いてしまいました。夏休み、主夫は忙しいのです。まあ、でも子供と過ごすのも楽しいですが・・・。虫取り、旅行、遊びまくりです。虫取りは夜遅くまでかかるので、帰宅するともう、爆睡といった感じで、書き込みも出来ずにいたところです。

 それで、今日は久々にスタジオで練習してきました。それもヘフナーで。ヘフナーをアンプに繋いだのは何年ぶりでしょうか。Dr.には「ウクレレ弾いてるみたい」と言われてしまいました。どうも私にはヘフナーは似合わないようです。(リッケンだって似合わないって!?)新曲の練習。いつライブで披露できるものやら。まあ、焦らず行きましょう。

 というわけで、10曲目はこれもFor Saleから Baby's In Black でした。ジョンとポールが最初から最後までハモっているオリジナル曲はこの曲だけなのだそうです。全く、どちらが主旋を歌っているのか分からない。まさに2人で作ったのだろうなというのがこのような曲では実感できますよね。8分の12拍子。ポールは「ワルツ」と言っていたようです。日本公演でもヘフナーを抱えてワルツを踊るように動いているポールが印象的です。何とも言えない雰囲気を持った曲ですが、この曲は実はポールがアストリット・キルヘヒアに向けて書いた曲だとも言われています。あのスチュワート・サトクリフの恋人です。スチュを失ったアストリッドの様子をポールはこんな感じで見ていたのでしょうか?ううむ。揺れ動く若き血潮といったところ?微妙なハモリが難しくて、これまた微妙なハモリになってしまっていたと思いますが、どうだったでしょうか?
 さて、11曲目はこれもまたジョンとポールのハモリが印象的ですが、時期が大分違って、雰囲気もまた随分と変わってくるものなのだなあ、と思わされる1曲です。

お久しぶりに 9曲目は 投稿者:H・S  投稿日: 7月27日(木)00時36分40秒

 いやあ、またまたサボっておりました。毎日ブログやっている人は凄いですね。

 さて、さて、9曲目は記念すべきビートルズのデビュー曲、Love Me Do でした。まさにビートルズ・ストーリーのスタートなわけですが、この曲に関するコメントは割りと少ないですよね。「Please Please Me を聴いて衝撃を覚えた」とか、「抱きしめたいのイントロが私の心を掴んで離さなかった。今までのポップ・ミュージックとは明らかに違っていた」なんてことはよく聞くわけですが、「Love Me Do を聴いてショックを受けた」なんて話は聞いたことがない。確かに私も初めてこの曲を聴いた時は「なんとも地味な曲だなあ」といった印象でした。

 大体、コードがGとCとD7だけ。曲調もシンプル極まりない。コードがメジャーなのに曲想が何ともマイナーな感じのする不思議な曲です。ポールが主に作った曲のようですが、1967年に「僕等がやったなかで1番哲学的な曲だ」と本人が言っているのですが、歌詞はこれもシンプルに「僕は君を永遠に愛している。だから君も僕を愛して欲しい」。どこが哲学的なのか良く分かりません。

 ところが、これ、ライブで聴いたり、自分たちで演奏すると全然違う感覚になります。シャッフルのリズムが心地良いし、コーラスもツボを押さえていて、実に良い。不思議ですよね。初期ビートルズの良さはそのライブ感覚にあるのだと思います。そして、この曲のもう一つのポイントはやはりハーモニカです。ジョンのブルージーなハーモニカは抜群ですよね。うちはジョン役とポール役がスイッチしているので、この部分はリードギターのT・O君がやります。ハーモニカなんて小学校の頃に習ったのと同じ感覚ですから、簡単に「ハーモニカやれや」なんて私が言って、決まったのですが、もちろんT・O君も経験無し。(ちなみにT・O君の音楽センスは抜群だと私は思っているのです。ただ、ちょっと練習が不足しているようですが・・・)練習のときに音が出ていないので、「ちゃんと練習してこいや」と言ったら、「いやあ、難しくて」というのものだから、「吹きゃあ、音くらい出るだろう」と返すと「いや」と言う。吹かせてもらったら、本当、出ない。おまけにキーごとに違うハーモニカを使うと聴いて、初めて学校でやったのとは別物なんだと気づいた始末です。みんな、ハーモニカは甘くないよ!っと。今回のハーモニカはなかなか良かったと思うのですが、皆様どうでしたか?えっ、忘れたって・・・。随分前のことですからねえ。

 とにもかくにもこの曲から全てが始まったのですから、コピーバンドとしては避けては通れませんよね。皆様もぜひ、一度演奏して見てください。ハーモニカ以外は直にでもできるはず。でも、やってみると案外、感じを出すのが難しいのですよね。エンディングは名古屋の鉄鋼所の社会人バンド、ローカルズの演奏を参考にしています。
 
 10曲目は、これは渋い。日本公演でも演奏された曲です。

まさにハードな8曲目 投稿者:H・S  投稿日: 7月14日(金)00時17分54秒
 13曲連続の中間点、8曲目はアルバム A Hard Day's Night からタイトル曲、A Hard Day's Night でした。最近車のCMでも使われていますが、ビートルズ最初の映画のタイトル曲でもありますね。スピード感があって、映画の導入にはピッタリの曲です。何といっても12弦サウンドの幕開けを告げるイントロの「ジャーン」は衝撃的です。これ、ギターだけでやってしまうと何ともショボイ。実際はベース、ピアノ等多くの楽器が入っているのです。それで、我々はギター、ベース、ドラムが「せいの」でジャーンとやるわけです。最近のコピーバンドは皆やっているようです。 
                                             そしてジョンのボーカルが入るのですが、これもきちんと譜割りを意識しているのが分かりますよね。ハードな曲なのですが、これを「がなって」歌ってはダメなのです。CMで流れているのもちょっと力んでいるような気がします。昔、中学生のバンドがこの曲をやっているのを聴いたことがあるのですが、相当、「がなって」いてかなり違和感がありました。それ以来私も気をつけるようにしています。ジョンは意外とさらりと歌っています。サビはポールのボーカルになるのですが、ここも案外キーが高い。がらりと雰囲気も変わるので、それぞれ歌っているところを作ったのかな、と思っていましたが、どうやらそれも確実な情報ではないらしいです。ジョンに言わせると、「アイデアは一人で作った。ポールがそこを歌ったのは俺には音が高すぎて歌えなかっただけ」ということらしい。ポールは「サビを作ったのは僕かもしれない」と言っているので、やはり大半はジョンがリードしたのだと思います。「自分では歌えないメロディーでも作っちゃうところが凄いですよね。それで、「ポール、そこ歌ってくれよ」「いいよ」みたいな。曲が出来上がっていくその場にいた人が「まるで魔法のよう」と言っているのですが、1度で良いからその場に居合せたかったなあ・・・。(無理に決まってるけど)

 ギターソロもきっちり決まっています。「タラリラ・タラリラ」ではないんですよね。「タララ・タララ・タララ・タララ・タラタン」と3連の繰り返しで、リズムを合わせるのが難しいのです。スピードもあるし、ジョージもテープの回転を落して録音したそうです。ピアノとユニゾンなので、ギターだけだとちょっと物足りない気もします。最後の部分もギターの分散音でフェイド・アウトするのですが、イントロの「ジャーン」と呼応する形で、実に計算されていますよね。こんな展開、どうやって思いつくのでしょうか?いやあ、「参った」の一言です。

 先日、NHKの英語でしゃべらナイトにCharが出ていたんだけど、番組の最後にこの A Hard Day's Night をアコギ1本でやっていました。やはり、サビのところはきつそうでしたが、何か、良い感じでした。彼のような凄いアーティストでもそれほど影響を受けたのでしょうね。そして、この曲を取り上げるところなんか、もう、心はハイ・ティーンてな感じですね。

 やっと半分まできました。ちょっときつくなってきたところで、またまた、これもシングルになった曲。え、デビュー曲!?

 P.S.
     キース・リチャーズが復活して、元気にステージに立ったそうです。良かった。

再び、7曲目は 投稿者:H・S  投稿日: 7月12日(水)23時38分52秒
 昨日は徒然なるままに書いてしまいましたが(いつも!?)今日こそは7曲目です。何度も言うようにアルバム For Sale から I'll Fllow The Sun でした。そう言えば今回の選曲はFor Saleからも結構やっています。前作のA Hard Day’s Nightが全曲オリジナルだったのに比べ、For Saleはオリジナル8曲、カバー6曲の構成で、いかにも締切りに迫られて作られたという印象があるし、楽曲自体、渋いナンバーが多いので、どうしても地味な感じがしてしまうのかもしれません。ツアーやラジオ、テレビ出演、映画のプレミアと息をつく暇も無い時期だったことを思うとそれでもこれだけのクオリティの高いものを作っているところが凄いのですが、当時はその辺のところは分からないだろうし、また、ビートルズの他のアルバムがまた凄いのばかりだから、比較の問題でこういう評価になってしまうのでしょうね。「ビートルズとの出会い」のところでも書きましたが、このアルバムに針を落して最初に聴いたジョンのシャウトにゾクゾクとして、鳥肌が立ったのを憶えています。

 まあ、それで、I'll Follow The Sun ですが、これもアコースティックなサウンドで、まさにポールらしい1曲です。「歌詞を見れば分かるだろ」とジョンが言ったというけど、本当、そうですね。このアルバムでは、ジョンが Mr. Moonlight を歌っていますが、ポールが「太陽」、ジョンが「月」なんてのもなんかそれらしいですよね。この曲はデビュー前にバディー・ホリーの死を悼んで書いた曲だそうです。何となく、バディーの影響を感じます。そう言えば、このアルバムにも Words Of Love が入っていますよね。ジョンのリズムギターがアップ・ストロークを生かしたプレイで全体を引っ張っています。ボーカルは淡々としていますが、2人で同じ旋律を歌うところは結構、難しいです、錆びサビのさりげないハモリも良い感じです。リンゴはドラムを叩かないで、自分の太ももを叩いているらしいのですが、この手の曲をライブでやるときは、そのままやってしまうと、それこそ、「地味」になってしまうのです。それで、我々もライブでやるときは割りと元気良くドラムを叩いています。どんな感じだったでしょうか?

 この曲、実はあの竹内まりあがビートルズの曲の中で1番好きな曲なんだそうです。いやあ、何とも渋い。この曲が1番ですよ。そんなこたあないだろうって。でも旦那の曲を聴くと「なるほどなあ」なんて思ったりします。竹内まりあがデビューした時は、水着でプールで泳いだり、結構アイドルしてたのに、何時の間にかアーティストになっていましたね。でも、良い曲ではありますよね。

 次の曲は超メジャーな曲です。いやあ、忙しい・・・!?

またも For Sale から 7曲目は 投稿者:H・S  投稿日: 7月11日(火)23時16分3秒
 相当昔のVHSビデオで「フレンズ」という映画を録画していたのを見つけて、思わずDVDにおとしてしまいました。中学校の頃、テレビでやっていたのを見て、心を動かされた映画です。「続フレンズ」という2作目も作られたのですが、1作目は大胆な出産シーンと15歳の少年と少女の恋ということでセンセーショナルな話題になりました。しかし、これは2作とも見て「そうか」と思わされる良い映画です。レンタル屋では置いていないようなので、残念ですが、久々に瑞々しい気持ちにさせてもらいました。ところが、このビデオに11PMも録画されていまして、いやあ、参った。11PMと言えば、一世を風靡したあの番組です。思春期の男の子は親に隠れながらこっそり見た経験のある人がいるでしょう。(私もしっかり、見ましたよ)そう言えば、中学の修学旅行の時に、夜、こっそりみんなで見たなあ。「シャバダバシャバダバ」って始まると、一人が興奮し出して、服脱ぎはじめたりして、大騒ぎ、その時扉が「ガラ」って・・・。「罪が重くなるばかりだ。班長、出て来い!」という体育教諭の怒鳴り声。「班長って?俺だ・・・」その後はお察しの通り、首から上はボロボロ。「寝ろ!」と先生は出ていったけど、あまりの痛さに眠れませんでした。

 おっと、横道にそれすぎですか。で、11PMの内容は、「ビートルズ結成25周年」ということでした。つまりは1987年。20年も前の映像です。浅田美代子なんて若い。中身は最近やっているものと大して変わらない。スタジオに来ているビートルズファンも若いのが多い。本当、何年たっても新しいファンを産み出し続けているんだなあ、と改めて、ビートルズはリアルタイムなんだと実感してしまいました。

 何か、前置きが長くなってしまいました。どうしようかなあ・・・。何も考えないで書き始めるからダメなんですね。しょうがない。7曲目は次回にしましょう。その代わり、ビートルズのオフィシャルサイトでやっていたアルバムの人気投票の結果をお知らせしておきます。

  第1位  ABBEY ROAD
  第2位  RUBBER  SOUL
  第3位  THE BEATLES  (ホワイト・アルバム)
  第4位  REVOLVER
  第5位  SGT.PEPPER’S LONELY HEARTS CLUB BAND
  第6位  LET IT BE
  第7位  PLEASE PLEASE ME
  第8位  A HARD DAY’S NIGHT
  第9位  MAGICAL MYSTERY TOUR
  第10位 WITH THE BEATLES
  第11位 HELP
  第12位 BEATLES FOR SALE
  第13位 YELLOW  SUBMARINE

 ということだそうです。7曲目もFor Saleからなのですが、どうもこのアルバム、評価が低いなあ。好きなんだけど・・・。  

どうしたの?6曲目は 投稿者:H・S  投稿日: 7月10日(月)23時15分13秒
 ということで、いやいや、いろいろありまして・・・。今日から息子が野外活動で、土日は準備に追われていました。ちゃんと寝たかなあ、とちょっと心配です。
 そういうわけで、今夜は時間があるというわけです。(久々に妻と2人きりだというのに、今も仕事をしているようです)

 さてさて、ライブ6曲目ですね。前振りで「リンゴの呟き」と書いていたので、 A Hard Day's Night だと思った方いるのでしょうが、残念でした!! アルバム For Sale (それにしても最近の人気投票でFor Saleは13アルバム中12位だったそうです。私は好きなアルバムなのですがねえ)からB面の1曲目 Eight Days A Week でした。元気の良い、ジョンのダブルトラックですが、ここはポールと2人で歌います。歌詞は1番2番を2度繰り返すのですが、Aメロの最後のところが、1回目の2番(ややこしいなあ)が girl でその他3回は babe なのですが、いつも間違えてしまいます。ハモリもなかなか一癖あって、良いですよね。ちなみにイントロとアウトロのベースの入りが3連でリズムを合わせるのが結構難しいのです。ピックで弾くと良いのでしょうが、いつもビクビクです。あとは4ビートのお得意のパターンで、演奏していても楽しくなります。とにかく元気良く、明るくってな感じでやっていますが、どうだったでしょうか?

 もう20年くらい前になるでしょうか?松田聖子の「小麦色のマーメイド」という曲の歌詞の中で「わたし裸足のマーメイド」というのがあって、「人魚なのに裸足ってのはおかしい」という質問がきたのだそうです。そこで作詞した松本隆氏がこの Eight Days A Week を例に挙げて説明していたのを憶えています。仮定法というやつでしょうか?でも、ちょっとピントがずれているような気がしました。でも、それだけ松本隆氏もビートルズをリスペクトしているということでしょうね。ここにもビートルズと松田聖子の共通点が・・・。そんなことは無いか。

 さて、次はいやあ、渋い。あの女性アーティストがビートルズの中で1番好きだと言っている曲です。

六本木に行きたい! 投稿者:H・S  投稿日: 7月 7日(金)22時36分39秒
 日曜日のBSのビートルズ特集、見ました?NHKにしてはまずまず面白かったかな。ありきたりの展開ではなくて、司会のアナウンサーもビートルズ大好きって感じで、それでもコアになり過ぎずに良い塩梅でした。コピーバンド大会、出たかったなあ。そう言えば、グランプリをとったバンドと特別賞をとったバンドが、確か、92年のBCCのコピーバンドコンテストに出ていたと思います。(ちなみに我々も東北大会に出たのですが・・・)14年も前のことですが、皆頑張っているんだなあ、とちょっと勇気付けられました。でも優勝バンドのポール役の髪型がすっかり変わってしまっていたのには、月日の流れを感じてしまいましたが・・・。(自分も危ないだろ!)リッキーさんのイントロ・リクエストも面白かったなあ。皆、難しいのばっかり要求するもんだから、大変だったと思いますが。
 それで、何より、パロッツとシルバー・ビーツの演奏、良かったですね。シルバー・ビーツのジョン役は以前見たことがありますが、益々そっくりになってきましたね。永沼氏が加入したのも大きいですよね。パロッツはジョン役のチャッピー氏の印象が強烈ですが、実はポールが凄いのです。いやあ、六本木に行きたくなりましたね。東京の人達が羨ましい。
 東北のビートルズ・シーンも何とか盛り上げて行きたいものです。現在、企画中ですが、ご意見、アドバイス、リクエスト等ありましたら、ぜひ、書き込んでくださいね。
 ビートルズ、良いなあ。

ということで、5曲目は 投稿者:H・S  投稿日: 7月 4日(火)23時50分13秒
 ということで、ビートルズの話題はまだまだありますが、とりあえず、ライブレポに戻ります。5曲目はこれまた、ポールらしいバラード、A Hard Days Night から And I Love Herでした。まず、タイトルから一捻りしてありますよね。もともと「文章の途中から始まるタイトル」というアイディアから作られたということです。ギターのリードから入って、全編アコースティックサウンド。リズム・ギターが歯切れが良くて、リード・ギターもメロディをなぞるシンプルなソロ。ここのソロのところで転調しているのです。さりげないアクセントですよね。ベースは和音弾きを中心にしながら落ち着いたプレー。淡々と歌い上げるボーカルはうちのポールにとってはまたも「低すぎ」とのこと。それを感じさせないように歌うのは結構難しいとのことです。リンゴはドラムではなくて「ボンゴ」をプレイしていますが、BACK INSECTSでは何と「拍子木」を使ったプレイです。皆様、気づかれましたか?いやあ、渋い。ビシッとリズムを合わせるのがポイントですよね。どうだったでしょうか?
 ちなみに、この曲、アルバムの中の1曲にも関わらず、多くのミュージシャンにカバーされています。ビートルズ・カバー曲数ランキングの9位に入っています。こんなところにもビートルズの凄さが感じられますよね。山口百恵が「初めてのとき!?」にBGMで And I Love Her が流れていたのだそうです。ううむ。ムードあるねえ。(うわ、おやじ臭い!?)
 さて、次の曲は、リンゴの呟きからタイトルが決まった曲です。アレって思っているでしょう?そうではないんだなあ・・・。

I Call Yuor Name 投稿者:H・S  投稿日: 7月 3日(月)22時28分29秒
 Genkyさん、書き込みありがとうございます。
 土曜日はお疲れ様でした。ビートルズ来日40周年記念ライブということで、背景の「BEATLES」の文字、いやあ、良かったです。一晩かけて描いたという気合が伝わってきましたよね。リメンバーのスタッフに拍手。
 Forsail With Donさんのライブもタイトで良かったです。リズムギター、やはり重要ですね。日本公演からの She's A Woman、If I Needed Someone、も良かったけど、I Call Your Name、好きです。12弦独特のサウンドに中間部のリズムチェンジ、良いですよね。楽しかったです。黒のタートルに髪型もなかなか・・・。仙台にはたくさんビートルズファンがいるはずだから、その人たちに届くような方法、考えていきたいですね。輪が広がるような、ね。

 不惑の年ですね。私はまだまだ、「不惑」とはいかないですが、Genkyさんなら、大丈夫ですかね!?人生、折り返し地点までくるとは思っていませんでした。中坊のころは34歳までしか生きられないと思っていましたから。何故って?わかりますか・・・!?

 今年はやりますよ。LSB!

ありがとうございました 投稿者:Genky  投稿日: 7月 2日(日)22時26分16秒
HSさん 毎度ホントにありがとうございます。
なんだか正直心強いっす(笑)。
はやくまた一緒に遊びましょう!

来日40周年かぁー、って事は、おれも40?!
うっそ!まーじかよ・・・いや幻だ、まぼろし、夢だよ、ゆめ。

PS
DVD観ました。
笑えます。
ありがとさんです。

http://www.geocities.jp/we_are_the_foresail/


日本公演40周年 投稿者:H・S  投稿日: 7月 1日(土)00時21分9秒
 今日は、ビートルズが初めて日本で生演奏を行った日ですね。1966年6月30日、午後6時30分開演。この日本公演では、「これまで訪れたどの国よりも手厚くもてなされ、最高に安全な環境だった」と同行スタッフは語っているそうです。そしてビートルズが最も驚いたことは「観客が静かに演奏を聴いた」ということだったのではないか、ということです。そのことが絶叫で音がかき消されるライブになれたビートルズにはさらにショックを与えたのだそうです。自分たちの演奏がよく聴こえ、その出来の悪さに愕然とした。まあ、ライブですから、パーフェクトな演奏などどんなミュージシャンだって出来ないのですが、当時、ビートルズはライブのためのリハーサルを行わなかったということですから、無理もないでしょう。1回目の公演が終わった後、ジョージが切りだし、2回目から楽屋で入念に音をチェックする4人が撮影されています。私が最初に日本公演の映像を見たのは中学3年の頃だったでしょうか?確かに音を外しているし、演奏も随所にミスがあり、ノリもイマイチ、といった印象を受けました。マイクのセッティングが悪くて、歌っているポールが何度も途中で直すのだけど、その度にまたずれて行くし・・・。正直、ビートルズは「下手」と思ってしまいました。(もちろん、今はそんなこと思っていませんが。ビートルズは当時最高のライブパフォマーと思っています)実は、66年当時、テレビで放映されたのは私が見たステージではなかったのです。1回目の公演は不満足であったので、急遽、2回目の公演を撮影し直し、それをテレビ放映したのだそうです。そのマスターテープはエプスタインが持ちかえってしまったので、その後日本で発売されたビデオ等は1回目の公演の映像ということになるのです。2回目以降は、大分持ち直したということなので、全貌を見てみたいものです。学生時代に手に入れたビデオに合わせて、ベースを弾こうとしたら、音が合わない。1回目の公演はチューニングを半音下げていたのです。ビートルズが時々やる手ですが、「高音が出ない」とこれを真似てやると、どうも雰囲気が変わってしまうのです。ビートルズも2回目からはオリジナル・キーでやったようですが、やはり、「音」というのはデリケートなものなのですね。ポールが60歳を超えてもオリジナル・キーで歌っているのには感服しますが。
 ロックンロール・ミュージックからアイム・ダウンまで11曲、わずか30分のステージ(彼らは決してアンコールをやらなかった)その後まもなくライブをやめてしまうことを考えると奇跡のような出来事のように思えます。実際にライブを見に行った人達に羨望の思いを持ちながら、その当時を思い、勝手にいろいろ考えています。そして「ポールの来日公演は無いのかなあ」などと溜息をついています。
 おっと、長くなってしまいました。ライブレポはまたにします。

お待たせしました?4曲目は 投稿者:H・S  投稿日: 6月29日(木)00時18分49秒

 ちょっと間が空いてしまいました。子供の体調が悪くて、主夫としてはどたばたしてしまって・・・。

 というわけで、4曲目は3曲目に続いての「恋シリーズ」でした。(3曲目は邦題が「恋に落ちたら」)11枚目のシングル「恋を抱きしめよう」、We Can Work It Out です。この邦題はイマイチ「ピン」と来ませんが、Day Tripper とのカップリングでしかも両A面という代物です。どちらも相譲らない個性の強い曲ですよね。ギターのリフを生かしたハードなDay Tripperに対して、洗練されたメロディと中間部の劇的な展開、いやあ、甲乙つけがたいですね。We Can Work It Out は結構人気のある曲です。アメリカの人気投票で2位に入ったこともあるそうです。ハーモニウムが効果的ですが、今回はキーボード抜きだったので省略してしまいました。平板な感じの流れの中で、ギターのリズムを細かく変えたりしてアクセントをつけています。ベースはオクターブのダブル・ノートがちょっと弾きにくいのですが、サビに入る前の和音がまた不協和音で、最初にスタジオで合わせたときに「そこの音、変だ」とメンバーから非難されてしまったのは、もう十何年前のこと。サビのコーラスも絶妙なのですが、これも簡単なようで微妙に難しいのです。いやいや、本当にビートルズの曲は押さえどころが多くて大変です。
 バースの部分がポール、サビはジョンが作ったと言われていますが(ポールは「基本アイデアは単独で、サビはジョンと共作」と言っているようだが)歌詞も片や超前向きで、片や陰に構えるといった本当に対照的な2人だったのだろうな、と改めて感じてしまいます。その2人が一緒にやっていたこと自体、奇跡ですよね。
 ちなみにこの曲、歌い出しが難しいらしいです。歌詞をうまくメロディに乗せられないようです。シャープに歌い出したいところですが、なかなか大変です。今回はどうだったでしょうか?
 というわけで、次の曲は山口百恵の思い出の曲だそうです。

3曲目は 投稿者:H・S  投稿日: 6月24日(土)00時15分57秒
 W杯、残念でした。選手たちは確かに全力をつくしたと思います。ただ、「ありがとう」とか「4年後に期待します」といったサポーターの声を聞いていると「大丈夫だろうか」と思ってしまいます。明らかに今回の結果の原因は分かっているはず。そこに触れずに4年後はない。W杯に出場できるかどうかも怪しいのではないか、と心配しています。ううむ。

 まあ、それはさておき、ライブ3曲目はアルバム A Hard Days Night から「If I Fell」でした。とにかく歌い出しが難しい。Key D なのに E♭mから入る。そしてそこからストレートに転調してDへ。これほど強引な展開なのにスムーズにバーズに入る。見事と言う他ありません。その分、この歌い出しの微妙な音とりが難しい。Would You Promise To Be Trueの To の音が絶妙なのですが、相当練習しましたが、どうだったでしょうか?イントロを無事通過してもその後はジョンとポールのこれまた完璧なハーモニー。特にサビに入るところの音がまた取りにくいのです。全く、こんな凄い曲をさらりとやってのけるビートルズには本当、脱帽ですよね。(どの曲もそうだけど・・・)我々のハーモニーはどうだったでしょうか?自分たちはハモッていると思って歌っているのですが、微妙なところですよね。でも、このハーモニーというのがビートルズの重要な要素だと思っているので、これからも頑張って行きたいと思います。
 ちなみにこの曲の歌詞はちょっと危ない。そう、不倫の歌ですよね。ジョン曰く、「半自伝的な作品」と言っていますから、そういうことがあったのかなあ。ジョン自身「自分が書いた初の本格的バラード」と言っています。この辺りから、大きく成長して行くきっかけとなった曲かもしれませんね。いやあ、名曲です。

2曲目は 投稿者:H・S  投稿日: 6月22日(木)23時27分36秒
 「抱きしめたい」が終わると、最初のMC。「それでは13曲続けてお聴きください」と言うと、「クスクス」という笑いと小さなどよめきが。「またいつもの冗談だと思った」と後で言われることになるのですが、聴衆も信じていない様子でした。ふふっ。泣いても笑っても13曲、ここから続くのだ、と覚悟を決めてOne Two Three Four Five!とカウントから入った曲、そう、これが入ったら決まりですね。2曲目は「All My Loving」でした。これも超メジャーな曲。我々のライブでもよくやる曲です。そう言う訳で、これも昨年のジャズフェスライブレポで詳しく述べているので、ちょっと別の視点から。この曲はやはり、ポールがジェーンに向けて書いた曲ですが、髭を剃っている時に詩の形で着想を得たナンバーなのだそうです。ポールも「メロディの前に詩が出来たのはあの曲がはじめてだった」と語っています。いかにもポールらしい、ストレートなラブソングですよね。チェット・アトキンス風と言われるジョージのギター、うちのリードはこの曲はあまりやりたくないようですが、今回はまずまず、だったのではないでしょうか、ね、T・O君。ちなみにこの曲は日本でのみシングルカットされています。余計に、日本では人気の高い曲なのでしょう。ただ、ビートルズのライブ音源を聴くとスマートな曲なのに、ハードな演奏になっているところが凄いですよね。どうもその辺がなかなか難しいです。でも、聴いていても演奏していてもやはり楽しくなる、それがポールの曲なのだとつくづく思います。
 続いての曲は、コーラスがメインのあの曲(隠れた名曲ですかね・・・)

久々のライブ、1曲目は 投稿者:H・S  投稿日: 6月21日(水)22時07分42秒
 ということで、5月28日は朝から土砂降り。半端じゃない。お客さんも来てもらえるかなあ、と心配しながら、現地へ。今回はシルバーセンター交流ホールというところで、キャパが304人の立派なホールでした。NOBUさんとご一緒するということで、もちろん、ビートルズ好きの方に声をかけていたのですが、何せノルマも多くて、手当たり次第、ってなところもありました。そんな事情もあったのですが、実は昨年の12月のことです。気仙沼のビートルズ・バンド、ビートラスさんのライブを見に行ったのですが、そこで、色々なバンドが出ていました。中に、サザンのコピーバンドがいまして、なかなか楽しませてもらいました。ただ、結構、渋い選曲で、私もそこそこサザンの曲は知っていたつもりだったのですが、次から次へと知らない曲が・・・。「サザンの曲にはこんな名曲があるんだよ」というメッセージを感じました。確かにそれはそれで良かったのですが、やはり、「メジャーな曲も聴きたいな」と思ってしまいました。その時、ふと我に返ったわけです。「我々も同じだなあ」と。隠れた名曲(ビートルズの場合は、隠れていなかったりしますが)をやるのも良いけど、あまりビートルズを知らない人にとっては、まさに名曲を聴きたいのだろうな、と。
 ということで、今回の選曲は、メジャーな曲も取り入れながら、という感じでやってみようということになったのです。(とは言え、振りかえってみるとそうでもなかったりして・・・)
 そこで、選ばれたオープニングの曲は全米最初のナンバーワンとなった「抱きしめたい」でした。実は、「She Loves You」とどっちにするかと迷ったのですが、ラストに「抱きしめたい」はちょっと自信がなかったのでトップに持ってきたのです。(どう言う理由だ!?)まあ、曲については昨年のジャズフェスのレポで書いているので、簡単に。この曲はポールのガール・フレンドのジェーン・アッシャーの実家の地下室で作られたとのことです。どっから見てもジョンとポールの共作で、2人のパワーがぶつかり合った名曲ですよね。
 ちなみに私は家を建てたら、地下室を作って、そこをスタジオになんて夢を持っていました。なのには、今はマンションの7階とは・・・。
 ちょっとベースがでかすぎたでしょうか?申し訳無い。まあ、こんな感じでライブが始まったわけです。

そろそろライブレポでも・・・その前に 投稿者:H・S  投稿日: 6月20日(火)10時21分29秒
 そろそろライブレポートでもと思っているうちにずるずると来てしまいました。
 で、その前にW杯について。1敗1分、ちょっときついですね。巷ではいろいろ言われていますが、今回のメンバーは今までの中では最強だと私は思っています。ただ、残念なのは監督が最高ではない、ということですね。そこで私は「ジーコが悪い」とは言いません。(監督としての力量には大いに疑問はありますが・・・)もともと監督としての実績のないジーコを選んだサッカー協会に責任があると思うのです。トルシエ前監督との確執の中、ジーコが選ばれた時に、今の状況はある程度予想できました。「これで、強豪国と試合をしてもらえる」などとはしゃいでいた某キャプテン。中学校の部活動じゃああるまいし、と溜息をついていたのを思い出します。トルシエはA代表だけでなく、ユース代表監督も兼ねて、縦断的に選手を強化し、多くの代表候補を選び、試し、4年間かけてW杯に臨み、16強に進出させたわけです。多くの批判を浴びながら自分の信念を曲げずに。その結果、日本の選手は大きく成長し、そのメンバーが今の日本代表の中核となっています。その上に胡座をかいてしまったのが、サッカー協会だったのではないか、と感じています。シドニー五輪の時、「このメンバーなら世界を狙える」とワクワクした、そんなことを思い出すと何とも言えない気持ちになってしまいます。とにかく、もし、日本代表が良い結果を出すのならば、それは選手の力だし、結果が出なければ、まさにサッカー協会の責任ということになると私は考えています。それでも、やはり、ブラジル戦、選手には頑張って欲しいし、もちろん応援するつもりです。

 いやあ、かなり場違いはことを書いてしまいました。今夜は巨人ー楽天戦を見に行ってきます。スポーツ好きのH・Sでした。明日からライブレポ、書くぞ!?

When I'm Sixty-four 投稿者:H・S  投稿日: 6月18日(日)21時12分11秒
 今日はポールの64回目の誕生日ですね。まさにWhen I'm Sixty-four、どんな心境なのでしょうか?いろいろ書こうと思っていたのですが、ちょっと心穏やかでないことがあって・・・。

 とりあえず、Happy Birthday Paul !

Get Back 投稿者:H・S  投稿日: 6月 8日(木)22時20分7秒
 ビリー・プレストンが亡くなりました。59歳だそうです。若すぎる・・・。
 学生のころ、バンマスのキーボードの先輩に「ビートルズのキーボードだったら、全部初見で弾いてやる」と言われて、悔しくてGet Backの楽譜を持って行ったのを思い出します。この曲のクレジットはビートルズとビリー・プレストンの名が記されています。映画「Let It Be」でのはにかんだような笑顔が目に浮びます。そうそう、リンゴがソロで来日した時も、オールスターズのメンバーとしてビリーもやってきましたよね。仙台サンプラザでのライブ、リンゴは途中で息子ザックにドラムを任せて休憩を入れていたのですが、ビリーはスタンディング・スタイルでキーボードを弾きまくっていました。格好良かった。
 キース・リチャーズが椰子の木から落ちて、再起が危ぶまれているというし、何か寂しさを感じてしまいます。それにしても、40年以上もそんな存在感を持ちつづけている彼らは本当に凄いですね。
 ビリー、あっちでジョンやジョージによろしく。

Soul Friends 投稿者:H・S  投稿日: 6月 1日(木)21時31分29秒
 NOBUさん、書き込みありがとうございます。日曜日はお疲れ様でした。今回のライブはNOBUさんとご一緒できる、ということで、お誘いいただいた時には一も二もなくお願いしました。NOBUさんのステージはいつもポールに対する思いが伝わってきます。選曲も、誰もが出来る曲ではないですから、やはりNOBUバンドの実力のなせる技ということで、ポールも天才ですが、NOBUさんも素晴らしいというわけです。今回の曲の中では「愛することのもどかしさ」が一番好きですね。ピアノのイントロからの緊張感のある展開がたまりません。「フリーダム」も初めて生で聴けて良かったです。次回のライブも楽しみにしています。バリバリ活動してくださいね。

 ビートルズ仲間、良いですね。まさに「ソウル・フレンズ」ですね。(うまい!)これからもよろしくお願いします。

 ところで風邪の方は大丈夫でしょうか?ダヨーン齋藤さんもだいぶひどそうだったので・・・。(齋藤さんがステージに出ないなんてよっぽどひどかったのでしょうね!?)私もちょっと喉がいがいがしています。季節はずれのインフルエンザが流行っているとのこと、皆様気をつけましょうね。

お疲れさまでしたm(__)m 投稿者:NOBU  投稿日: 5月30日(火)23時24分9秒
バックインセクツメンバーの皆さん、日曜日は本当に有難うございましたm(__)mそして悪天候の中おいで頂いたバックインセクツのファンの皆様、本当に有難うございましたm(__)mいやぁ〜H・Sさん、ビートルズ仲間って本当に良いもんですねぇ〜(^_^)それと、NOBUの選曲が良いのではなく、やっぱポールが天才なだけですよ。それにGenkyさんまでご紹介頂き、またまたビートルズ仲間が広がっていきますねぇ〜ヽ(^o^)丿次回のライブ予定とか決まったら、また連絡して下さいねぇ〜。バックインセクツの一ファンとして、NOBUも応援に駆けつけまーす。(^^♪

ありがとうございました 投稿者:H・S  投稿日: 5月30日(火)02時01分58秒
 一昨日のライブ、たくさんの方々にご来場いただきありがとうございました。まるで台風のような土砂降りの中本当に感謝、感謝です。今年初めてのライブということで、いろいろお聞き苦しいところが多々あったと思いますが、皆様のおかげで楽しく演奏することができました。ご意見、ご感想等、ありましたらぜひ、書き込んでくださいね。

 Genkyさん、悪天候の中、本当にありがとうございました。諸事情がありまして、13曲続けてという無謀なステージとなってしまいました。「下手なMCを入れるよりは」というのもあったのですが、やはりMCは必要ですよね。体力・集中力の問題もありますが、セッティングの確認とかやることはいろいろあるのですね。今ごろ気づいてどうすんだって感じですが、何でもやってみないと分からないとまたまた勉強させられました。ビートルズ仲間は本当に良いですね。ぜひ、またみんなで集まってやりたいですね。企画しましょう。よろしくお願いしますね。NOBUさんの選曲、良いですよね。「恋することのもどかしさ」と「Comming Up」とか「Live And Let Die」とかもう聴いているだけで幸せになってしまいますね。ポールは天才だなあ、と改めて思います。Genkyさんもぜひ、あの辺りも聴かせてくださいね。

 ということで、昨夜は久々に国分町で暴れてしまいました。飲みすぎ、食べ過ぎ、歌いすぎ、遊びすぎで、今日は死んでおりました。いやいや、うちのポールの松山千春は素晴らしいですよ。次回のリストに入っていたりして・・・。

マッカ(McC)なシャツがお似合い?! 投稿者:Genky  投稿日: 5月29日(月)09時47分8秒

昨日はおつかれ!
まさかマジで13曲連続でやるとは、思いもしませんでした(笑)。
僕なら体力気力とももちません、流石です!
演奏もタイトでよかったですよ。ハモリも相変わらず綺麗ですね。
大きな会場って、うらやましいですよ。
またBI聴かせて下さい!
早く一緒にステージ立ちましょうよ!

追伸
NOBUさん、んー、やられた!って感じでした。
あーゆー曲 やりたかった〜!
悔し羨ましでクッ〜って唸ってしまいました。
紹介して頂いて有難うございました。



明日はライブです 投稿者:H・S  投稿日: 5月27日(土)13時33分36秒
 いよいよ明日はライブです。これから練習です。頑張るぞ!

 ということで最後の宣伝です。
  
   日時  5月 28日 (日) 13:00 開場  14:00 開演
  
   場所  仙台シルバーセンター交流ホール

   出演  BACK INSECTS
       NOBUバンド
  
  たっぷり、ビートルズ、ポールを堪能していただけるはず!皆様お誘い合わせの上、ご来場下
  さいますよう、お願いいたします。

いちご白書をもう一度 投稿者:H・S  投稿日: 5月12日(金)22時41分24秒
 Genkyさん、書き込みありがとうございます。
 社会人バンドはメンバーを揃えるのが大変ですよね。でもやはり好きなことを続けて行くと言うのは良いことだと思います。お互い頑張りましょう!ギターが弾けたらForsailさんのオーディションを受けに行くのですが・・・。Fが押さえられない・・・!?
 28日、もし来ていただけるなら、チケット用意します。よろしくお願いします。

 百万馬力、良いですね。ぜひ、Forsailさんとジョイントできたら嬉しいです。Live Sounds Of Beatlesをやるというのも良いですよね。企画しましょうよ。ユニット良いなあ。東北のBeatles、盛り上げましょう。

 先日、映画の「いちご白書」を見ました。恥ずかしながら初めて見たのですが、当時の青春映画らしく、音楽と映像がマッチしていて、楽しめました。もっと、重い内容なのかなと思っていましたが、どこの国でも、どの時代でも、思春期の若者は同じなのだなあ、とちょっと昔(ちょっとじゃあないって?)を思い起こしていました。ギターをおぼえたてのころ、よく「いちご白書をもう一度」を歌っていました。バンバン、懐かしいなあ。確かユーミンの曲ですよね。コードが簡単で(あれ?Fがでてくるんじゃあ・・・)やっと歌詞の内容が全て繋がりました。
 映画の最後、学生たちが大学の講堂を占拠し、そこに警察と州兵が突入してくるのだけれど、そこで、学生たちが歌っているのが「Give Peace A Chance」でした。あの頃のジョンの影響力を物語っていますよね。

 さて、5月28日(日)14:00〜 シルバーセンター交流ホール、頑張るぞ!
 またまた、宣伝でした。

先日は 投稿者:Genky  投稿日: 5月 9日(火)01時22分41秒
お礼カキコ、遅くなってすみません。
先日は、毎度、遠いところ有難うございました。
当分は、あんな形でやるしかありませんが、
形態はどうであれ、楽しみを見つけて頑張ろうと思っています。

BSさんも、とうとうLIVEですね。
楽しみにしています!

そうそう、遠いですが、
そのうち百萬にも出て下さいね。
新しいユニット組みましょうか!?

追伸・僕のGWは、仕事で終りました。
まぁーストレスもなく、楽でしたが・・・。

http://www.geocities.jp/we_are_the_foresail/


Souvenir 投稿者:H・S  投稿日: 5月 7日(日)22時33分0秒
 GWはいかがお過ごしでしたか?比較的天気に恵まれて絶好の行楽日和でしたね。南陽に花見にいったりしましたが、家族でちょっと体調を崩していたりして、今一つというところでした。

 それでも、29日は福島梁川の百万馬力というライブハウスでThe Forsailさんのライブを見に行ってきました。彼らのドライブ感溢れるプレイは素晴らしかった。音符を追いかけるのではなくて、溢れてくる、と言った感じで、とても勉強になります。6日は仙台の錦が丘でThe Beatlessさんのライブを見てきました。後期の聴かせどころのナンバー満載で楽しかったです。野外は開放的で良いですね(演奏する方は大変だけど・・・)我々も28日は頑張るぞ!

 GW中はBSでデビッド・ボウイ、WHO、ローリング・ストーンズ、昨日はイマジン、ジミ・ヘンドリックスライブとDVDを買えない私としては嬉しい限りでした。60年代、70年代はいかに凄い時代だったのだと痛感します。(80年代の映像もありましたが)4月にもイーグルスやアバ、ビリー・ジョエルのライブをやってました。ビリーのライブの最後にいつもやるSouvenirが好きで、いやあ、泣けました。ナイロンカーテンのころはビリーもポールを相当意識していたような歌い方でしたよね。エルトン・ジョンとビリー・ジョエルが東京ドームで共演したのを見に行ったことがあるのですが、ビリーは本当にエンターテイナーでした。やはり、ライブは楽しくなくちゃね。

 ということで、またまた、宣伝です。5月28日14:00〜シルバーセンター交流ホールでライブです。楽しみましょう!

Come on now,we’re goin’ down to the Rock Show! 投稿者:H・S  投稿日: 5月 3日(水)00時13分1秒
 ということで、今年最初のBACK INSECTSのライブが決定しました。
  
   日時  5月 28日 (日) 14:00〜
   場所  仙台シルバーセンター交流ホール
         青葉区花京院1−3−2  п@022−215−3191

 仙台のポール・マッカートニー、NOBUさんとの共演です。ビートルズの曲から、ポールのソロの曲まで、渋いところをばっちり聴かせてくれると思います。我々も負けないように頑張ります。皆様、お誘い合わせの上、ご来場お待ちしています。
 チケット等、問い合わせは、当HPまたは、H・Sへ連絡くださいね。

War Is Over 投稿者:H・S  投稿日: 4月30日(日)18時24分26秒
 昨日、あるトイレに入ったら、壁に掛けてあるカレンダーが目に入りました。今日、4月30日はベトナム戦争が終結した日だそうです。1975年、あれから31年。世界はどんな風に変わったのでしょうか。そして日本は・・・。明日は息子の学校の下校時の巡視当番です。学校の帰り道、子供達は少しの冒険も許されない時代に、溜息が出てしまいます。世の中、「不信」だらけで、それに乗っかるように、この国自体が安易な(こういう表現は適切ではないかもしれませんが)方向へと流れているいるような気がします。どこかの総理大臣が「備えあれば憂い無し」と言えば、「それもそうだ」と大して確信もなく頷いてしまう、そんな状況にまた、溜息が出ます。

 アメリカとカナダの国境を境にして隣接する都市の話です。アメリカ側の都市では、みな、外来者に注意し、暴漢に備えて銃も所持している。片やカナダ側の都市では、出かける時に鍵も掛けない。ところが、アメリカ側の都市では犯罪が多発していて、銃による犠牲者も多数にのぼる。カナダ側の都市では犯罪も少なく、銃による犠牲者もほとんどないそうです。確かにアメリカ側の都市では治安状況から「備え」をしなければならないのだ、ということも言えるし、色々な要因があるわけで、単純には比較できないわけなのですが、社会の中の「不信」という目に見えないものが大きく影響しているような気がします。「備えあれば憂い無し」本当にそうなのか、考えて見る必要があるのではないかと思うのです。

 トイレのカレンダーを見ながら、そんなことを思ってしまいました。ちょっと臭い。

 ジョンが生きていたら、どんな歌を歌っているのでしょうか。

好きなアルバム 投稿者:H・S  投稿日: 4月29日(土)01時11分54秒
 今、ビートルズのオフィシャル・サイトで「あなたの好きなアルバムは?」という投票を行っているようです。中間発表によると

  第1位  アビー・ロード
  第2位  ラバー・ソウル
  第3位  リボルバー
  第4位  ザ・ビートルズ
  第5位  レット・イット・ビー

だそうです。ラバー・ソウル、リボルバーが2,3位ですか、渋いところですね。皆様はどうでしょうか?6月15日まで、投票を受けつけているみたいです。最終結果はどうなるのでしょうね。やはり、1位は動かないところでしょうか。

 明日からGWです。楽しく過ごせますように・・・。

ビートルズの曲には!? 投稿者:H・S  投稿日: 4月22日(土)22時32分44秒
 今、仙台は桜満開です。宮城県には白石川堤に一目千本桜という「日本さくら名所100選」に選ばれた花見の名所があります。先週はまだ、つぼみだったのですが、1週間で見事に咲き誇りました。蔵王の残雪をバックに見る桜並木は絶景です。身近なところでもあちこちに満開の桜が見られつい、目を奪われてしまいます。今日も、プロ野球を観戦に行ったのですが、外野席の向こうに桜の木が見えました。青空に映えて本当に美しかった。

 桜を愛でる心というのは日本人に特有のことと言われますね。パッと咲いてあっという間に散って行く。その儚さと潔さにより美しさを感じてしまうのでしょう。
   ねがはくは 花の下にて春死なむ その如月の望月のころ
 西行法師の有名な和歌ですが、響いてきますよね。
 日本の歌には花をテーマにしたものがたくさんあります。「桜」なんていったい何曲あるの、って感じで、それで毎年ヒットしたりして。「秋桜」とか「赤いスイートピー」とか(古いなあ・・・)それで、ふっと思ったのですが、ビートルズの曲でタイトルに花の名前が入っている曲って思い浮かばない。ここ何日か考えて見ても思い浮かばないのです。私の記憶力が悪のか、それとも知らないだけなのか。皆様、どうでしょうか?知っている人がいたら教えて下さい。どちらにしても200曲以上の中で、花をテーマに書かれた曲はほとんど無いわけで、ここら辺は日本と欧米の感性の違いなのかな、などと思ったりします。

 明日も天気が持ちそうなので、ちょっと花見にでも行って考えて見ようっと。

We Are The Champion Of The World 投稿者:H・S  投稿日: 3月21日(火)22時38分37秒
 ということで、日本代表がWBCチャンピオンに!いやあ、素晴らしかった。この大会への参加が決まった時に、必ず日本が優勝すると確信していたのですが、その道のりは平坦なものではありませんでしたね。実は、私も一時はあきらめかけたのですが、王監督以下、選手たちが決して諦めなかった。本当に素晴らしかったです。韓国に2度負けているし、この結果を持って世界一というのはケチがつくかもしれませんが、やはり、日本の野球は世界一だと思います。クイーンじゃないけど、We Are The Champion Of The World ですね。よくやってくれました。とにかく嬉しくて、ちょっと今夜は眠れそうにありません。
 
 ビートルズとは関係なくて申し訳ありません。今月号のギター・マガジンにビートルズの特集が載っています。分かり易い解説で良いかも。

Rain 投稿者:H・S  投稿日: 3月12日(日)22時02分20秒

 ぐれっちさん、詳細な報告ありがとうございます。さすが専門家は違いますよね。昔、名古屋の「ヤア・ヤア・ヤア」というライブハウスのイベントに出た時、Strawberry Fieldsをやったバンドがあって、その講評で、「スネアに行く時にハイハットを抜く感覚が・・・」と言われて「なるほど」と頷いたのですが、実は全然分かっていなかったという思い出があります。いやいや。

 リンゴはあまり派手なことをしないですが、ニュアンスの出し方やセンスが抜群なのだと思います。Rainのドラムなんか凄いですよね。リンゴ自身もこの曲が一番自信があるし、好きだ、と言っています。この曲は、ベースも素晴らしいのですが、それがドラムと見事に絡み合っています。「ドラムは全体とのアンサンブルが大切だ」と常に考えていたというリンゴの真骨頂ですね。

 ぐれっちさん、ぜひ、今年もご一緒させてくださいね。

やはりリンゴ。 投稿者:ぐれっち  投稿日: 3月 9日(木)09時37分9秒
H・Sさん回答ありがとうございます。
やはりあれはリンゴのようです。
昔一緒にやっていた今はメンフィスというバンドでドラマーをやっているヒッコリーさんから詳細な検証を頂きましたので全文を引用します。

>さっそくお尋ねの件をお答えしますと、残念ながらあれは
ポールではなくリンゴだと思います。
理由はスネア−のタメがリンゴそのものです。ポールのスネア−は
バックインザUSSRやジョンとヨーコのバラードに見られる様に
タメと言うよりモタっている様に感じられます。
同じ事はバスドラにも言えます。
バスドラの入る位置(タイミング)が絶妙です。
それと、曲の間にはいるフィルインが、スネア−とフロアータムのコンビネーション
ドラムになっていて、これはリンゴでないと出来ないと思います。
さらに、あのフィルインのセンスはリンゴそのものだと思いますよ。
実は、揚げ出すときりが無いのですが、最後に、ハイハットを良く聴くと
裏のリズムを意識的にヒットしています。これもポールには出来ないでしょうね。

ということでした。H・Sさんもご指摘のようにテープの回転を上げたせいでリンゴのドラムがポールに聴こえるのかも知れませんね。
また機会があればバック・インセクツさんとも国立リバプールでご一緒したいですね。

やっぱりポール!? 投稿者:H・S  投稿日: 3月 8日(水)22時02分57秒
 ぐれっちさん、書き込みありがとうございます。
 それにしても流石ですね。Sgt.Repriseのドラム、私も「くさいなあ」と思っていました。ノリといい、フィルの入りといい、どうもポールっぽいですよね。ホワイトアルバムではいくつかポールが叩いていますが、BACK In The USSR なんかのドラミングと比べて見てもやはり「くさい」。(くさい、くさいって、ちょっと・・・)そこで、レコーディング・データを見てみると、1967年4月1日に4人でドラム、ベース、ギター×2で録音しているとのこと。この編成だとドラムはリンゴと考えるのが妥当ですよね。もしポールならベースは後からオーバーダブということでしょうが、4人揃ってリンゴが叩かないというのはどうかな、と思います。で、その他、いろいろ本なんかを読んでみると、そもそもキーEで録音したのを回転数を上げているという話もあるので、その辺でリンゴのニュアンスを微妙に変えているのかもしれませんね。ラバーソウルのYou Won't See Me なんかでもポールがだいぶリンゴに注文をつけていたりしているので、ポールが「こんな感じで叩いてくれ」と言って、リンゴがそれに応えたというのが真相のような気もします。実際、ドラムのことは良く分からないので知っている方がいたら教えて下さい。こんなもんでぐれっちさん、どうでしょうか?

 それにしても、ポールはあらゆる楽器ができるし、それがまた皆一流だから凄いですね。最新アルバムのケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤードでもほとんどの楽器をポールが演奏しているようだし、本当、参りましたって感じです。

 ところで、ぐれっちさん、4月にマーザービートさん、国立リバプールでライブがあるようですね。とても良い箱だと聞いています。頑張ってくださいね。ライブのご報告、お待ちしています。

Sgtリプライズのドラム 投稿者:ぐれっち  投稿日: 3月 7日(火)19時46分40秒
お久しぶりです。
JAMのぐれっちっです。
Sgtが話題になってるので、一つ質問です。
Sgtリプライズのドラムはリンゴ?それともポール?
今JAMではこの問題で物議をかもしています。
私はどう聴いてもポールに思えるのですが。H・Sさんはどう思われます?

Sgt. Pepper's  蝋人形!? 投稿者:H・S  投稿日: 3月 5日(日)22時33分43秒
 今週末、WBCアジア予選、日本ー台湾戦を見に行ってきました。イチロー選手のバッティング練習、素晴らしかった。松中選手や新井選手のパワーにも度肝を抜かれました。結果はコールド勝ち。やはり日本のプロ野球は世界一だ、と帰ってきたのですが、何と今日、韓国に敗れてしまい、ショック。まあ、予選なので今日の勝ち負けは関係ないのであまり気にしていませんが、アメリカでは頑張って欲しいものです。それにしてもイチロー選手の打席はフラッシュの嵐。まるでイルミネイションを見ているようでした。

 それで、ついでと言っては何ですが、今日は東京タワーに行ってきました。目的は?決まっているじゃあないですか。あのSgt.Pepper'sのジャケットに使われた蝋人形が展示されているのです。ニュースになりましたよね。あの時、実はNHKのニュース10が始まる30分位前にデスクをやっている友人から電話がきて、「Sgt.Pepper'sに入ってる曲って、プリーズ・プリーズ・ミーとかシー・ラブズ・ユーとか抱きしめたいとかで良いの?」なんて間抜けな質問をしてきたので「Sgt.Pepper'sだったらA Day In The Lifeかなあ。でも映像にあうかなあ」と言ってやったら、それを採用していました。やっぱり、映像には合わなかったかなあ・・・。

 とにかく行ってきました。あった、あった。ところがちょっとしっくりこない。何故かというと4人とも楽器を持っているのです。確かに格好良いのですが、Sgt.Pepper'sのジャケットでは並んで突っ立てっていて、そのイメージだったもので・・・。とりあえず写真を撮ってきました。リボルバーとSgt.は特に音もそうですが、ジャケットも凄く斬新でしたよね。トータルでアートを表現する、という意識を持っていた最初のロック・アーティストがビートルズだったのだと思います。CDになってA面B面という区切りがなくなったし、大きさもコンパクトになって、さらに最近はダウンロードなんて技術も出てきて、ジャケットを楽しむなんてことも無くなるのでしょうかね。代わりに新しい楽しみもできるのでしょうが、当時の良さも記憶しておきたいものです。

 しかし、東京タワーは今でも観光スポットなんですね。特別展望台に昇るのに相当待たされました。でも天気が良くて東京の街を見下ろすのも結構気持ち良かったな。

SAVOY TRUFFLE  Happy Birthday George! 投稿者:H・S  投稿日: 2月24日(金)22時40分43秒
 というこで、今日はジョージの誕生日ですね。以前、東京に行った時、M・Aと六本木キャバーンに行ったのですが、ハウスバンドの選曲がジョージの曲ばかり、帰り道で「イマイチだったよな」なんて話をしながら、「はっと」気がついたのでした。そう、その日は2月24日、ジョージの誕生日たったのでした。全く「最初のフェイバリット・ビートルはジョージ」なんて言いながら、この有様です。ジョージ、ゴメンナサイ。とにかく今日はジョージの誕生日なのです!

 ところで、BACK INSECTS のレパートリーにジョージの曲は少ないのです。別にジョージの曲が嫌いなわけではありません。毎年、課題曲にも挙がっているのですが、どうもリードギターが歌いたがらない。というか、歌詞を憶えるのが面倒くさいらしい。リードギター役は「ギターだけ弾いていたい」みたいなところもあるし。今年の課題曲にSAVOY TRUFFLEを入れています。メチャクチャ格好良い曲なので、ぜひ、やりたいと思っています。頑張ろうね、T・Oくん。それにしてもジョージはギターワークといい、コーラスといい、凄いセンスの持ち主だなあ、と改めて感じます。ジョージ、Happy Birthday!

 カオさん、Listen〜、良いですね。イントロのピアノ、ハウイー・ケーシーの管楽器が良くて、そのノリが最高ですよね。ホーンセクションも素晴らしい。もう、ポールは天才です。
 Silly Love Songsのベースも凄いです。よくも考え付くものだなあ、と感心しきり。まあ、あまり私のベースは期待しないでくださいね。

 荒川静香、金メダル、おめでとう! 1歳半から高校卒業まで、わが地元宮城にいたのです。
天才肌のところが良いですね。金メダルを見ながら、スティービー・ワンダーの「ステイ・ゴールド」を思い出しました。「アウトサイダー」というフランシス・コッポラが監督した映画の主題歌でした。懐かしいなあ。みんな、いつまでも輝いていましょうね!

Listen To What The Man Said 投稿者:カオ  投稿日: 2月24日(金)11時04分28秒
ほんとにポールの才能には感嘆してしまいます。

その頃のポールらしい「ポップ」な曲、Listen To What The Man Said もいいですね。
メロディ良し、アレンジ良し、こんな曲ポールじゃなきゃ作れないですよね!

ROCK SHOW からの選曲、ぜひお願いします!
Silly Love Songs のベースも聴きたいな。とにかく楽しみぃ〜!

’Cause here I go again 投稿者:H・S  投稿日: 2月23日(木)23時38分44秒
 WINGS OVER AMERICA は1976年の全米ツアーのライブ盤ですから、まさにRock Showとダブっています。とにかくポールのライブ・パフォーマンスは素晴らしいの一言ですね。演奏力、ボーカル力とも絶頂と言った感じです。2002年に来日した時のポールも凄かったけど、やはり76年のポールは格好良過ぎです。コンポーザーとしてもパフォーマーとしても抜きん出ていますよね。ソロになってからのポールはどうも不当に低く評価されていると思います。ジョンも素晴らしいけど、ポールも好きです。誰にでも分かりやすく、それでいて誰にも真似の出来ない名曲を数多く世に送り出したポールはすごいぞ!っと。もちろん、ジョンの切ないラブ・ソングも大好きですけど。

 5月のライブでは、ROCK SHOW からの選曲も考えて見ますね。期待に添えるように頑張るぞ!ね、メンバー各位、良いかい?

 さて、フィギュアでも見ますか。頑張れ!荒川、村主、安藤!

No it isn't silly at all 投稿者:カオ  投稿日: 2月23日(木)00時50分55秒
こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。

私は、WINGS OVER AMERICA のMaybe I'm Amazed が好きです。ロックは素直にハートを表現するからカッコいいんですよね。残念ながら「ロックショー」は見た事がありませんが、他の映像でポールのリッケン今、見ました。うんうん、H・Sさんのギターと同じ同じ!

いくつになってもラブ・ソングを歌えるって素敵な事だと思う。
ポールのストレートさとはまた違って、ジョンのラブ・ソングも切なくて好きです。

5月のライブ楽しみにしてますね! Back Insects さんのラブ・ソングでしびれさせてくださいね。

Silly Love Songs 投稿者:H・S  投稿日: 2月22日(水)21時45分29秒
 カオさん、はじめまして。書き込みありがとうございます。いやあ、嬉しいなあ。

 屋外のライブはバランスとかなかなか難しくて、申し訳ない演奏になってしまうのですが(屋外じゃなくても!?)聴いていただけるだけで感謝です。音楽は難しいことは抜きにして、「好き」ということが何よりですよね。そのスタンス、凄く共感します。ビートルズを通して、繋がりが持てるといいですね。これからもよろしくお願いします。

 Maybe I'm Amazed、良いですよね。ウイングスの「ロックショー」というライブの映像があるのですが、これがまた格好良くて、私がリッケンバッカーのベースを使っているのも実はその影響が大きいのです。ポールのストレートなラブ・ソング、いいなあ。Silly Love Songsなんか、「好きだ、好きだ、好きだ」の連呼ですから・・・。それでも私も大好きです。

 ちょっと先の話なのですが、5月にライブがあります。一緒にやるグループがきっとMaybe I'm Amazed をやってくれると思いますよ。もし、よろしければぜひ、遊びに来て下さいね。

Maybe I'm Amazed 投稿者:カオ  投稿日: 2月22日(水)09時38分11秒

はじめまして。カオと申します。BackInsectsさんのライブはジャズフェス等、屋外のライブを何度か聞かせていただき、その洗練された雰囲気が大好になりました。

私は、10代の時にビートルズに夢中になり、以来、長年のビートルズファンです。難しい事は語れませんが、音楽が好き!ビートルズが好き!って気持ちはいっぱいあるんです。

私の特に好きな曲は、Maybe I'm Amazed です。この曲はイントロから、酔わせられます。
そして、僕は驚いているのかもしれない… すごく素直な表現にしびれます。ポールのバラードの傑作ですよね。

BackInsectsさん、今年のライブも楽しみにしてますね。
前向きに、チャレンジ精神でがんばってください。
いつも応援してます!


God 投稿者:H・S  投稿日: 2月10日(金)23時28分44秒
 今日、スキーに行ってきました。平日だと言うのに、これだから主夫は暇で・・・。今年、20年ぶりくらいにスキーと靴を買い換えたので、(カービングってやつ)ちょっと試しに滑りに行ったというわけです。まあ、ちょうどトリノ・オリンピックも始まるし。それにしても、スキー歴30数年で初めて自分の身長よりも短いスキーを履いて滑るといのはちょっと不思議な感じでした。ところが、これが本当に楽で、ターンもばっちり。何年もかけて身につけた技術は何だったんだ、と。いやあ、世の中、進歩しているのだなあとつくずく思いました。

 それで、思い浮かんだ曲が「God」(滑っている時はジミ・ヘンを聴いていたのですが・・・)。アルバム「ジョンの魂」に入っている曲です。「ビートルズを信じない」と過去に拘ることなく、前を向いて歩いていこうという決意に満ちた曲です。年を重ねるごとに新しいものに違和感を感じたり、今までのものに拘ってしまいがちになっているのですが、一歩踏み出してみることが大切なのだなあ、などと思った次第です。ちょっと大袈裟ですが・・・。ジョンはいつも新しいことにチャレンジしていましたよね。私も見習わなければ。

 それで、思い出した話がもう一つ。「おじいいさんのランプ」という童話です。新美南吉という作家が書いています。「ごん狐」と言えば分かるでしょうか?私も学生のころ童話作家になろうと思っていたので、ちょっとは知っているのですが、この話は、明治のころ、ランプを新しく村に広めて、一代をなした男が、今度は電燈が普及することを拒んで、村に電気を引くことに反対するという話です。ところが、ふと、自分の姿が村にランプを広めようとした時の村人の姿とダブり、結局、時代が進むことを肯定して、商売道具のランプを木々に吊るして、明かりをつけ、それに石を投げて壊してしまうのです。そうして、自分は新しい時代がきたことを喜ばなければならないんだ、と前を向くわけです。新美南吉の話は実に素晴らしい。「花のき村と盗人たち」なんてもう最高です。ダイソーなんて100円ショップで売っているようですので、ぜひ、読んで見て下さい。

 と言う訳で、私も前を向いて歩いていくぞっと。なんだか、訳分からないけど・・・。

Something、Oh! Darling・・・ 投稿者:H・S  投稿日: 2月 1日(水)23時19分27秒
 Genkyさん、書き込みありがとうございます。
 1月のリメンバーでのライブ、素晴らしかったです。1ステージ目は初期、中期、2ステージ目は後期と本当、楽しめました。特に後半はGenkyさんのピアノも聴けたし、SomethingとかOh! Darlingとかベースの聴かせどころの曲が満載で、思わず聞き入ってしまいました。コーラスもばっちりだったし、Nキさんの付け髭まで見ることができて、なかなかのエンタテイメントでしたよ。また、遊びに行きますね。
 オフ・コースですが、私の場合はコピーバンドということではなくて、何曲かやった程度です。「愛の中へ」とか「Yes No]「愛を止めないで」「一億の夜をこえて」とか・・・。ボーカルが結構高い声が出たのですが、「出る」だけではダメなのですよね、オフ・コースは。桜井和寿のように絞り出すような声ではダメで、余裕を持って、美しくという感じじゃあないと。難しいですよね。Genkyさんなら、大丈夫でしょう。ノーリーさんの加入したオフ・コースというのも見てみたかったですね。
 ところで、ABCと言えば、気仙沼のビートルズバンド、ビートラスさんがオフ・コースのドラマーの大間ジローさんと懇意で、昨年末に宮城県北でABCのライブのお手伝いをしていたようです。私も見に行きたかったのですが、野暮用で、行けなかったのが残念です。Genkyさんは見たことがあるんですね。清水仁氏は、六本木キャバーンでジョン役で歌っているのを見たことはあるのですが、ABCではどんな曲をやっているのですかね。一度見に行きたいと思っています。

こにゃにゃちわ 投稿者:Genky  投稿日: 1月31日(火)02時40分51秒
HS殿
先日は遅くまで有難うございました。
御礼申し上げるのも遅くなり恐縮ですm(_ _)m

↓を読み、早くカキコしようと思いつつ。。。
そうですか、HSさんもOFF COURSEを?!
高校生のとき、僕もOFF COURSEをやっていたのですよ。
意外な共通点に驚き!(笑)
実はうちのNoryも大のOff Course フリークなんです。
鈴木さんが脱退した時、真面目にオフコースのオーディションを
受けようと思った位のファンらしいのです。
小田さん以外のメンバーは、いまABCと言うバンドで頑張っていますよね、知ってます?
去年の夏、仙台の小さな喫茶店にLIVEを見にいきました。思い出です。

僕の好きなオフコースのアルバムは
Three and two , Overあたりでしょうか。
彼らの音を聴いていると懐かしさで目頭が熱くなります。
昨年5枚のCDを買いました、勿論OFF COURSEの。

Let It Be 投稿者:H・S  投稿日: 1月25日(水)00時13分21秒
 年末にBSで平原綾香のライブをやっていたので、DVDに撮ったら、ほとんどがカバー曲でした。それも「翼をください」とか「秋桜」とかから始まって、「いとしのエリー」「True Love」「Missing]「桜坂」等々、どの曲もカラオケで歌ったぞ、という感じで、いったい彼女は何歳なのだろうと思ってしまいました。そんでもって、全部アレンジしてあってどうも違和感だらけでした。そう言えば、やはりクリスマスの頃に小田和正のライブの番組があったのだけれど、そこでLet It Beをやっていました。歌い方はちょっと気になりましたが、アレンジはオリジナルに忠実で、ギターソロなんかもろ「まんま」でした。(ちなみにフィル・スペクター・バージョン)
 プロのミュージシャンが他人の曲をやるときは自分なりに消化してやる、ということにプライドを持っているのだろうけど、アレンジの仕方は難しいですよね。いかに原曲を生かすかというところがしっかりしていないと大抵は「イマイチ」ということになってしまいますね。逆に考えるのなら元歌とは全く違う形にしてしまう方が良かったりして、一番まずいのは中途半端なアレンジということなのでしょう。名曲と言われる曲ほど、再演するのは難しいものですね。
 ちなみに学生の頃、オフコースのコピーをやっていました。当時はあまり好きではなくて、先輩に言われるままという感じでしたが、小田和正は58歳になったのだそうです。それでもあの声、ポールも凄いけど、彼も凄いですね。

SLOW DOWN 投稿者:H・S  投稿日: 1月15日(日)22時07分53秒
 昨夜は今年初めてのステージでした。と言っても知り合いのバンドのヘルプでしたが・・・。
 セットリストは「みんないい娘」や「Act Naturally」「Slow Down]と言った初期のカバー曲が多くて、BACK INSECTS の選曲ではありえないといった感じでした。その分、とても新鮮で刺激的でした。おまけに、何とポールのボーカル曲まで歌わせていただいたりして、ちょっと申し訳無かったのですが、楽しませてもらいました。ポールのボーカルは難しいなあ、とつくづく思い知らされました。

 ところで、Slow Down と言えば、8年くらい前でしょうか。ビートルズ・クラブ主宰のコピーバンドコンテスト金沢予選に出た時(何で金沢!?いろいろ事情があって・・・)ダック・テイルというバンドがやって、見事1位に輝いていました。バンド名の通り、リーゼントと革ジャンといういでたちで、まるで氣志團のような格好だったので、「おい、ちょっと違うんじゃあないの?」というのが最初の印象でした。ところが、演奏を聴いてぶっ飛んでしまいました。見事なグルーブ感とバランスの良さ、そして、さりげないアレンジと絶妙なコーラス。素晴らしかった。完全コピーではないけれど、ビートルズの良さを生かしたプレイはとても参考になっています。カバー曲もいろいろ勉強になるなあ。

 とにかく、ライブは良いですね。BACK INSECTS も頑張るぞ!

あけましておめでとうございます 投稿者:H・S  投稿日: 1月 6日(金)23時52分40秒
あけましておめでとうございます。2006年のスタートですね。
年末に課題曲も決めたし、今年もがんばるぞ!っと。ぜひ、皆様、聴きに来て下さいね。

Genkyさん、昨年はお世話様でした。今年もよろしくお願いします。
今月もさっそくライブが入っていますね。がんばってください。羨ましいなあ。
2人でですか。良いですね。やりましょう! S&Gあたりでしょうか・・・!?

あけまして 投稿者:Genky  投稿日: 1月 4日(水)22時31分14秒
おめでとうございます!
今年も宜しくお願いします。
また素敵なハーモニー、聴かせて下さいね。
今年は、二人で何かやりましょーか!?(笑)
2006年

2005年 投稿者:H・S  投稿日:12月31日(土)19時03分2秒
 今年もあと5時間ほどで終わりです。皆様、どんな年だったでしょうか?
 
 昨夜、大雪の降る中、BACK INSECTS的忘年会&反省会などしてきました。いやいや、久しぶりに食べる寿司は美味かった。

 今年のBACK INSECTSのライブは5月に6グループが集結して勾当台&定禅寺&リメンバーで行った Live Sounds The Beatles 、9月の定禅寺ストリート・ジャズフェスティバル、11月の越谷アビーロードでのマーザービートさんとのジョイントライブの計3回でした。5月、9月はいろいろとトラブルなどもあり、心に引っかかるものがありましたが、それでもそれぞれ趣が異なるイベントをこなす中で勉強になることが多々ありました。特に、多くのビートルズバンドとの共演は楽しくもあり、充実したものでした。地元、仙台でのビートルズの輪をさらに広げていければ、と考えています。

 個人的には、ビートルズの研究には余念なく、着々とコピー曲を増やすことが出来ました。やればやるほど面白いですね。譜面とCDとの睨めっこだけではなく、いろいろなコピーバンドの演奏を聴くこともできて、自分なりに少しは進歩できたかな、と思っています。来年も益々、精進するぞ、っと。

 世相的には首を捻りたくなることが多かったですが、諦めることなく、前を向いて行きたいと思っています。今年もいろいろなところで、多くの人に迷惑をかけたり、不快な思いをさせてしまったなあ、と反省しきりです。この場を借りて深くお詫び致します。何卒、ご容赦を。それでも、ぶつかりながら進んで行くことも大切なことだと思っています。「対決だけでは何も生まれない」でしょうが、対決することがなければ、やはり前に(前じゃなくても良いのですが)進めないのだと思っています。まあ、不惑の境地には到底至れないのでしょう。皆様、お互い、がんばりましょうね!

 とりあえず、ドラえもんでも見ます。よいお年を!

 

Happy Christmas  War Is Over 投稿者:H・S  投稿日:12月26日(月)22時41分10秒
 A very Merry Xmas
 And a happy New Year
 Let's hope it's a good one
 Without any fear

 Genkyさん、書き込みありがとうございます。皆様、どんなクリスマスでしたか?私はまたまたトラブル・・・。いやあ、参った。来年こそは良い年にしたいのですが・・・。厄年と言う話しも・・・。まあ、気にせず行きましょう!

 それにしてもGenkyさんはさすが、英文科ですよね。外国からの書き込みかと思いました。

メンバー各位  投稿者:Genky  投稿日:12月24日(土)19時11分25秒

Merry Christmas!
Have a wonderful,lovely and special christmas time !

http://www.geocities.jp/we_are_the_foresail/


越谷遠征 最後の曲は 投稿者:H・S  投稿日:12月20日(火)00時11分26秒
 さて、やっと最後の曲。最近のポールのライブでは、Sgt.(Reprise)から The End へのメドレーが定番になっていますが、我々は忠実にSgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band のエンディング曲、A Day In The Life でした。ビートルズの曲のなかでも、この曲は別格ですね。どうしてこんな凄い曲を作れるのだろう、と聴く度に思います。ジョンのアコースティック・ギターのストロークから入るのですが、この音色が最高。そして、ベースとピアノは裏から入るのですが、ギターのストロークの頭が歓声と被っているので、まるで表から入っているように聞こえるのです。そして、ボーカルの入るところで引っくり返るところがまた、ビートル・マジックですね。ライブでやると、頭から入るので、分かり易いのですが・・・。それにしても、ジョンのボーカルは神懸りですね。I Saw The Photograph のところなんかは絶妙。そして、あの24小節。中間部と最後のところですが、この部分、結構、「メチャクチャ」にギターやキーボードで音を出しているコピーバンドがいますが、ちょっと違うような気がします。あくまで私の解釈ですが、ここは、きっちり小節を刻んで行くからこそ、全体の中にはまっていくのだと思うのです。そう言う意味で、演奏する方は、この24小節を感じながらやらなけれならないのだと思います。だから、「途中、適当なところでカウントを入れて」ブレイクする、というのはどうも受け入れがたいのです。(まあ、ビートルズもレコーディングではマル・エバンスがカウントを取っているますが・・・)メンバーが息を合わせて、ブレイクに至るところに醍醐味があるのではないかと思っています。と言いながら、練習ではしょっちゅう、合わなくなるのですが。また、この部分で走ってしまうと、後半のテンポが忙しくなってしまいます。ポールのパートになると、がらりと雰囲気が変わるのですが、それでも、曲自体の色が変わらないのは不思議です。ポールのパートが終わると同時にジョンの幻想的な声が入ってくるのですが、この部分はもう声が出ませんでした。もう、聴くに堪えなかったと思いますが、ご容赦ください。ドラムとピアノ、ベースの絡みが全体を通して素晴らしいですよね。
 ライブバージョンは、名古屋のライブハウスで活躍していた、フォーティ・バックスの演奏を参考にしていました。キーボードを2台駆使して、見事なまでにこの曲を再現していました。我々の演奏はどうだったでしょうか?少しでも雰囲気を出せれば、と頑張って見ました。お客様も対バンのマーザービートさんも温かく応援してくれて、とても楽しく演奏を終えることが出来ました。ありがとうございました。
 さて、これで今回のライブ・レポートはお終いです。丁度1ヶ月です。いかにライブをやらないバンドか、ということですよね。だいたい、いちいち曲の紹介をしているなんて・・・。まあ、今年はどうやら、これまでのようです。次回はいつになることやら。これからも頑張って、ライブをやって行きたいと思っています。皆様ももし、時間がありましたら、遊びに来て下さいね。もちろん、このHPへの書き込みもお待ちしています。
 それでは、最後までお付き合いいただき(!?)ありがとうございました。

越谷遠征 13曲目は 投稿者:H・S  投稿日:12月17日(土)00時15分59秒
 さて、時間は午後8時。7時半からの40分ステージということだったのですが、選曲した時点でどう考えても45分くらい。そこで、我々がトップ・バッターなのを良いことに、10分くらい早めに始めてしまったのです。済みません。さあ、いよいよ最後のメドレー。アルバム Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band から Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band(Reprise)でした。このアルバムは初のコンセプト・アルバムということですが、オープニングのナンバーを受けてステージの最後に観客に向けて挨拶するという曲です。スピード感があって、ライブの最後を盛り上げるには最適な曲ですよね。ジョージのリード・ギターは絶妙だし、ドラムがまた痛快です。そして、3部のコーラス。転調していくところがさらにノリを出していき、「Sgt.Pepper's one and only Lonely Hearts Club Band」のところの絡みも良いですよね。このまま終わってもOKという感じです。ただ、オープニングの曲とダブってしまい、つい歌詞を間違えてしまいます。本当、冷や冷や物です。でも英語だから間違っても分からないかな?いやいや、ビートルズ・ファンはそういう細かいところまでチェックする輩もいるから、結構、プレッシャーだったりして・・・。 
 最近のポールのライブでも、この曲からのメドレーで終わりますよね。いやあ、私の喉は既に限界。最後のコーラスは明らかに音を外していましたね。果して最後の曲を歌うことが出来るのでしょうか・・・!?

越谷遠征 12曲目は 投稿者:H・S  投稿日:12月14日(水)00時13分12秒
 Let It Be のあとは同名アルバムから Get Back でした。あのアップル・ビルディングの屋上でのライブ、所謂、ルーフ・トップの最後のナンバーです。4人が人前で演奏した最後の曲、ということを思うと感慨深いものがありますね。時期は1月、それにしても寒そうでした。解散が決定的と言われる中でも演奏中にふと見せる楽しげな表情に、もしかしたらまだ、何とかなったのではないか、と思ってしまいます。うちのポールとロンドンに行った時、アップル・ビルディングを探してうろうろしたのですが、親切な地元の人に教えてもらったら、何と目の前がアップル・ビルディングだった、という間抜けなシーンを思い出します。屋上に上がろうとビルのドアをあけると、受付のお姉さんに、目で「ダメ、出て行け」と合図をされてしまいました。本当、弱気な小市民です。
 さて、演奏の方ですが、ドラムが、中々難しいフレーズを叩いていますよね。決めの部分もそれぞれ違えていて、ノリを出しています。リード・ギターはジョン。ちょっとたどたどしいところもあるけど、楽しそうに演奏していますよね。そしてピアノ。これはビリー・プレストンです。リンゴが来日した時、オールスターズに一員としてビリーもキーボードを担当していました。いやあ、凄かった。そのピアノソロ、無駄が無くて、切れがある、実に素晴らしいソロですよね。ブレイクからのドラムのフィルも絶妙です。そこからセリフが入って、どう終わるか、というと、以前、来日公演をしたこともあるブートレッグ・ビートルズを参考にしています。(わざわざ武道館まで見に行きましたよ)ブレイクの後、ドラムのフィル、そして最後にA一発、という感じです。ボーカルもこれまた力みすぎてはダメ。ハードな曲なのでつい力が入ってしまいがちになりますが、気をつけなければならないのです。そんなわけで、我々の演奏はどうでしたでしょうか?越谷遠征も残すところ後2曲のメドレーとなってしまいました。

越谷遠征 11曲目は 投稿者:H・S  投稿日:12月13日(火)00時17分37秒
 今、仙台は雪がしんしんと降っています。雪が降っている夜は、静かですね。寒いけど、とても気持ちが落ち着きます。ということで越谷遠征、11曲目は珠玉のバラード、アルバム Let It Be からタイトル曲、Let It Be でした。ポールの初めての来日公演でイントロ無しでこの曲が始まったときは、もうどうして良いか分からなくなってしまいました。Cではじまる実に簡単なコード。誰もが1度はピアノで弾いてみたことがあるのではないでしょうか?あれほどシンプルなコード進行で、これほどの名曲をつくるポールは本当に天才ですよね。私はアルバムで聴いていたのですが、アルバムバージョンとシングルバージョンはアレンジが相当に違っています。これはフィル・スペクターとジョージ・マーティンという2人のプロデューサーが別々に編集したためです。アルバムをフィル・スペクター、シングルをジョージ・マーティンが手がけています。アルバムバージョンは音が厚く、演奏重視、シングルバージョンはコーラスを前面に出した楽曲重視という感じです。本当のビートルズファンならシングルバージョンを取る、とチャック・近藤氏が言っていますが、私は本当のビートルズファンではないようなので、アルバムバージョンの方が好きだったりします。で、BACK INSECTS はと言うと、その中間だったりします。サビの部分はコーラスを前面にして、ギター・ソロはアルバムバージョン。つまりは節操がないというところでしょうか?良いとこ取りということですね。実は、この曲、レコーディングしたことがあって、ボーカル録りの時、うちのポールが力んでしまって、何度かやり直しました。さりげなく、それでいて情感を出しながら歌わなければならないのです。いやあ、なかなか難しいですね。この曲をやるのは結構、勇気がいるのですが、まあ、やってしまいました。ううむ、やはり名曲です。そして、この曲の次はお決まりのあの曲です。

越谷遠征 10曲目は 投稿者:H・S  投稿日:12月11日(日)21時35分53秒
 いよいよ後半、最後のやま。お客さんもいっぱいになって、とても良い感じ。やはり、ビートルズバンド同志の対バンは雰囲気が良いですね。気持ちも盛り上がってきて、10曲目は ホワイト・アルバムのオープニングの曲、Back In The USSR でした。ジェット音がフェイド・インしてギターの引っ掛けから徐々に盛り上がっていく。ビーチ・ボーイズをパロったユニゾンのコーラス、ギターのリフ、スライドを生かしたベースプレイもさることながら、ピアノが凄い。連打を基本に高音部が入る凄いノリ。連打は結構リズムを取るのが難しいのですが、実にバッチリ。ところがこの曲、リンゴがドラムを叩いていないのです。(みんな知ってるよね)主にポールが叩いているようですが、それにしても格好良くまとまっています。うちのDrに聞くと、良いセンスをしている。でも確かに平坦な感じがするかな、と言っていました。もし、リンゴが叩いていたらどうなっていたのでしょうね。
 それにしても、結構、ノリを出すのが難しいのです。キーも低いし、力んで歌ってはダメだし、元々がノリの良い曲なので、何となく演奏するとうまく行きません。まさに、「侮る無かれ」といったところです。今回は「何となく」という感じになってしまったかな・・・。細かいところは反省です。まあ、でも後半ですから、激しく、ノリ良く、ということで頑張って見ました。
 ところが、次の曲はバラード・・・。ちゃんと構成を考えろってか?

越谷遠征 9曲目は ジョンの命日に 投稿者:H・S  投稿日:12月 9日(金)00時45分8秒
 今日はジョンの命日ですね。と言っても微妙ですが・・・。12月8日、と言うことですが、日本時間にすると9日です。(ちなみにジョージが亡くなったのも現地では11月29日ですが、日本時間では30日早朝です)まあ、どちらでもよいですが。

 そして越谷遠征9曲目は偶然にも(!?)ジョンのソロ、Imagineでした。もう、この曲はコメントするのも憚られます。Love&Peaceのテーマ曲として、また、スタンダードとしてあまりにも有名です。独特のピアノ(オーバーダブされた)の音色とジョンの淡々としたボーカル。ストリングスははじめはちょっと違和感があったのですが、やはりぐっとマッチしています。エルトン・ジョンがミリタリールックで歌っても説得力がある、と誰かが言っていましたが、それだけ楽曲が素晴らしいということでしょう。BACK INSECTSではサビのところにコーラスが入るので、ちょっと雰囲気が違ってきますが、どうでしたでしょうか?結構、要所要所で合わせるのが難しかったりしますが、今回はまあまああっていたように思います。

 それにしてもあれから25年も経つのですね。先日、BSで ジョンとヨーコのベッド・インからGive Peace A Chance のレコーディングまでのドキュメンタリー番組があったのですが、「この曲が30年たってもまだ、必要とされているということはいったいどういうことなのだろう」という発言がありました。最近読んだ「国家の品格」という本の中で、「国民は永遠に成熟しない」と書いてありました。歴史学者のトインビーが「人間とは歴史に学ばない生き物である」と言っています。最近の世の中を見るとつい頷いてしまいたくなるのですが、ジョンが「政府を変えるのではなく、人々を変えるんだ」とどこまでもポジティブな姿勢でいたのを思う時、ぐっと踏みとどまることができます。
 「目が覚めた時、今日が昨日より、ほんの少しよくなっていたら、素敵だと思うんだ」
                        By John Lennon

越谷遠征 8曲目は 投稿者:H・S  投稿日:12月 7日(水)23時57分28秒
 越谷アビー8曲目はアルバム Help から You're Going To Lose That Girl でした。邦題は「恋のアドバイス」。「彼女を大事にしてやらなきゃ。そうしないと僕がどうにかしてしまうぜ」なんて歌っています。モテナイ男の歌と言ったところでしょうか。映画ではスタジオで4人が演奏するシーン、それだけでドキドキしてしまいました。ジョンのリードボーカルとポールとジョージのコーラスの掛け合いが最高ですよね。ドラムは入りのフィル以外はひたすら8ビートを刻んでいるのだけど、ボーカルとコーラスで見事にアクセントがついています。中間部の転調も絶妙でそんでストレートにEに戻るところなんかは、ちょっと考えられない展開なわけだけど、違和感がないところがこれもビートル・マジックですね。本当、好きな曲です。しかし、初期、中期のジョンの曲はいきなりボーカルから入る曲が結構あります。それが、実に印象的で、時に切なかったり、時にハードだったり、その感じがなかなかうまく出せません。この曲も、ポップでありながら、ちょいワイルドに入るのですが、私がやるととても間抜けになってしまいます。申し訳無い。この頃のジョンの歌声は、本当に凄いですよね。後期は後期で味(?)があるけど、やっぱり、力強いジョンの歌はまた、格別です。
 そして、9曲目はあの名曲です。

越谷遠征 7曲目は 投稿者:H・S  投稿日:12月 6日(火)23時29分17秒
 というわけで、MCの後はまたまた我々としては新曲。アルバム、Revolverから Got To Get You Into My Life でした。このアルバムとRubber Soul はビートルズのターニング・ポイントとなるアルバムですが、特にRevolverはある意味、頂点を極めているアルバムですよね。そして、Got To Get You Into My Life という長ったらしいタイトルのついたこの曲はブラス・ロックのはしりと言える作品です。イントロから派手にブラスが入り、ポールのボーカルでぐいぐい引っ張る。バッキングに徹しているギターがブレイクのところでツインのリフ。なかなか格好良い曲です。初めてということで、エンディングとか、細かいところはまだまだでしたが、まあ、こんなものかな、という感じでした。お客様の反応は・・・!?ところで、うちのポールは何とRevolverのCDを持っていないということが発覚。(もちろん、LPは持っています)いかにこのアルバムをコピーしていないかということです。この曲を合わせて3曲目でした。もっと頑張らなければ、と思っています。
 さて、8曲目は・・・。

越谷レポート 6曲目は 投稿者:H・S  投稿日:12月 6日(火)12時08分57秒
 ううう、体調悪い・・・。ということで遅れてしまったけれどもライブレポートの続きです。6曲目はアルバム Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band から When I'm Sixty-Four でした。クラリネットのイントロが始まると、お客様がニヤリ。なかなかこれを演奏するバンドはいないかな。いや、来年は相当いるでしょう。何せ、来年、ポールは64歳になるわけですから・・・。その前にやってしまおうという姑息な選曲でした。それにしてもこの曲、デビュー前からやっていたというのですから、ちょっとびっくりですね。ポールの音楽性の幅の広さには今更ながら感服させられます。淡々とした中で、途中で入るコーラスは1回目は歌詞無しで2回目は後おいのコーラス。ちょっとした工夫ですが、見事なアクセントになっていますね。ドラムは BACK INSECTS 初のブラシでのプレー。繊細なタッチとその形状はドラム以外にも使えたりして・・・。新曲ということだったのですが、皆様、どうでしたでしょうか?ポールもまさか64歳まで現役でいるとは当時は思っていなかったのでしょうね。歌詞は結構、身につまされます。いやいや・・・。

越谷レポート 5曲目は 投稿者:H・S  投稿日:12月 2日(金)23時00分25秒

 今回は我がバンドの華、日本一のキーボーディストのあっちゃんが参加できたので、選曲は主に中後期だったのですが、ここでまたまた、A Hard Day's Night から Any Time At Allでした。何故この曲が入ってきたのかというと理由があります。そう、前回のライブ、定禅寺ジャズフェスティバルでリード・ギターの弦が切れるというアクシデントの起こった曲だったのです。今回はピアノも入って、間奏の絡みもばっちり(!?)しかし、これもシャウト系の曲で風邪ひきさんの私にはきつかった。もう、勢いだけで乗りきるしかない。そんな感じでした。
 それにしてもこの頃のジョンは曲作りといい、ボーカルといい、ギターワークといい、絶好調ですよね。このアルバムでは13曲中10曲がジョンが主に作った曲です。初めて全てオリジナル曲で構成されたアルバム A Hard Day's Night は間違いなく初期の最高傑作ですね。
 そして6曲目は何とあの曲。ちょっとフライングだったでしょうか・・・?

越谷遠征レポート 4曲目は 投稿者:H・S  投稿日:12月 1日(木)22時38分50秒
 さて、MCでほっと一息。対バンのマーザービートのメンバーが盛り上げてくれて、大分リラックス。そして、4曲目は アルバムMagical Mystery Tourからタイトル曲。このアルバム、Sgt.
Peppers に引き続いてビートルズサウンドを確立させたものですね。テレビ映画のサントラという形でしたが、当時は相当酷評されたようです。我々、BACK INSECTS も何故かこのアルバムの曲を多くコピーしています。特別、好きだというわけではないのですが、I Am The Walrus や Fool On The Hill、Strawberry Fields Forever と、とにかく名曲揃いですよね。
 さて、Magical Mystery Your ですが、3部のコーラスが気持ち良いのですが、高音部は相当きついらしいです。同じ音が続く、というのは大変ですよね。この曲はライブの後半には絶対持って来れない曲です。うちのポールは練習するのでさえ、嫌なようで、3回以上はやりません。ポール本人もライヴでは中間部を歌っています。原曲はフェイドアウトするので、ライブバージョンをコピーしています。ドラムなんかはライブバージョンの方がカッコイイですよね。(リンゴファンの皆さん、申し訳ありません)エンディングはピアノソロが入って終わるのですが、少々強引なような気もします。と言いながら我々もその通りやっていますが・・・。第4回BCC主催のビートルズバンドコンテストで2つのグループがやっていたのですが、キックス2というバンドがこの曲で準グランプリを取っていました。我々の演奏はどうでしたでしょうか?コーラス、うまくハモっていたでしょうか?サイケな曲の後はいきなり初期に戻って、5曲目です。

越谷遠征レポート ジョージの命日に 3曲目は 投稿者:H・S  投稿日:11月30日(水)23時53分51秒
 今日はジョージの命日。確か、あの日は仙台のポール・マッカートニー、ノブさんのライブを見に行った日だった。ジョンの時は相当ショックだったが、長いこと病魔と闘っていたこともあり、以外と冷静だったのを憶えている。「お疲れ様、ジョージ」と言った心境だった。
 
 そして、偶然(!?)にも、越谷遠征の3曲目はジョージの名曲、Somethingだった。店の名前に敬意を表してということで、アルバム、アビーロードからの曲である。「ビートルスとの出会い」のところで書いたが、私の最初のフェイバリット・ビートルがジョージだった。最初に買ったアルバムがアビーロードだったというのが大きい。今でも大好きなアルバムだ。そしてこのSomething。とにかく、凄い。ギターもドラムもそして何といってもベース。ゆったりした曲なのに16分音符を多用して、全く繰り返しが無い。(ジョージの名曲と言われる曲ではポールのベースは特に秀逸なような気がする。While My Guitar Gently Weeps やSavoy Truffle なんかもそうだ)それだけにリズムを全体で合わせるのが実に大変だ。中間部なんかはテンポが違ってくるし、メリハリを利かせるところもしっかり押さえないとダラッとした感じになってしまうのである。本当に難しい曲だ。それでも演奏する度に、「良い曲だな」とつくずく感じる。1991年にクラプトンと一緒に来日した時に東京ドームで聴いたがそれは感涙ものだった。ギターのソロから入るアレンジだったけど、楽曲自体が抜群なのだろう。イエスタデイの次に多くカバーされているというのも頷ける。やっぱりジョージの最高傑作だ。ジョージありがとう。
 
 ということで、我々の演奏はどうだったでしょうか?まあ、そこそこという感じだったカナ・・・。とりあえず、無事1つ目の山を終えMCで一息。さて、4曲目は・・・。

越谷遠征レポート 2曲目は 投稿者:H・S  投稿日:11月29日(火)23時25分51秒
 2曲目は A Hard Day's Night から You Can't Do That でした。Can't Buy Me LoveのB面としてシングルカットもされています。このアルバムの中では最初に録音されたという曲ですから、ビートルズにとって初めての12弦サウンドを採用した記念すべき曲だったのですね。あの独特の音はまさに印象的です。残念ながらうちのギターは12弦を持っていないので、エフェクターで誤魔化すしかないのです。本当、楽器は高い。ジョージのこのバッキング、どうしてこんなの思いつくかな、という感じですよね。間奏はジョン。これも絶妙です。ベースも結構細かい動きがあって、特にボーカルの入りのところが結構合わせづらくて大変です。ボーカルは最高。激しい中でコーラスが綺麗に入ってくるところなんかは鳥肌物です。昔、BCC主催のビートルズ・コピーバンドコンテストで東大のビートブラザーズというバンドがこの曲をやってグランプリをとっていました。最後がギターとベースがグリスで終わるのですが、原曲通りやるとちょっと間抜けになってしまうのです。皆様はどんな風にやっていますか?今回は原曲通りやってみました。
 それにしても喉が痛くて、結構、きつかったです。コーラス部分も微妙にズレていたようです。(喉が痛くなくても、ズレるって?)激しさの中に美しさを出さなければならないところがこのタイプの曲の難しさですよね。いやいや、まだまだです。
 さて、次の曲は越谷アビーロードに敬意を表しての曲です。

越谷遠征レポート 1曲目は 投稿者:H・S  投稿日:11月29日(火)00時13分14秒
 さて、越谷アビーロードでの1曲目はアルバム、マジカル・ミステリー・ツアーからHello Goodbyeでした。歌詞もシンプルですが、曲もドレミファソラシドのスケールを使う、明快で明るいナンバーです。ジョンとジョージの最初のユニゾンのコーラス、これは1回だけなんですよね。あとはギターで入るわけなのですが、いつもコーラス入ってしまいそうになります。3コーラス目にはリードのポールとジョン、ジョージの掛け合いが絶妙です。囁くようなコーラスがなかなか出来ません。最後ブレイクの後のコーラスも良いし。どの曲もそうですが、聴きどころ満載です。3度目のポールの来日公演のオープニング・ナンバーがこの曲でした。オリジナルキーで歌い出したポールの歌声は本当にCDを聴いているようでした。60歳にしてあのボーカル、凄かった。さて、我々の演奏はCDを聴いているようでしたか・・・!? 最後のコーラス、声が出なくて、きつかったです。やはり風邪の影響が・・・。2曲目は私のボーカル曲だというのに・・・。

JAMさんも見てみたい 投稿者:H・S  投稿日:11月28日(月)23時53分54秒
 ぐれっちさん、書き込みありがとうございます。
 ライブ、盛況だったようで、羨ましいです。セットリストを見ると、初期から後期まで、そしてソロまでと幅広い選曲ですよね。You Won't See Me なんて大好きな曲です。ジョンとジョージのコーラスの絡みが良いですよね。Somethingはぐれっちさんがリードボーカルでしたか。ぐれっちさんのリードボーカルも聴いて見たいです。Nキさんのドラミングもなかなかリンゴしてますよね。本当、いませんよ、彼のようなドラム。12月23日も越アビでライブとのこと、頑張ってくださいね。

越アビライブ 投稿者:ぐれっち  投稿日:11月27日(日)22時16分53秒
JAMのぐっれちです。BEATFELLOWSさんお疲れ様でした。Nキさんのなりきりリンゴには感服しました。うちのドラマーも脱帽してました。我々の当日のセットリストは以下の通りです。
1.A Hard day's night
2.You can't do that
3.You Won't see me
4.Something
5.Don't let me down
6.Got To Get You Into My Life
7.Birthday
8.Lady Madonna
9.Band on the run
10.Jet

会場は立ち見も出るほどの超満員で楽しく演奏出来ました。当日の演奏はHPで近日中に公開予定ですので覗きに来てください。
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/atta/keyboard/JAM/index.html

http://www.sam.hi-ho.ne.jp/atta/keyboard/JAM/index.html


ライブどうでしたか? 投稿者:H・S  投稿日:11月26日(土)22時28分50秒
 Nキさん、書き込みありがとうございます。我々と親しくなる条件なんてありませんよ!心配しないでください。仲良くしてくださいね!

 さて、今ごろはライブも無事終了した頃でしょうか?どうでしたか?ぜひ、様子を教えて下さいね。BEATFELLOWSさんも、JAMさんもどの辺りの曲をやられたのですか。Nキさんはやはりバリバリ初期でしょうか?JAMさんはキーボードもおられるようなので中後期あたりでしょうか?そう言えば、20日は何の打ち合わせもしなかったので、1曲もかぶらなかったですよね。こんなところにもビートルズの偉大さを感じますよね。

(無題) 投稿者:Nキ  投稿日:11月26日(土)01時19分51秒
>Drと歴史認識問題や郵政民営化等、意見交換をしているうちに

↑Back Insectsの皆様と親しくなるには、ビートルズの他に政治や
外交問題に詳しくないとダメってこと・・・?(笑)

・・・それはさておき、明日のライヴ頑張りまっス!♪
H.Sさんも早く良くなって下さいねぇ〜(^O^)/

越谷アビーロード・ライブレポート 投稿者:H・S  投稿日:11月25日(金)22時05分55秒
 Nキさん、ぐれっちさのさん、書き込みありがとうございます。すっかり風邪を拗らせてしまって、苦しんでおりました。でも本当に楽しかったです。今年はライブのたびにいろいろとアクシデントがあったりして、納得のいかないことが多かったのですが、今回は自分としては純粋に楽しかったなあ、という感じです。(体調が悪くてうまく歌えなかったけど、出来云々は置いといて)Nキさんもぐれっちさのさんも明日のライブ頑張ってくださいね。

 さて、今回は初めて越谷遠征でした。仙台から車で3時間半。Drと歴史認識問題や郵政民営化等、意見交換をしているうちに、あっという間。近い近い。東武伊勢崎線越谷駅から徒歩3分。ありました。ビルの壁面にあの4人が横断歩道を渡る姿が。ところが、同じビルには「メンズ何とか」という怪しい店が同居。向にも「バニラ」とかいうこれも怪しい店。思わず向きかける足を踏ん張り、階段を昇り、ドアを開けると、レンガ風の壁とビートルズの写真。ヘフナーとリッケンが吊り下げられたとても雰囲気のあるお店でした。コンパクトな箱だったので、音はどんな感じなのかなと思いながら対バンのマーザービートさんのリハを聴いていると、まさにバッチリ。ビートルズを知り尽くしているマスターがPAはしっかりツボを押さえていました。我々のリハの順になり、ステージに上がると、返しもよくて、とても演奏し易い。一発で気に入ってしまいました。とりあえず、本番前に頼まれてきたお土産を買いに越谷駅まで。ところが土産屋さんがない。周辺を歩いてみてもない。やはり観光客がくるところではなかったようです。そんなこんなしているうちに時間がせまり、お店へ。
 というわけで、いよいよ越谷アビーロード・ライブのはじまりです。オープニングの曲は・・・。

越アビお疲れ様でした。 投稿者:ぐれっちさの  投稿日:11月23日(水)11時57分53秒

日曜日はお疲れ様でした。マザービートのリードギターです。おかげさまで大盛況の中で無事終わる事が出来ました。バックインセクツさんの演奏は流石でしたね。うちのリーダーもあんなふうに安定したプレイが出来たらな〜、としきりに感心していました。特にSGTからA DAY IN THE LIFEへ持っていったところは驚きました。正直この曲が来るのは予想してませんでした。また何処かで素晴らしい演奏を聴かせてください。
次は仙台でですかね。
今週末は私のもうひとつのバンドJAMでビートフェロウさんと対バンです。
JAMのブログが出来ましたのでそちらにも遊びに来てください。
http://blog.livedoor.jp/teamjam/

お疲れ様でした!(^O^)/♪ 投稿者:Nキ  投稿日:11月22日(火)23時03分47秒
皆様、日曜日の越谷お疲れ様でした!(^O^)/
↓でGenky氏も書いてくれたように(笑)相変わらずの美しいコーラス、
そして難易度の高い中後期ナンバーの数々と、思わずニンマリ!のステージング
でしたよ(^^)
特に感動したのは「When I'm sixty-four」!
まさかこの曲で来るとは夢にも思わず、大感激でした!\(^o^)/
クラリネットの音色も原曲通りで、大変素晴らしかったです!

いやいや、僕の方も久しぶりにH.Sさんをはじめメンバーの皆様にお会いできて
大変嬉しかったですよっ! 酒の影響も手伝ってか、越谷なのに仙台にいるような
錯覚がして、非常に懐かしかったです。 やっぱ、早めに帰省しよっと!(爆)

また対バンのマーザービートさんも、実は以前他のバンドで出演されている時に
お会いしたことがある方達で、この業界の狭さを痛感しましたねぇ・・・(^_^;)
初期・中期・後期と、時代を選ばず、いろいろな曲を高いクオリティで演奏されていたのが
素晴らしかったです。

ホント、年末辺りにまた御一緒したいっすね!(^O^)/
その日を楽しみにしております。 本当にお疲れ様!(^O^)/

P.S 実は今度の土曜日に、僕が所属するバンドの「THE BEATFELLOWS」の
  ライヴが同じ越谷アビーロードで行われます。
  我々の出番は21:00〜になっております。
  このBBSをご覧の方でお時間のある方は何卒よろしくお願いします!
  貴重なスペースをありがとうございました!m(__)m

http://www.geocities.jp/beatfellows/


ありがとうございます 投稿者:H・S  投稿日:11月21日(月)02時52分39秒
 Genkyさん、書き込みありがとうございます。たった今、帰仙しました。
 風邪が治らなくてちょっときつかったのですが、何とか楽しくやれたので良かったです。(出来
 はとにかく・・・)

 Nキさんにはわざわざ来て頂いて、本当、感謝感激です。知らない土地で、知り合いを見つける
 とほっとします。お陰様で、少しは安心して演奏することができました。ありがとうございまし
 た。ライブについてはまたレポートします。

 Genkyさん、越谷アビーのマスターがよろしくとのことです。ちゃんとGenkyさんで通じました
 よ。相当ぶいぶい言わせてたようですね。でも、とってもアットホームな箱で気持ち良く
 演奏できました。埼玉、良いとこですよね。また、行って見たいです。
 仙台でも、盛り上げて行きましょうね。

 マーザービートの皆様、本当にお世話様でした。初期から中後期まで、幅の広いレパートリーで
 感服しました。The Word なんて凄く良かったです。ラバーソウルからリボルバーあたりはこ
 れまた、良いなあ、と再認識されました。打ち上げも楽しかったし(中座して申し訳ありません
 でした)今度は仙台にもぜひ、お越しください。牡蠣、美味いですよ。

 ということで、ちょっと風邪がぶり返してきたようです。とりあえず、寝ます。明日からライブ
 レポート書いてみます。感想等ありましたら、ぜひ、書き込んでくださいね。

越谷ツアー 投稿者:Genky  投稿日:11月20日(日)23時15分41秒
如何でしたか?
早速Nキ氏から感想メールが届いています。
「相変わらず美しいハモリでした」と・・・。
彼も仙台に帰りたくなった、との事(笑)。
次回は是非仙台で一緒にやりましょうね。。。
帰路気をつけて下さいまし!
お疲れ様でした!

http://www.geocities.jp/we_are_the_foresail/


お元気そうで 投稿者:H・S  投稿日:11月17日(木)23時54分58秒
 Genkyさん、書き込みありがとうございます。
 リメンバー・ビートルズに正式加入ということだし、Nキさんも関東でまたBバンドを組んだと言うし、本当、どこにいても必要とされるところが実力のなせる技ですよね。リメンバーにも遊びに行きますね。

 さて、11月20日、埼玉の越谷アビーロードでのライブ、頑張ります。Nキさんにもお会い出来そうだし、楽しみにしています。今回はキーボードが入っての中後期の曲中心になります。ただ、先週から風邪で、寝込んだりして、喉が痛くて、歌えるかどうか心配な状況です。まあ、力まず、楽しんでこようと思っています。

 それにしてもすっかり冬です。Genkyさんも風邪などひかないように気をつけて下さいね。

 ちなみに4月にポールが来ると言うのは本当ですかね?

ご無沙汰です! 投稿者:Genky  投稿日:11月16日(水)23時40分16秒
HSさん、お元気ですか。
いつの間にやら、冬眠の時期になってしまいましたね。
今週末は、またも関東に殴りこみですね!
見にいけませんが頑張って下さいね。

実ですね、会場の越アビ、僕の古巣なのです。
マスターに是非宜しくお伝え下さいまし。
Genkyと名乗る前の時代なので
本名で言わないと分からないかも(笑)。

まーいいや!
兎に角、楽しんで来てちょーだい!
道中気をつけて下さいね。
帰仙後のライブ報告、楽しみにしています。
精力的な活動、羨ましいですよ。
メンバーの皆さんにも宜しくお伝え下さいね。
また!

Newsweek 投稿者:H・S  投稿日:10月27日(木)22時00分6秒
 Newsweek が見たロックの50年 というやつを読みました?All You Need Is Rock って、やはりBeatlesは相当紙面を割いて載っています。1964年2月の記事には「はっきり言って見るに堪えない。聴くにも堪えない。ギターとドラムが無慈悲なビートをたたき出し、リズムも和音もメロディもかき消してしまう。歌詞はバレンタインデーのカードに書くのも恥ずかしいくらいおセンチで、おまけにイエー、イエー、イエーという奇声が入る・・・」などと書かれています。これを書いたライターは今どんな気持ちでいることでしょうね。それまでにないオリジナルなものは直には受け入れられないものなのでしょう。知ったかぶりをして迂闊にものを言うのは禁物ですね。ちなみにホワイトアルバムに対する当時の記事は「ジャケットが真っ白なら、中身も空っぽ。この才能豊かな4人組にしてここまで駄作が作れるかと慨嘆したくなる出来だ」とまで言うのだが、どうだろう。誰かにビートルズのアルバムを貸したりするときに「最低3回は聴いてみて」ということにしています。(3回では足りないかも)自分のことを思っても、1回聴いただけでは消化しきれない経験を何度もしました。リアルタイムでない我々ですらそうなのだから、当時の衝撃は大変なものだったのでしょうね。
 さてさて、11月20日に埼玉の越谷アビーロードというところでライブをやることになりました。近くの方でビートルズが好きな方、ぜひ、お待ちしています。マーザービートさんというビートルズバンドと一緒にやります。詳しくはライブ情報にそのうち載ると思うので、そちらで。さあ、頑張るぞ!

Happy Birthday John 投稿者:H・S  投稿日:10月 9日(日)23時48分24秒
 10月9日、ジョンの誕生日です。毎年、同じことを思いますが、生きていれば65歳。ううむ。年金支給年齢!?恐らく、未だに現役だったことでしょうね。ヨーコさんが言うには「ポールの曲はカバーされるのに俺の曲は誰もカバーしない」とジョンが嘆いていたそうだ。(嘘っぽいけど)9月にはジョンのトリビュートアルバムが出ました。実にさまざまなアーチストがカバーしているけど、それがまたそれぞれのアーチストに合う楽曲で、ジョンの幅の広さというか、凄さを感じさせられます。高野寛がIn My Lifeをやってるんだけど、彼がデビューした頃はビートルズの臭いがプンプンしていましたよね。(ジョンというよりはポールって感じだったけど)10月7日のジョンレノン・スーパーライブでも相変わらず凄い人達がジョンの曲を歌ったようです。YOSHII LOVINSON が歌ったのは Starting Over 。確か数年前に出た時は Got を歌ってたと思うのだけど、好きなんだろうな、と。実は Starting Over は高校の時、初めて聴いた時はそれほど良いとは思わなかったのだけど、今は大好きな曲です。「再び」ジョンの歌が聴けるはずだったのに・・・。
 ジョンの歌は、これからも歌い継がれていくのですね。

最後の曲は I Saw Her Standing There 投稿者:H・S  投稿日:10月 2日(日)22時07分14秒
 さて、時間はあとわずか。最後はデビューアルバム、Please Please Meのまさに歴史的なオープニング・ナンバー、I Saw Her Standing There でした。One Two Three Four のカウントから入るロックンロール。これぞ。ビートルズロックの真髄といった曲ですよね。ジョンのリズムギター、ジョージの微妙なソロ、そして、ここでも一癖なるベース。アルバムのトップにこの曲を持ってきたのも頷けますよね。ベースを始めた頃、先輩に「ピックで弾くより、指で弾く方が良いと思うよ」と言われて、何となく指で弾き始めたのですが、何時の間にか変に拘りができてしまって、ビートルズをやり始めてからもピックを使っていないのです。本当からいくとビートルズと同じ楽器を使って、同じスタイルで同じ音を出す、というのが基本なんでしょうが、その辺の拘りが逆にあまり無くて・・・。この曲をやると、本当、大変です。なかなか感じが出せなくて。その割にはライブの締めにこの曲をやることが多いのです。やっぱり、ライブ向きですよね。アクシデントがあったけど、まあ、最後はまずまずだったかな、と思います。皆様はどのように感じていただけたでしょうか?ライブレポートはここで終わりです。もし、ライブやレポートの感想等がありましたら、ぜひ、書き込んでください。ちょっと体調が思わしくなくて、尻すぼみのレポートでしたが、まあ、懲りずにまた、何か書いてみます。

11曲目は Ticket To Ride 投稿者:H・S  投稿日:10月 1日(土)00時33分25秒
 時間を見るとあと4分ほど、あと2曲だろうということで、11曲目はアルバムHelp!から Ticket To Ride でした。ジョンが「ヘビイ・メタルのさきがけ」と言っていた曲です。確かにギターのリフと重厚なベースはこの後に続く新しい時代の香りがムンムンと言った感じですよね。まあ、ビートルズの曲は全部そうなんだけど・・・。私としては凄く好き、という曲ではないのですが(ヘビイ・メタルは学生の頃、結構、はまっていましたが・・・。(ジューダスとかUFOとかパープルとかレインボーとか)9枚目のシングルですが、この前はI Feel Fineだし、ギターのリフが閃きまくっていたのでしょうか。カーペンターズがカバーして有名ですが、やはりビートルズのオリジナルにはかないませんよね。ギターのソロとアウトロのオブリガードはポールです。ギターの難しいのはポールだなんて言われていますが、やっぱりポールもギターを弾きたかったのかなあ?ドラムのフレーズもポールが考えたということですが、ジョンの曲を見事にひきたたせていますよね。もちろん、元歌を作ったジョンも凄いけど、ポールの音楽的なセンスの良さには本当に驚かされます。気持ち良く歌っていたのですが、途中で喉の状態が!?。声が擦れて、痰が喉に詰まるという現象が。どうやらMCで喋りすぎたつけが出たようです。歌の練習はしていたけど、喋りまでは想定外でした。という訳で、残すところ2分少々となってしまいました。最後の曲は!?

10曲目は Do You Want To Know A Secret 投稿者:H・S  投稿日: 9月29日(木)21時46分16秒

 さあ、次なる曲はデビューアルバムPlease Please Me から Do You Want To Know A Secret でした。ジョージのボーカル曲ですが、レノン・マッカートニー(あのアルバムのクレジットはマッカートニー・レノンなのですが)の曲です。ジョンが歌う曲じゃあないなって曲ですけど、ベースラインとか2フレーズ目から入るコーラスとかとても効果的で、結構、人気のある曲ですよね。ジョージのボーカルは何とも言えない雰囲気があるというか。コーラスで入っているときは、あんなに複雑な音程を見事に歌っているのに、リードボーカルになると何となく頼りなげに聞こえてしまうののは何故なのでしょうか?さて、演奏はというと、BACK INSECTSのレパートリーには数少ないジョージのボーカル曲です。あまりやらないので、不慣れなところがあったりして、さらに、まだアクシデントの動揺を引きずっていたのでしょうか。1フレーズ目のベースのコードが違っていました。最初はギターのチューニングがズレているのかと思っていたのですが(何でも他人のせいにするのは悪いところですね)コーラスが入るところで、明らかに自分が違ってることに気づいて凹んでしまいました。いやあ、参った。せっかくのT・O君メインの曲なのに、ごめんなさい。ついでにお客さま、ごめんなさい。それからジョージ、ごめんなさいってことで、11曲目へ・・・。

9曲目は I Will 投稿者:H・S  投稿日: 9月28日(水)23時49分29秒
 ようやく弦も張り替えられ、気を取りなおしてリスタート。その曲はホワイト・アルバムから I Will でした。僅か1分45秒、まさに完璧なまでに美しい曲ですよね。ギターの印象的なフレーズとサビとアウトロのコーラス。ポールの才能の凄さを見せつけられます。ベースはポールのマウス・ベースなのですが、BACK INSECTSでは普通にやってます。この曲、オリジナルは最高なのですが、ライブ向きじゃないですよね。以前、六本木アビーロードのパロッツさんがやっていましたが、どうも「ぼそっ」と言う感じ(ゴメンナサイ、パロッツさんでさえそうなのだから、それほど難しいという意味ですよ)。そこで、ライブではなるべく元気良くやるようにしているのですが、今回は、アクシデントの後で、動揺を隠せず、バタバタした演奏になってしまいました。残念。本当はとても良い曲なのですよ。知らない人はぜひ、オリジナルを聴いてみて下さいね。短い曲なので、落ち着く間もなく、次も不慣れな曲に・・・。

MC 投稿者:H・S  投稿日: 9月27日(火)23時35分2秒
 さて、こんな時はどうするのが良いのでしょう?前にウォーラスさんというビートルズバンド(今はあまりかつどうしていないようですが、好きなバンドだったなあ)のライブに行った時にやはりギターの弦が切れて、張り替えている間に残りのメンバーでアドリブでセッションやっていたのが格好良かったなあ。もちろん、我々にそんな技量はない。結局、話で繋ぐことに・・・。今回はMCなしでという方針だったのに、何と10分以上(ライブ記録では6分などと書いていますが、こっちが本当です)つまらない話をするはめに。ところが、野外ライブで行き来自由なのにも関わらず、帰られるお客さまは、2人のみ。寧ろ増えているという異常な現象が・・・。よほど可哀想だと思ったのでしょう。地震の話から高校野球、ビートルズ、そしてリードギターの結婚相談まで、本当、喋り捲り。実は、これが後半の演奏に深刻な影響を与えるとはその時、全く考えもしなかったのです。いやいや、聞いていただいたお客様にはありがとうございました。そして、申し訳ありませんでした。残すところ、7分程でその後の選曲を急遽組みかえることになったのでした。

8曲目は Any Time At All 投稿者:H・S  投稿日: 9月26日(月)23時52分4秒
 無事、新曲の山も終わり、この勢いでいくぞ、と8曲目は A Hard Day's Night のB面最初の曲 Any Time At All でした。コーラスもなく、実にシンプルな曲なのですが、ギターとピアノのからみが良いし、(今回はピアノなしですが・・・)ジョンのボーカルも実に良い。結構人気のある曲ですよね。確か我々が高校の頃、桑田圭祐が覆面で出したカバーアルバムのトップ(順番はちょっと自信がないのですが)がこの曲だったと思います。タイトルの繰り返しの2番目がポール。うちの嫁に「どうして?」と聞かれたことがあります。ただ単にキーが高くてジョンには歌えなかったということらしいのですが、これがまた掛け合いになって良い感じですよね。この曲は出だしが中々難しいのです。リンゴのスネアとバスタムの一発の後にボーカルが入ってくるのですが、結構、タイミングが取れなくて、何度も失敗をしています。今回は珍しく一発で歌い出せたと思ったのですが、最初のGF#EDF#のギターのフレーズが「?」。中間部のリードギターとベースの絡みも「?」。「何だ?」と歌い終わるとなんとリードギターの弦が・・・。まあ、弦が切れるなんてことは珍しいことではないのですが、実は、BACK INSECTSではサイドギターの弦がきれたことはあっても、リードが切れることは無かったのです。(いやあ、奇跡に近い)しかも、選曲が制限時間いっぱい。さて、どうする?またもやアクシデントにBACK INSECTSのライブは終わってしまうのか!?

7曲目は Two Of Us 投稿者:H・S  投稿日: 9月25日(日)00時06分21秒
 またまた新曲。しかし、前半で済ましてしまおうという魂胆丸見えです。アルバム Let It Be のオープニング曲、Two Of Us でした。ギターの印象的なフレーズから入って、コーラスもシンプルだけど、中々良い感じ。映画ではポールがアコースティック・ギターで「ジャンジャカジャンジャンジャンジャン」というところのストロークのやり方が毎回違ったりしているのですが、結構、頭にこびりついてしまっています。この曲はジョージがベースパートをEGでやっているのですが、最近のポールのライブ・イン・ロシアの映像を見て、参考にしてアレンジしてみました。後期の曲はライブ演奏がないので、ここ数年のポールのライブは本当にためになりますよね。(ちなみに、ライブではポールはジョンのパートを歌っていました)Two Of UsにしてもGet Backにしても、「帰る」という言葉がキーポイントになっていますが、当時のビートルズの様子を反映しているのでしょうね。これで、何とか無事、新曲をこなすことが出来たのですが、この3分後には大変なことに!?

6曲目は I'll Be Back 投稿者:H・S  投稿日: 9月23日(金)23時47分29秒
 さて、6曲目はまたまた、新曲です。A Hard Day's Night のエンディングの曲、I'll Be
 Back でした。イントロのメジャーからマイナーへの絶妙な流れと美しいコーラス。サビの部分も1,3番目と2番目はコード進行を変えて、雰囲気ががらりと変わる、というこれも聴きどころ満載の曲ですよね。イントロのギターからシンコペーションで入るのだけれど、ドラム、ベース、サイドギターは「タララ ドンドン」と入るところなんか、よく聴いていたつもりでもやってみると「そうなんだ」と再発見したりするところがビートルズですよね。まだまだ、コーラスが決まりませんが、好きな曲だし、もう少し完成度を上げていきたいと思っています。ちなみに、このアルバムの最後がI'll Be BACKなんだけど、Please Please Me の最後が Twist And Shout、With The Beatlesの最後が Money ときていて、最後はハードに終わるという路線だったのだけど、(For Sale も Help も最後はRock'n Rollだし)そういう意味ではこのアルバムは際立っていますよね。初めて全曲オリジナルで、しかも唯一の全曲レノン・マッカートニーだし、Beatlesのアルバムは大抵14曲なのだけど、このアルバムは13曲。いろいろと狙いや思い入れがあったのでしょうね。ところでI'll Be Back と聞くと、ついマッカーサーが頭に浮んでしまうのです。つい、(彼の言葉はI Shall Returnだったかな)
 さてさて、次の曲もまたまた新曲!?

5曲目は Can't Buy Me Love 投稿者:H・S  投稿日: 9月21日(水)23時28分54秒
 今回はMCは無しで、ってことだったのです。それでも続けてやるのは3曲くらいが限界なので、一休みを入れてしまいます。簡単な曲紹介をしていざ、2つ目の山へ。出だしは Can't Buy Me Love でした。これもポールお気に入りの曲ですよね。大抵ライブでやっています。もうこれはポールの十八番でしょう。BACK INSECTSの売りはポールのボーカルなのですが、キーボード抜きで初期の曲は圧倒的にジョンの曲が多く、つまりは、我々が初期をやるときはほとんどこの曲をやることになります。個人的にはちょっと飽きがきているのですが、でもやっぱりライブ向きの良い曲ですよね。「愛は金じゃあ買えない」・・・そう言えば、この前、福山雅治が「金じゃあねえよ、って金がない奴が言っても説得力ない。だから、成功しなくちゃね」なんてことを言っていました。そういう意味じゃあ、ポールが言うのだから説得力ありまくりですよね。

4曲目は Thank You Girl 投稿者:H・S  投稿日: 9月20日(火)21時59分7秒
 さてさて、Wait に続いての曲はこれもまた我々にとっては新曲、Thank You Girl でした。ラビットのThank You My Girlじゃあないですよ。(と言っても知らないかな?よく、結婚式で歌ったものです。良い曲ですよ)一応、シングルのB面なのですが、やはり、客の反応は・・・!? 3枚目のシングル、From Me To youのB面です。初期の若々しいというかアイドルしている、明るく元気の良いナンバーですね。ジョンとポールのユニゾンから要所でのハモリ、いやあ、最高ですよね。ストレートな曲なので、評価はそれほど高くないけど、結構、好きな曲です。シンプルだけど、最後に珍しくリンゴのドラムソロっぽいのが入ったり、聴きどころのある曲です。入りとか決めの部分がイマイチでしたが、うちのポールは「ウェイ・ダッチュ・ドゥ」のところがうまくハモれたと満足していました。それぞれ、こだわりがあるんですね。こうして1つめの山は何とか乗りきったわけです。

3曲目は Wait 投稿者:H・S  投稿日: 9月19日(月)22時00分17秒
 いやあ、やっぱり寝てしまいました。中々、疲れが取れなくて・・・。
 さて、「抱きしめたい」に続いては我々にとっての新曲、「Wait」でした。ラバー・ソウルのB面(今はCDだから若い人はB面という感覚が分からないかな?)In My Lifeの次だったかな。ジョンの「イツビナ〜」というボーカルのリードで始まる中々渋い曲です。実際やってみると、実に歯切れが良く、コーラスも絶妙で、カッコイイ曲だなと再認識させられました。(僕等の演奏は置いといて)スピード感があって、歌っていて乗ってくるという感じ。いやあ、まさに自己満足の世界でした。ジョンの色の濃い曲ですが、中間部のソロはポールで、全体に歌っている長さは実はポールの方が多いのです。コーラスもポールパートは繰り返しではなく、時に3部になったり、ラバー・ソウルにピッタリの曲に思えるのですが、この曲、本当はアルバム「Help!」に入るはずのもので、前から録音されていたそうです。ビートルズの進化は我々の予想をはるかに凌ぐ速さで進んでいたんですね。さすがに、お客さまもキョトンとしていたように思うのですが、それはマイナーな曲だったからでしょうか?それとも・・・!?そして、無謀にも4曲目も新曲ということに。

ありがとうございます! 投稿者:H・S  投稿日: 9月18日(日)20時16分56秒
 Genkyさん、書き込みありがとうございます。いやあ、涙が出てしまいます・・・。
今日のライブはどうでしたか?行く予定でいたのですが、ビートレスさんのライブのヘルプが入ってしまって行けずに申し訳ありませんでした。久々にNキ氏にもお会いしたかったです。こっちは良く晴れた天気の下(暑くて大変?)結構、お客さんもいて楽しくやれました。いろいろな人達と一緒にやるというのはとても勉強になりますよね。これからもお互い頑張りましょう。ライブの様子や今後のライブの告知などしてくださいね。(あまり宣伝効果のない掲示板ですけど・・・)
 ライブレポート、楽しんでいただいていますか。いやあ、一人でも読んでいただけていると思うと救われます。今日もこれから一休みしたら書いてみます。頑張るぞ!(寝てしまったりして…)

お疲れ様でした 投稿者:Genky @the foresail  投稿日: 9月18日(日)00時57分40秒

ジャズフェス 見にいけずごめんなさい でした。
ちょうどTiesの郡山ライブと重なってしまい、不覚でした m(_ _)m。
で、明日もお互いにライブが重なってしまいましたね、残念です。
お互いに頑張りましょう!
皆様にヨロシクお伝え下さいまし。

Nキ君も元気ですよ。
今晩は、福島のビジネスに泊まっています、
気合入っていますよ彼(笑)。

毎日ココ覗いています。
Jazz Fes回顧録 楽しみにしてます。

2曲目は I Want To Hold Your Hand 投稿者:H・S  投稿日: 9月17日(土)22時21分51秒
 さて、最初のMCの後の2曲目は「抱きしめたい」。邦題も粋ですよね。言わずと知れた全米最初のNo.1ヒットですね。イントロの入りがシンコペーションなんだけど、カウントの入らないオリジナルを聴くと、歌の入りがちょっと掴めなかったりします。これもビートル・マジックですね。勢いがあって、ユニゾンからハモリと自由自在に分かれるところがビートルズの凄さですね。「ア・ワナ・ホー・ニョー・ヘエエエエエン」のところなんか微妙で本当難しいです。「ヘエエン」のハモリもハードさと美しさがあるのですが、これも中々できません。この曲を完璧にこなしているビートルズバンドはそうそういないのではないかと思っています。(自分たちが出来ないから言い訳だろう!)
 ちなみにメジャーな曲を2曲揃えたのは、我々がトップバッターということで、「お客さん、いないんじゃあないか」ということで「ビートルズをやっている」ということがわかる曲で気を惹こうという意図だったのですが、はじめからたくさんの人に集まってもらって、心配は杞憂におわりました。さて、3曲目は新曲です。

1曲目は All My Loving 投稿者:H・S  投稿日: 9月16日(金)22時04分5秒
 ということで誰もくれませんので、勝手にライブレポートなど。
 第15回ジャズフェスの1曲目は All My Loving でした。With The Beatlesの3曲目だったでしょうか?3連のリズムギターに4ビートのベース。ポールお気に入りの1曲です。Driving Japanでもやってましたね。あのプリプリの奥居香がリバプールに行ったとき、バスの中で友達とずっとハモっていたそうです。ライブ・アット・ハリウッドボウルで聞いたあのカウントが強烈でした。ところで、うちのポールはこのカウントを勢い良くやると、うまく歌に入れないのだそうです。何故かというと、「キーが低すぎる」というのです。いやあ、低すぎて歌えないなんて、言ってみたいです。それで、BACK INSECTSでは私がカウントしていると言うわけです。いやいや、とにかく、こんな感じでライブが始まったわけです。さて2曲目は・・・。

ありがとうございました 投稿者:H・S  投稿日: 9月12日(月)01時08分1秒
 The 15th ジャズフェス、BACK INSECTSのステージにお集まりいただきありがとうございました。雨が心配されましたが、何とか天気ももって、100人以上の方々にちょっとびっくり。途中リードギターの弦が切れるというアクシデントにも関わらず、皆様、微動だにせず、最後まで応援していただき感謝感激です。予定していた曲全てをこなすことが出来ずに残念でしたが、新曲4曲を含めて、何とか無事(?)・・・(毎回、?がつくのが情けない)演奏を終えることができました。これもひとえにお集まりいただた方々の応援のお陰とメンバー一同感謝しております。もし、感想等ございましたら、ぜひ、書き込みをして見てください。今後の演奏に活かせれば、と考えています。よろしくお願いします。

いよいよ明日は! 投稿者:H・S  投稿日: 9月10日(土)23時40分48秒
 佐々木様、書き込みありがとうございます。今日はどうでしたか?我々はちょうど4時からスタジオに入っていたので、応援に行けずに申し訳ありませんでした。明日はぜひ、と思っております。Drには話しておきましたので、佐々木様のHPにお伺いすると思います。(?おかしな敬語か)
 ということで、明日は本番。11時から古図広場です。皆様、お誘い合わせのうえ、ご来場くださいね。今日は、6時間ほど練習してしました。とりあえず、寝ます。頑張るぞ!
 明日天気になあれ!

ドラム様へ 投稿者:ササキ マコト  投稿日: 9月 8日(木)21時55分4秒
覚えていらっしゃいますでしょうか?
仙台北○務署の佐々木といいます。
花巻へ転勤してしましました。しかし、いまだ音楽は続いておりまして、同じくジャスフェスに参加いたしますので、失礼ながら広報だけさせてください。
9/10土曜日は錦町公園集いの広場15:55から「WHAT IS SOUL?」で、そして9/11日曜日は同じく勾当台公園の滝前で「SZV」11:40からなんです。かぶってますね。機材撤収考えると厳しいかも知れませんが、よろしかったらどうぞ。時間作って見に行きます。

ジャズフェスです 投稿者:H・S  投稿日: 9月 4日(日)22時50分29秒
 しっかし、書き込み無いなあ。
 ということで、(何のこっちゃ)来週は定禅寺ジャズフェスティバルです。我々の出番は
  日時   9月11日(日) 11:00〜  (トップバッターです)
  
  場所   勾当台公園古図広場  勾当台公園から県庁側に道路を渡ったところ。東二番町通
                  り沿いです。

あの曲とあの曲と・・・。いろいろ考えています。今回は当日変更とならないように万全を期したいと思います。遊びに来て下さいね!

ポール・バースディ・パーティ 投稿者:H・S  投稿日: 6月22日(水)23時54分52秒
Genkyさん、6月18日、ポールの63回目のバースディに最高のライブ、本当に良かったですよ。遠く梁川まで行ったかいがありました。いつにも増してのハイテンションのGenkyさんでしたね。コーラスも良かったし、ハウスバンドの100WCさんのジョンのソロの曲も聴けて大満足の夜でした。車酔いでちょっときつかったですが・・・。5月のショックからなかなか立ち直れず、1ヶ月ほど引きこもっていましたが、元気を貰いました。ありがとうございます。また、LSBやりましょうね。

ありがとうございました 投稿者:Genky  投稿日: 6月20日(月)23時41分24秒
先日は遠方に拘わらず、ご来店いただいて感謝感激です。
無事帰宅できましたか?
僕たちの次の活動は未定ですが、機会を作って
是非一緒にやりましょう!

Live Sounds The Beatles 投稿者:H・S  投稿日: 5月10日(火)23時19分42秒
 Nキさん、Genkyさん、本当にお世話様でした。天気予報は全く当てにならず、かなり寒い中でしたね。やはり私の行いが悪いためでしょう。今後、気をつけたいと思います。自分のバンドでいろいろあって、一杯一杯になってしまい、皆様にはご迷惑をお掛けしてしまいましたが、少しでも楽しんでいただけたのなら幸いです。Withさんのレノン・マッカートニーも久々に聴けたし、Forsailさんは中期の渋いところをガンガンやっていましたね。良かったですよ。我々は、直前にセットリストを全曲変更を余儀なくされ、定禅寺では泣きたくなるほどでしたが、GenkyさんやNキさんやきっちゃんに盛り上げてもらって、夜はりメンバーでBeatlessさんの工藤さんにお手伝いいただくなど、みんなに支えてもらって何とか無事?終えることができました。反省点は多々ありますが、懲りずにまた企画しますのでよろしくお願いします。
 何はともあれ、ビートルズは最高ですね。

ありがとうございました 投稿者:Genky@Foresail  投稿日: 5月 9日(月)23時27分9秒

いやぁー、またお世話になってしまいました。
ありがとうございました。
ちょっと寒かったけど、こればっかりはしょうがない。
思えばビートルズのルーフトップなんて真冬のロンドン、
それもビルの屋上でしょ!?
寒いなんて 僕もマダマダ子供っす!

今回はメンバーの方々とも色々話が出来て、そーゆー意味でも
充実した1日でした。
僕も皆さんみたいにバラードを綺麗に唄いたいなー。
トップバッターのあの緊張感、結構いいモノっすよ(笑)、ほんとに。

お世話様でした!m(__)m 投稿者:Nキ  投稿日: 5月 9日(月)22時55分22秒
昨日はお疲れ様でした!&いろいろと段取りして頂いてありがとうございました♪
久々にステージ拝見しましたが、美しいコーラスワークはさすがですねぇ〜(^^♪
「I will」も素晴らしかったです! ただ惜しむらくは、期待していた「あの曲」が聴けなかった
ことでしたが。。。(>_<)

ぜひぜひ「第3回」もやりましょう! 僕でよろしけりゃいろいろお手伝いしますよっ!(^O^)/

http://www9.ocn.ne.jp/~naoki/


Strawberryfields Forever 投稿者:H・S  投稿日: 5月 7日(土)00時26分14秒
 今日は歴史的な日でしたね。セ・パの交流戦が始まりました。我が仙台でも巨人ー楽天戦が行われました。スタジオに入っていたので詳しくは見ていないのですが、なかなか面白い試合だったようです。まあ、最下位対決ですけど・・・。巨人も楽天も好きではありませんが、工藤は好きです。若い頃はヤンチャだったのに、すごく成長しましたよね。一つのことをやり続けるということが力になっていくのですね。頑張るぞ!
 さて、Live Sounds The Beatles In 勾当台&定禅寺&リメンバーまで1日となりました。定禅寺通りではあの名曲、やります。もともと2つの曲をつなぎ合わせたので、回転数を変えてキーを合わせているため、原曲で歌っているとなかなか音が取れずに苦労しています。まあ、とりあえず、頑張って見ます。
 そうそう、8日は勾当台公園で「さくらんぼ種飛ばし仙台グランプリ」というイベントがあるようです。ついでに見に来て下さいね。

You Won't See Me 投稿者:H・S  投稿日: 5月 6日(金)01時16分48秒
 今日は松井の日だそうです。それにしても今日唯一のヒットが野茂の勝ち投手の権利を奪ってしまった格好になって、残念でした。そう、今日は子供の日。近くのスーパーで小学生以下先着50名にカブトムシの幼虫をプレゼントしていました。思わず子供と並んで5番目にGetしてしまいました。何とか成虫まで育つと良いなあ。
 さて、Live Sounds The Beatles In 勾当台&定禅寺&リメンバーまであと2日となりました。今日、スタジオでリハをやってきたんだけど、ちょっと厳しいかな。あと2日がんばります。ビートルズはコーラスが難しいです。特にこの曲は頭の血管がきれそうになります。でもポールのリードにジョンとジョージのコーラスのからみが何とも言えず良いんですよね。

Sgt. Pepper's 投稿者:H・S  投稿日: 5月 4日(水)23時37分28秒
 いやいや、GWはどこに行っても混みまくり。今日は蔵王温泉にでも行こうと思ったら、遠刈田温泉の手前から渋滞。途中で手打ち蕎麦屋に入ったら食べるまでに2時間もかかり、結局、温泉には入れず、名取の極楽湯に行くはめになってしまいました。本当、参った。
 ということで、Live Sounds The Beatles In 勾当台&定禅寺&リメンバーまであと3日となりました。勾当台公園野外音楽堂では久々にあの3曲メドレーをやります。3曲目が心配だなあ・・・。

I Will 投稿者:H・S  投稿日: 5月 3日(火)22時56分45秒
 東北3大桜まつりの一つ、岩手の北上展勝地に行って来ました。高速は大渋滞。やっと辿り着いたら桜はほとんど散ってしまっていました。いやあ、参った。でも、天気が良くて気持ちの良いところでした。
 さて、Live Sounds The Beatles In 勾当台&定禅寺&リメンバーまであと4日となりました。定禅寺ではあのホワイトアルバムから僅か1’45”ながら完璧なまでの美しいメロディーのあの名曲をやりますよ。楽しみにしていてください。「きっと」やります。

A Day In The Life 投稿者:H・S  投稿日: 5月 2日(月)23時52分14秒
 連休も後半に入ります。いよいよ Live Sounds The Beatles In 勾当台&定禅寺 まであと5日です。とりあえず、今日からカウントダウンに入ります。今回の選曲は定禅寺通りではバラード系、野外音楽堂はノリ系でまとめてみました。Sgt.からあの大曲にも挑みますよ。さて、何でしょう・・・!?バレバレですね。
 盛り上がるぞ!

Working Class Hero 投稿者:H・S  投稿日: 4月18日(月)23時23分42秒
 今日、勾当台公園野外音楽堂を借りてきました。青葉区役所建設部に申請してきたのですが、結構無骨な人が多くてちょっと圧倒されてしまいました。まさにWorking Class Heroという感じでした。ちょっと年の行った女の方に対応していただいたのですが、ゆったりとした対応でほのぼのしてしまいました。

 5月8日、いよいよLive Sounds The Beatles In 勾当台野外音楽堂です。もちろん入場無料です。みなさん、遊びに来て下さいね。

 表題と全く違ってしまった。そう言えば、松井秀喜のことをヤンキースのトーリ監督が「彼は全くブルーカラーだ」と評していました。

ライブ告知 投稿者:音屋  投稿日: 4月 5日(火)07時54分14秒
失礼します、ライブ告知させてください!

4月10日(日) 仙

◆場所/勾当台公園野外音楽堂 
◆時 間/13:00 〜
◆入場無料 
◆雨天中止
◆問い合わせ/音屋スタジオ022-299-3850
◆出 演(順不同)

   ・アメリカンショートヘア 
   ・SPEED BALL
   ・Hemisphere
   ・NADSAD
   ・美那 
   ・雪野美香 etc.. 
     
 
管理人さまへ・・・
当かきこみが不適切と判断された場合お手数ですが削除願います。

5月も盛り上がりましょうね! 投稿者:H・S  投稿日: 3月13日(日)21時24分2秒
 昨日はライブ三昧でした。ジミ・ヘン、S&G、ビートルズ。いや、良かった。
 WithさんのライブはBACK INSECTSは絶対やらないだろうな、という選曲で本当に新鮮です。
 勉強になるなあ。

 5月8日、いろいろ無理を言ってしまい申し訳ありません。ばっちり盛り上がりましょうね。

5月はまたまた楽しみ! 投稿者:Genky  投稿日: 3月13日(日)00時21分50秒

今日はまた楽しかったですね。
ヤング・ビートルズは、ロックの原点って感じですね。
僕らも、あの手のやろうかな・・・。
個人的には、大好きなんですよね。
Withさんは、いつも同じテンションでやれるから凄いよなー。
メンバーそれぞれ、息が合っているのでしょうね。
さすが!って感じでしたね。

さて、5月8日!
HSさんには、毎回お世話になりっぱなしで済みませんです。
何か出来ることがあれば、気軽に連絡下さい。
盛り上げましょ〜 Live sound The Beatles Vol.2 !!!

そうそう、アドレスは↑です。

ライブ頑張ってくださいね! 投稿者:H・S  投稿日: 3月 9日(水)21時34分0秒
Withさん、ライブ、頑張ってくださいね。もちろん行きますよ。
「激」レア選曲、楽しみにしています。ビートルズが好きな人、50’s、60’sが好きな人、きっと気に入ると思いますよ。ぜひ、見に行きましょうね。

それと5月、Live Sounds The Beatles In 勾当台、よろしくお願いしますね。
我々も練習だ!新曲、増えないんだよなあ・・・。

Withライヴのお知らせ♪ 投稿者:Nキ@With  投稿日: 3月 5日(土)22時44分34秒
どうも御無沙汰しております。
少々告知させて下さいっ!

来週3月12日(土)に仙台・パイプラインさんに
我々Withが出演いたします!
チケットは前売りが¥1,000で当日は¥1,300です♪
Withは21:40頃に出演の予定です(^^♪
今回も相変わらずの激レアな選曲です!
御期待下さいっ!


貴重なスペースをありがとうございました!m(__)m

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ライブは良いなあ! 投稿者:H・S  投稿日: 1月24日(月)21時41分49秒
 Genkyさん、ライブごくろうさまでした。体調が悪かったんですか?全然そんな風には見えなかったですよ。相変わらずのテンションでした。流石ですね。6弦ベースははじめて聴かせてもらいました。While My Guitar、良かったです。ホワイトあたりは本当、凄いですよね。溢れる才能の数々と言った感じで。やりたい曲がいっぱいだなあ。また、聴かせてもらいますよ。
 Live Sounds The Beatles の続編、考えていますよ。今度はあんな形で、などと。そうですね。ご飯でも食べながらアイディアを出し合いましょう。

御礼 投稿者:Genky  投稿日: 1月24日(月)00時24分10秒
毎度毎度 足を運んで頂きありがとうございます。
んー、体調や疲労が音にハッキリ出ちゃいますね(笑)。
反省反省・・・。
いつでも、同じテンションで同じ音、って言うのは
流石プロの業ですね、脱帽です。

取り合えず我々は2月前半はお休みの予定です。
今度、また飯でも食べましょう!

取り急ぎ御礼まで。。。

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Walrus 投稿者:H・S  投稿日: 1月18日(火)23時20分45秒
 Withさん、Foresailさん、ライブ、良いですね。応援に行きますよ。今年もパワー全開でがんばってくださいね。楽しみにしています。
 年始にアクアマリン福島という水族館に行って来ました。いわきにあるのだけど、なかなか良いところでした。何と言っても初めて「セイウチ」を見ました。Walrusですよ。結構、大きくて迫力がありました。北欧ではあまり縁起の良い動物ではないとのことですが、確かに不気味な感じもしたりして・・・。思わずI Am The Walrus を口ずさんでしまいました。となりのあかあさんたちが不気味がっていたかも・・・。松島水族館ももう少し頑張って欲しいです。(なんのこっちゃ!?)

告知です!(笑) 投稿者:Nキ@With  投稿日: 1月10日(月)12時02分36秒
次回のWithライヴは1/22(土)にリメンバーさんです!
時間は恐らく20:00ぐらいからになると思われます。
(変更等あればまた告知いたします)

今回は福島の「The Foresail」さんとのジョイントです!
よろしくお願いします!m(__)m


貴重なスペースありがとうございました!m(__)m

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石巻は・・・ 投稿者:H・S  投稿日: 1月 2日(日)02時13分35秒
 とだWithさん、初書き込みありがとうございます。いやあ、うれしいなあ。
 無事石巻に帰ることができたようで何よりです。移動は大変ですよね、また、リハのあとも練習があったようで、疲労もかさんだのでしょう。忙しい中、本番、そしていきなりのセッションのお願いとご協力いただきありがとうございました。今年もばりばり頑張ってくださいね。とださんのMC、最高です!
 次回はぜひ、BACK INSECTSのご指導もよろしくお願いします。

ありがとうございました 投稿者:とだWith  投稿日: 1月 1日(土)01時13分8秒
謹賀新年
企画から司会まで、おつかれさまでした
しかもほっとして強めの酒を胃袋に注入していた時に
セッションに出ろと指令を頂戴して、更に猛ダッシュで連チャン飲みました
BACK INSECTSのステージは不覚にも宿にて熟睡してしまい
拝見できず大変後悔しております
今年も何卒、宜しくお願い申し上げます

明けましておめでとうございます 投稿者:H・S  投稿日: 1月 1日(土)01時06分9秒
 明けましておめでとうございます。気付いたら2005年になっていました。
12月30日は楽しかったですね。Genkyさん、すっかり負んぶに抱っこで、申し訳ありませんでした。しかし、Foresailの演奏にはぶっ飛びでしたね。特にShe's A Womanの最後のシャウトなんて感涙ものでした。ジョニーさんもはにかみのMCとは裏腹に突き破っているボーカル。ノーリーさんの見事なギターワーク。素晴らしかった。Nキさんもすっかり馴染んでしましたね。良かった。
 Nキさん、Withの演奏もタイトで格好良かったなあ。デビュー前の曲を連発。そして、909のアンソロジーバージョン。良かったなあ。戸田さんの絶妙なMC、実直な大浪さんのプレイ、野村さんのセンス抜群のギターソロ。素晴らしかったです。
 Beatlessさんの迫力ある演奏も良かった。志子田さんの弾けたギターと松谷君の世良正則ばりのボーカル、ぐいぐい引っ張るドラムとベースに音色豊かなキーボード。Tiesさんのアコースティックなビートルズも良い雰囲気でした。
 年の瀬の忙しいところお付き合いいただいたTiesさん、Beatlessさん、Withさん、Foresailさん、そしてリメンバーの店長はじめスタッフのみなさん、本当にありがとうございました。いたらないところが多かったと思いますが、何卒ご容赦ください。
 とにかく、5バンドそれぞれに違ったビートルズを聴けて楽しかったですね。今年もぜひ、やりましょうね。ビートルズファンのみなさん、必見のイベントですよ。見逃した人はぜひ、今年は見に来て下さいね。
 今年もよろしくお願いします。
2005年

お疲れ様でした!(^O^)/♪ 投稿者:Nキ@With  投稿日:12月31日(金)15時46分39秒

H・SさんをはじめBACK INSECTSの皆様、
昨夜は大変お疲れ様でした♪
自分も「MY LOVE」にはやられましたねぇ・・・(^^♪
マジでまた聴きたいっすよ!
あとH・Sさんメイン曲では「A DAY IN THE LIFE」ですねぇ・・・
さすが安定した歌&コーラス&演奏でしたね♪ 素晴らしかったです♪

またH・Sさんには企画から会場の手配、各バンドへの連絡、宣伝、
そして司会まで、いろいろお骨折り頂き大変感謝しています♪
次回は僕も出来る限り協力したいと思うので、遠慮なくお申し付け下さいm(__)m

本当に今年は毎回ライヴに遊びに来て頂いてありがとうございます!m(__)m
また来年もよろしくお願い致します!
それでは良いお年を!(^O^)/

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楽しかったー 投稿者:Genky  投稿日:12月31日(金)12時06分23秒
HSさん、昨晩は ありがとうございました。
お陰さまで最高に楽しい一日でした。
次回は もう少し僕自身も協力できるようにしますんで。

それぞれのバンド、十人十色と言うように
個性が出て見応え、聴き応えがありましたね。
やっぱりビートルズは最高!

Back Insectsも初めてフルメンバーでの演奏を聴きましたが
噂どうり綺麗ですよねー。
特にMy Loveにはホント感動しました。
あんな風に唄えるって羨ましいー。
また是非一緒にやりましょう!
そうそう、春ですよね、次回は(笑)。

では、これから私は帰省します。
良いお年を!!!

Merry Cristmas And A Happy New 2005...

晦日はもりあがるぞ! 投稿者:H・S  投稿日:12月19日(日)20時54分42秒
 Genkyさん、Nキさん、こちらこそ、ありがとうございます。本当、年の瀬で忙しいところお付き合いいただけて感激です。当日は頑張りましょう。
 各バンド、気合が入っていますよ。仙台のビートルズファンの皆様、ぜひ、お越しくださいね。デビュー前のビートルズから初期・中期・後期・ソロまで、それはもう、幅広く楽しめると思いますよ。皆様、お待ちしております。

お世話様です! 投稿者:Nキ@With  投稿日:12月19日(日)12時40分49秒
いろいろとお骨折り頂き、ただただ感謝するばかりです♪
本当にありがとうございます!m(__)m
12/30、盛り上げましょう!p(^^)q

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30日の件 投稿者:Genky  投稿日:12月19日(日)00時48分12秒
色々と調整して恐縮です。
感謝致しますぅ。
当日は是非とも楽しいイベントにしましょうね。
東北ビートル・ピープル万歳!って感じで。

12月8日 投稿者:H・S  投稿日:12月 8日(水)21時47分48秒
 今年も12月8日になりました。歴史的な日ですね。真珠湾とジョンの死、どちらも世界に大きな意味を与えてしまった出来事。そして、共にアメリカと言う国が引き出したものということが何か今を象徴しているような気がします。ジョンとジョージはあっちで影に向かって叫んでいるかもしれませんね。30日はジョンのことを思って歌いたいと思います。

ありがとうございます!m(__)m 投稿者:Nキ@With  投稿日:12月 6日(月)18時44分39秒
鈴木様、昨日は遠くよりお越し頂きありがとうございました!m(__)m
いろいろ課題も残りましたが、楽しく演奏できました♪
最後のアンコールはマジうれしかったなぁ・・・(^^♪

12/10(金)はWithのルイハリライヴです!
無理ない程度で構いませんので、ぜひぜひ遊びにいらして下さい!m(__)m
よろしくお願いします!m(__)m

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All Things Must Pass 投稿者:H・S  投稿日:11月30日(火)23時36分58秒
 Genkyさん、ライブ良いですね。行って見ようと思います。頑張ってくださいね。
 今日はジョージの命日ですね。日本時間では11月30日の朝でしょうか。闘病中だったジョージには「お疲れ様でした」という感じを持ってニュースを聞いたような憶えがあります。まさにAll Things Must Passですよね。月日が流れるのは本当に早い。私の最初のフェイバリット・ビートル、ジョージに届きますように。

チョイト お知らせっす。 投稿者:Genky @ The Foresail  投稿日:11月30日(火)01時37分22秒
今週日曜の5日ですが、アマバンドの間では静かなブームになっている
福島市のアマゴメLiveに、私達も出演する事になりました。
今回はチケット制でLiveですが、お時間の許す方、是非遊びにいらして下さい。

→ 12/5、JR福島駅ビルSPALの5Fネクストホール 15時55分から30分間、
チケットお一人800円です。
おいで戴ける方は、入場前に私達からTicketをご購入下さい。
ご連絡戴ければ入口付近でお渡しします。

どーぞよろしくお願いします。

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ハリウッド・ボウル 投稿者:H・S  投稿日:11月27日(土)21時27分15秒
 Nキさん、OKです。バンバン告知してくださいね。
 ルイハリ良いですね。とても雰囲気のある箱だし、また、やってみたいなあ。頑張ってくださいね。何とか行けるようにしたいと思います。(平日だとちょっと・・・)12月30日、「ひょっとして」なんて「もちろん」出演していただけますよね!?(プレッシャーかけてすみません。よろしくお願いします。
 Genkyさん、気合が入ってきましたか。良いですね。盛り上がりましょうね。
ハリウッド・ボウル、当時、唯一の公認ライブ盤で、とてもどきどきして聴いたものです。歓声が凄くて、びっくりしたり、She Loves Youでマイクのバランスが悪くてジョンの声が大きくてそれで音をとってしまったり。All My Lovingのポールのカウントが格好良かったなあ。ビートルズのグルーブ感が伝わってくる音源ですよね。

↓ってゆーか・・・ 投稿者:Nキ@With  投稿日:11月25日(木)23時03分52秒

「Withのライヴ告知させて下さいっ!」
・・・と一言入れるべきでした・・・
申し訳ありませんです・・・m(__)m
不適切でしたら削除お願い致します・・・m(__)m

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次回LIVE決定! 投稿者:Nキ@With  投稿日:11月25日(木)22時59分59秒
お待たせいたしました!(^O^)/
次回のライヴは12月10日(金)、場所は山形のルイジアナハリケーンです!(^^♪
毎年恒例の「ジョン・レノン・メモリアル・デイズ」に今年も
参加いたします。
時間はまだ未定ですが、2ステージ演奏する予定になってます♪
詳細が決まりましたらまた告知いたしますm(__)m

また、12月30日に仙台・リメンバーで行われる予定のB4バンドの
イヴェントにもひょっとしたら参加するかも!?
こちらも詳細は後日・・・m(__)m

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この前は・・・ 投稿者:Genky  投稿日:11月25日(木)00時39分45秒
ゆっくりお話できず、ごめんなさい。
12/30の件、色々ありがとうございます。
Foresailも結構 リキ入ってきましたよ(笑)。
何か協力しますので、ご一報を!

で、今月号のPlayer見ましたか?
またもクリスマス商戦にのって
B4が特集されてますよ。
その雑誌を見て、改めてハリウッドボウルの音源を聴いたのですが
やっぱりカッチョエーですね〜、彼ら。
改めて脱帽!


行って来ました 投稿者:H・S  投稿日:11月15日(月)23時12分27秒
 Nキさん、掲示板リニューアルおめでとう!?ございます。
さっそく、書き込みしてみました。大丈夫でしたよ。これからちょくちょく遊びに行きますね。
ところでイギリスで最低な曲ナンバーワンにOb-La-Di Ob-La-Daが選ばれたとのこと。そうですかねぇ。ノリが良くて好きだけどな。よくライブでやっています。年末もやろうかな。

掲示板リニューアルのお知らせ♪ 投稿者:Nキ@With  投稿日:11月14日(日)17時37分42秒
H.Sさんどうも!(^O^)/
この度「With Homepage」の掲示板を変更いたしました♪
かねてからH.S様には「アクセス出来ん!」というお声を
頂戴しておりましたが、これで大丈夫かと思われます・・・
(一応ホントに大丈夫かどうか、テスト的にカキコしてみて
いただけますか?(苦笑))
今までカキコできなかった分、存分にカキコにいらしてくださいっ!(^O^)/
お待ちしてますっ!m(__)m

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おっと間違い 投稿者:H・S  投稿日:11月12日(金)23時24分31秒
 Genkyさん、25歳でしたね。間違いました。

よくやった、松坂! 投稿者:H・S  投稿日:11月12日(金)23時23分21秒
 Genkyさん、24歳ということは松坂世代ですね。いやあ、やはり松坂は凄い。絶好調とはいかなかったけれど、見事な完投。(佐伯のプレーがなければ完封)来年こそは生松坂を見に行くぞ、と。
 Nキさん、Forsailさんのヘルプ、ご苦労様でした。中・後期も良いでしょう?これからもどんどんやりましょうね。他のバンドでやるというのも新鮮ですよね。いろいろなことが見えて来たりして。それもこれもビートルズのお陰ですね。
 12月30日、やりましょうね!

ありがとうございます! 投稿者:Nキ@With  投稿日:11月12日(金)22時05分55秒
H.S様、大分遅くなりましたが、土曜日はありがとうございます!m(__)m
まさか来て頂けるとは思わなかったぁ〜\(◎o◎)/!
本当に驚き!でした(ーー;)

ステージは課題を残しつつも何とかこなせたかな?という感じです。
不慣れな中期も演ってみると面白かったりしましたね(^O^)

帰りも何だか分かりづらい道案内で失礼しましたm(__)m
無事に御自宅までたどり着けたようで何よりです♪
今後ともよろしくお願い致します!m(__)m

・・・12/30何とか出演いけるかも???

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・・・(笑) 投稿者:Genky  投稿日:11月10日(水)01時01分34秒
いや、25歳になるみたいです。先日某掲示板で24歳と言ったら、
「昨日は25って言ってたわよ」って苦情が入りました(笑)。
福島のForesailのGenkyは25才、と言う事でまとめさせて戴きます(爆)。

それにしても、まさかの梁川入り 誠にありがとうございました。
ほかのバンドさんは、如何でしょうか〜。
協力できることは、何でも言って下さいね。
THE 1230!楽しみ!

Happy Birthday Genkyさん 投稿者:H・S  投稿日:11月 8日(月)21時26分51秒
 いやあ、やっと24歳?ですか。おめでとうございます。
それにしてもまたまた迫力のステージ楽しませていただきました。予定通り、梁川には8時台に着いていたのですが、それから約1時間ぐるぐる。お陰で前半のステージを見そこなったのが残念です。Day Tripper からでしたが、良かったですよ。初期・中期もばっちりですね。また、見に行きますよ。
 12月30日、何とか実現するよう頑張ります。よろしくお願いします。

ありがとうございました 投稿者:Genky  投稿日:11月 7日(日)20時48分42秒

HSさん
昨日は遠いところホントありがとうございました。
まさかの再会にビックリしましたよ!
まさか梁川まで・・・やながわ ですよ。
そりゃ、誰しも驚きますよ(笑)。
感謝感激です。
無事に4号線まで出れましたか?(笑)

12/30 @ リメンバー
お骨折り戴きましてすみません。
宜しくお願いします。
福島から2バンド予定しています!

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お知らせです♪ 投稿者:Nキ@With  投稿日:11月 4日(木)22時19分28秒
H.Sさん、先週土曜はお疲れ様でした♪
ビーンズさん、ルーズビートさんの共演、素晴らしかったですね♪
さて、あの時もお話しましたが、ちょっと告知させて下さいm(__)m

今週土曜日11月6日(土)に、福島のビートルズバンド
「The Foresail」さんのライヴに僕が助っ人参加することになりました♪
その詳細が決まりましたのでお知らせします。

@14:30〜 福島駅東口歩行者天国にて (ステージが2つあるようなので、
     ビートルズの曲を頼りに探して下さいっ!とのことでした・・・(笑))
A21:00頃〜 同じ福島の阿武隈急行線梁川(やながわ)駅となりにあるライブハウス
     「百万馬力」さんにて ひょっとしたら2ステージかも?
     なお、この下に「百万馬力」さんのURL入れておきますんで、場所などは
     そちらを御参考下さいっ!m(__)m


・・・ちなみにForesailさんと何度かバンドリハしましたが、本当に素晴らしいバンドさんです!(^O^)
特にポール役GENKYさんのうなるベースは名前の通り元気一杯で(笑)、「ハリウッドボウルのポール」を
思い出させます!(^^♪
ジョージ役NORYさん、ジョン役JOHNNYさんも安定した歌&演奏を聞かせているし、
何より3声コーラスが非常に美しいっ! ホントにグレイトなバンドさんです♪
ぜひぜひライブに足を運んで見て下さいっ! お待ちしてますよっ!(^O^)/♪

http://dp27011626.lolipop.jp/index.html


ジョンの顔 投稿者:H・S  投稿日:10月17日(日)23時09分1秒
 64歳のジョンの顔ということで書きましたが、PLAY BOY の10月号(週刊ではないですよ)に恩蔵茂氏のテキストがあって、その中にこんな記述がありました。「ジョンの顔写真を時代を追ってながめてみよう。その時々によってこれほど顔つきが変化する人間も珍しい。欲求不満のチンピラであり、ロック・アイドルであり、聖者のようであり、プロパガンダの闘士であり、気弱な中年男にも見える。それが意図したものでないことに改めて驚く。終始一貫、ほぼ変わらないポール・マッカートニーやミック・ジャガーとは対照的だ」なるほど、ですよね。我々は時々、変わらないことを願うし、変わらないことが良いことだと考えてしまいますが、こうやって、ジョンの顔を眺めることではっと気付くことがあるんですね。もちろん、その変化が如実にジョンの曲に現れているところが更に凄いのですが。

Happy Birthday John 投稿者:H・S  投稿日:10月 9日(土)21時45分37秒
 ということで今年もジョンの誕生日がやってきました。昨日のニュースで、もしジョンが生きていたらこんな顔という、英セントアントルース大学の研究者が予想した写真が公開されたとのこと、何の事は無い、「コレクション」の写真と大して変わらないものでした。(私のPCの解像度が悪いのかな?)生きていれば64歳。ポールが作ったWhen I’m Sixty-fourが現実になっていたはずが、ジョンの写真は髪の毛がふさふさしていました。きっといまだに若々しかったんだろうな。私も頑張りたいと思います。
 Genkyさん、明日のJLM頑張って来てくださいね。台風直撃のようですが、気をつけて。良い結果がでることを祈念しています。
 良い楽器は見ているだけで幸せな気持ちになりますよね。なかなか手を出せないけれど・・・。ポールのウクレレ、思い出しますね。オルガンなんか、60年代、70年代はよく使われていましたが、心地よい響きですよね。優しい音は良いですね。年のせいでしょうか。

ご無沙汰です 投稿者:Genky  投稿日:10月 7日(木)00時09分54秒
HSさん お元気ですか?
ここんとこ送別会が多く 昨晩なんて
郡山で1時半まで飲んでて 今日朝八時に仙台。
キツイ毎日です。

そうそう、いま 狙っている楽器がありまして
エレクトリックガットギター。。。
Takamineで弾き易いの見つけたんですよ。買えないけど(笑)。
最近は音のやさしい、ガットギターやオルガン、ウクレレなんかに
興味があるんですよ。
ウクレレでsomething、弾きながら歌ってみたいな、、、paulみたいに。


スパイ・ゾルゲ 投稿者:H・S  投稿日: 9月30日(木)21時55分11秒
 篠田正浩監督の「スパイ・ゾルゲ」を見ました。内容はともかく、エンディングの曲が「Imagine」でした。ボーカル抜きなのですが、どう聞いてもジョンのピアノ。よく見ていたらやはりジョンの演奏でした。映画の内容は「ううむ」と言う感じですが、これを聴いただけで「やられた」と思ってしまうのが何とも・・・。

いやいやこちらこそ 投稿者:H・S  投稿日: 9月27日(月)23時01分17秒
 Nキさんお疲れ様でした。ライブは良いですよね。それにしても選曲はどんな風にして決めているのですか?メンバーそれぞれに好みがあったり、温度差があったりするからそれぞれのバンドで選曲は個性がでると思うのです。それにしてもその全てに応えてしまうビートルズの名曲の数々には本当に最敬礼です。お互い頑張りましょうね。
 ビートルズ大会、ぜひ!

ありがとうございます! 投稿者:Nキ@With  投稿日: 9月27日(月)21時51分26秒
土曜日は遊びにいらして下さりありがとうございました!m(__)m
おかげさまで何とか楽しくステージをこなせました♪
次回のライヴはまだ未定ですが、もしお時間がありましたら
またぜひ遊びにいらして下さい! お待ちしてます♪

仙台ビートルズバンド大会も必ずや実現させましょう!(^O^)/♪

http://www9.ocn.ne.jp/~naoki/


Words Of Love 投稿者:H・S  投稿日: 9月26日(日)21時53分4秒
 いやいや、今回のWITHさんのライブも楽しかったですね。Words Of LoveビートルズバンドのWords Of Loveを聴いたのは2回目かな。相変わらず渋い選曲で、I'll Get Youなんか大好きな曲で良かったです。聴く度に演奏が締まってきているようですね。これからもがんがん頑張ってください。
 Genkyさん、いろいろお話できて楽しかったです。仙台も良いところたくさんありますから、ぜひ、堪能してくださいね。ビートルズ大会何とか実現させましょう。次はリメンバーあたりではどうですか?

お疲れ様でした 投稿者:Genky  投稿日: 9月26日(日)01時29分17秒
HSさん、本日はどうもです。
沢山の方々を紹介して戴いてありがとうございました。
同時に色々話が出来て楽しかったですよ。
同じ趣味の人と話が出来るって、ホント幸せですね。
次回は 何処の箱で会いましょう?
今後ともよろしくお願いします。


―― 2004/4/30〜9/25は控え消滅..(T_T) ――



仙台サンプラザ音楽祭 投稿者:saku  投稿日: 4月29日(木)00時28分1秒

管理人さま
こんにちは、仙台サンプラザ音楽祭2004宣伝をさせてくださいませ!
尚、不適切な書き込みの場合は、お手数ですが削除して下さい。

☆ 仙台サンプラザ音楽祭2004 ☆
日 時 2004年5月9日(日) 開場 12:30 開演 13:00
会 場 仙台サンプラザホール
入場料 500円

問い合わせ先 仙台サンプラザ文化課 
022−257−3300

※出演バンド

<ホールステージ>
COLLECTIVE AGAIN
かつおぶし
return to infinity
自由
Guilty Crow
Freedom
Barb
SOUL MATE
Brown Sugar
LEVEL FOUR
COLOR BOTTLE
杜の子ゴスペラーズ

<ホワイエステージ>

emotional cube
仲野谷 仁
千葉 貴史
柳杭田
岩城 弘一
hideki
さかい きよし
HanaHiron's Gerilla Style
タニィミュージック
バヤラトwith saku




1960 イマジン 投稿者:H・S  投稿日: 4月 4日(日)22時27分20秒

 行ってきました、那須高原。家族にねだられ、高速で2時間。ありとあらゆるアミューズメント施設。凄いですね。ちなみに料金も高いけど・・・。家族サービスをしながらもこそっと昼食をあのペンション、1960イマジンに行ってしまいました。アビーロードのジャケットを模写した看板、落ち着いた感じのレストラン。ビートルズ関連の写真やグッズが所せましと並んで、もちろんBGMはビートルズ。料理も手ごろで美味しいし、とても気分が良くなってしまいました。宿泊してゆっくりと雰囲気に浸りたいなあと感じました。さあ、BACK INSECTSのメンバー諸君!合宿やりましょう。(遊ぶところもいっぱいだから、家族連れでもOKです)

ドリフターズ 投稿者:H・S  投稿日: 3月22日(月)22時14分19秒

 3日ほど仙台を留守にしている間にいかりや長介さんが亡くなっていた。あのビートルズの日本公演でも前座をつとめたという、あのドリフターズ。私はどちらかというと「8時だよ、全員集合」の印象が強いけど・・・。(だって日本公演の時は1歳だし)最近のCMでベース弾いてたのも良かったなあ。とても残念です。ご冥福をお祈りします。

Help 投稿者:H・S  投稿日: 3月13日(土)23時57分36秒

ちょっと意味が違うかもしれませんが、「Help!]と言う感じです。2月の初めに右手の小指を突き指してしまいました。かなり痛かったのですが、まあ、良いかとほっときました。そしたら、丁度1週間前に今度は左手の小指を剥離骨折。これには参った。右手の小指は使わなくてもベースは弾けるのですが、左手はちょっときつい。ここ1週間、我慢の日々です。皆様も怪我には気をつけて下さいね。

Two Of Us 投稿者:H・S  投稿日: 3月 9日(火)21時46分28秒

 先日、中曽根康弘のドキュメンタリーがありました。鶴瓶が密着したやつ。昭和の妖怪。相変わらずのパフォーマンスでしたが、小泉君を見ているせいか、まだ、思慮深く見えてしまいました。いやいや困ったもんだ。まあ、置いといて、そのオープニングが Get Back でエンディングが Two Of Us でした。エルトン・ジョンがソルジャースーツを着て Imagine を歌っていたくらいの違和感がありましたが・・・。兎に角、楽曲が良いのでしょうね。ジョンの口笛が何とも言えませんよね。ジョージは納得していなかったようですがね。

Across The Universe 投稿者:H・S  投稿日: 3月 7日(日)21時44分19秒

最近、CMでBeatlesの曲がよく流れていますよね。スマップの新しいCMの曲がAcross The Universeだし、日産でもRevolution、公文も大分前からHello Goodbye。カバーだけど、やはり良いですよね。そう言えば、このごろのCMソングは何か我々の世代が手がけているような感じがするのですが、どうですか?どこかのCMでは松田聖子の「夏の扉」で、妙にミスマッチだったのもありましたが・・・。

I'm So Tired 投稿者:H・S  投稿日: 2月29日(日)22時04分39秒

ROSE-Bさん、書き込みありがとうございます。「はじめまして」ですよね。
最近、個人的にホワイト・アルバムをコピーしているのですが、やっとI'm So Tiredの歌詞を憶えたところでした。I wonder Should I get Up and fix myself a drink No,no,no・・・なんてとこそうですよね。ジョンの歌詞は難しい様ですっと心に入ってくるんですよね。メロディーも良いなあ。アレンジもシンプルでまさにジョンの曲と言う感じですね。
ROSE-Bさん、また書き込んでくださいね。

好きな曲 投稿者:ROSE−B  投稿日: 2月29日(日)01時56分45秒

I'm so tired・・・
なんか時代をも反映してるような・・・
好きですね。
同化する部分や癒されるような・・・
しかし
それを聞いて又前向きになれるような・・・
どうでしょうか???

お知らせ! 投稿者:saku  投稿日: 1月26日(月)22時37分26秒

管理人さま
こんにちは、仙台サンプラザ音楽祭2004の出演バンド募集お知らせと
音楽園2004 at Zepp Sendaiの告知させてください。
尚、不適切な書き込みの場合は、お手数ですが削除して下さい。

☆ 仙台サンプラザ音楽祭2004出演バンド募集のお知らせ!
日 時 2004年5月9日(日) 開場 12:30 開演 13:00
会 場 仙台サンプラザホール
入場料 500円
応募締め切り 2月29日まで!
応募の詳細は、下記のJMMのHPをご参照して下さい。
http://www1.odn.ne.jp/~cbt35690/
   
☆音楽園2004 at Zepp Sendai
日 時 2004.02.28(sat)  open: 13:30/start: 14:00
会 場 Zepp Sendai
入場料 前売 1000円 当日 1500 (ドリンク代として別途500円)
出演バンド等の詳細は、下記のJMMのHPをご参照して下さい。
http://www1.odn.ne.jp/~cbt35690/




Rain 投稿者:H・S  投稿日: 1月21日(水)23時25分21秒

ナイスさん、入院ですか?大変ですね。私も経験がありますが、病院にいるというのもあまり気分の良いもではありませんよね。気をつけて下さいね。Can you hear me that when it rains and shine.It’s just a state of mind.前向きに行きましょう。
ところで、リボルバーで最初に録音したのが確かTomorrow Never Knowsですよね。最初に聴いた時は「恐ええ」という感じでした。ジャンルが違うというのも的を射てますね。いろいろなイベントに申し込む時、ジャンルを書く欄があるのですが、いつも「ビートルズ」と記入しています。高校の時、「ビートルズはロックじゃあない」と言っていた友人がいましたが、そんなことはないし、また、そうでもあるのかな。
ナイスさん、早く戻って来てくださいね。

うーん!難しいですねえ。 投稿者:ナイスじゃないか  投稿日: 1月20日(火)01時13分35秒

どちらも、ものすごいパワーを持ったアルバムですよねえ。ジャケットにしてもどちらも、ぶっ飛んでる感じですし。完成度、品格といった点ではSGTが、また曲の斬新さ、実験性という点では、リボルバーかな。なんて思います。あとジャンルがこの2つのアルバムは違うのではないでしょうかねえ。しかし全くたいしたものです。すべてのアルバムが時代を超えても輝きを失わないなんて!何と言っていいのか、わからないですね。ビートルズがほとんどのロックのベースを作ったと思われますから、あとのバンドはやることほとんどないですよね!すごいというか、悲しいというか、、。
あ、それから、じつは明日から急ですが2,3週間ほど事情があり、入院します。そんなにたいしたことじゃないので、おかまいなく!またそのころに書き込みますのでよろしくです!I'll be back!!

Dr. Robert 投稿者:H・S  投稿日: 1月19日(月)23時10分35秒

私も結構恥ずかしかったです。でもせっかくですからね。そこは旅の恥は何とかというノリで・・・。リバプールはちょっと寂びれた感じの街でした。ビートルズストーリーという博物館があるのですが、その近くの公園のブランコに乗っていた時、近所の子供に「Oh! Peaceman」と言われて嬉しかったです。(丸めがねをかけていたので)
リボルバー、良いですよね。Dr.Robertから手に入れた薬の効果もあったのかな。どちらかというとラバー・ソウル辺りまでの方が好きだったりしますが、聴けば聴くほど「まいった」という気分になるのはリボルバー以降ですね。リボルバーはイギリスで音楽関係者が選んだ20世紀のベストアルバムに輝いたそうです。SGT.はあまりにもでかすぎるものだから、逆にリボルバーに票が集まったのかな?SGT.はやはり凄いアルバムですよね。特にジョンの曲が凄すぎといったところでしょうか?ただ、リボルバーはまだ、ギターバンドとしての雰囲気を持ったアルバムですよね。ううむ、甲乙つけがたいというのが本当のところでしょうか。でもやはりSGT.かな。ナイスさんはどうですか?

いーですねー! 投稿者:ナイスじゃないか  投稿日: 1月17日(土)23時41分1秒

でもすごい、イギリスの街角で歌うなんて!H.Sさんの魂ですね!僕だったらやっぱ恥ずかしいからやめとこ!ってところでしょうか。さすがですね。
そういえば、最近SGTよりリボルバーが評価が高くなってるようですが、どう思いますか?

Strawberry Fields 投稿者:H・S  投稿日: 1月16日(金)23時55分17秒

ナイスじゃあないか、ですか?よろしくお願いします。
今から10年ほど前、メンバーのM・Sとリバプールに行ってきました。メンローブアベニューやストロベリー・フィールズを見てきました。行く場所でアカペラで歌ってきました。メンローブ・アベニューでイン・マイ・ライフを歌っていたら、バス待ちのおばちゃんに「Oh! Good!」と誉められたのが何より嬉しかったなあ。
ジョンの歌は激しさの中に切なさや優しさがありますよね。まさに歌心です。

すいません!あのう、 投稿者:ナイスじゃないか  投稿日: 1月15日(木)00時45分15秒

ゾンレモンをナイスじゃないか、に替えますよろしくです!

久しぶりに、JOHNのメンローブアベニューを聞きました。 投稿者:ナイスじゃないか  投稿日: 1月14日(水)23時42分4秒

僕は、ジョンの魂より、このアルバムってジョン自身の気持ちが出ている作品なのかもしれない!と思いました。ニューヨークで孤独感を感じたジョンの姿が、ニューヨークの冷たい風が感じられます。
そういえば、WHATEVER GET THROGH THE NIGHT!日本人にはちょっと難しい発音ですよね舌噛みそう!あはは!

Mother 投稿者:H・S  投稿日: 1月14日(水)22時53分41秒

ヘフナー、めちゃくちゃ軽いっす。ちなみにリッケン・ベースも実は形に似合わず結構軽いのです。
「うたごごろ」、良い言葉ですね。去年12月8日、隣りの県にライブを見に行って帰り午前0時くらいに峠越えをしていた時、Motherのあの鐘の音が聞こえてきて恐かったのを思い出します。ジョンの歌はまさに歌心を感じますよね。ちなみに、一昨年のジョンレノン・スーパーライブで山崎まさよしとトータス松本が歌ったWhatever Gets You Thru The Nightは良かったすよ。

ほー、へフナーは軽いんですね! 投稿者:ゾンレモン  投稿日: 1月13日(火)23時52分49秒

こんど、試しに触ってみたいなあ。そうそう、ちょっと見ましたよ、スーパーライブ!うーん!なんか、日本人の独特のちょっと、みんな引き気味な盛り上がり方でしたねえ、、困ったもんだ。あと、ただ歌ってただけで、なんかみんな歌心ってのがないですよねえ。うまく歌おうってより、ハートで歌わないとだめですよ、なかなか感動できるミュージシャンっていないですよねえ!国内のミュージシャンのCDほしいのなかなかないんですよね。うたごころ、、最近好きな言葉なんですよ!

いーですねー! 投稿者:ナイスじゃないか  投稿日: 1月17日(土)23時41分1秒

でもすごい、イギリスの街角で歌うなんて!H.Sさんの魂ですね!僕だったらやっぱ恥ずかしいからやめとこ!ってところでしょうか。さすがですね。
そういえば、最近SGTよりリボルバーが評価が高くなってるようですが、どう思いますか?

Strawberry Fields 投稿者:H・S  投稿日: 1月16日(金)23時55分17秒

ナイスじゃあないか、ですか?よろしくお願いします。
今から10年ほど前、メンバーのM・Sとリバプールに行ってきました。メンローブアベニューやストロベリー・フィールズを見てきました。行く場所でアカペラで歌ってきました。メンローブ・アベニューでイン・マイ・ライフを歌っていたら、バス待ちのおばちゃんに「Oh! Good!」と誉められたのが何より嬉しかったなあ。
ジョンの歌は激しさの中に切なさや優しさがありますよね。まさに歌心です。

すいません!あのう、 投稿者:ナイスじゃないか  投稿日: 1月15日(木)00時45分15秒

ゾンレモンをナイスじゃないか、に替えますよろしくです!

久しぶりに、JOHNのメンローブアベニューを聞きました。 投稿者:ナイスじゃないか  投稿日: 1月14日(水)23時42分4秒

僕は、ジョンの魂より、このアルバムってジョン自身の気持ちが出ている作品なのかもしれない!と思いました。ニューヨークで孤独感を感じたジョンの姿が、ニューヨークの冷たい風が感じられます。
そういえば、WHATEVER GET THROGH THE NIGHT!日本人にはちょっと難しい発音ですよね舌噛みそう!あはは!

Mother 投稿者:H・S  投稿日: 1月14日(水)22時53分41秒

ヘフナー、めちゃくちゃ軽いっす。ちなみにリッケン・ベースも実は形に似合わず結構軽いのです。
「うたごごろ」、良い言葉ですね。去年12月8日、隣りの県にライブを見に行って帰り午前0時くらいに峠越えをしていた時、Motherのあの鐘の音が聞こえてきて恐かったのを思い出します。ジョンの歌はまさに歌心を感じますよね。ちなみに、一昨年のジョンレノン・スーパーライブで山崎まさよしとトータス松本が歌ったWhatever Gets You Thru The Nightは良かったすよ。

ほー、へフナーは軽いんですね! 投稿者:ゾンレモン  投稿日: 1月13日(火)23時52分49秒

こんど、試しに触ってみたいなあ。そうそう、ちょっと見ましたよ、スーパーライブ!うーん!なんか、日本人の独特のちょっと、みんな引き気味な盛り上がり方でしたねえ、、困ったもんだ。あと、ただ歌ってただけで、なんかみんな歌心ってのがないですよねえ。うまく歌おうってより、ハートで歌わないとだめですよ、なかなか感動できるミュージシャンっていないですよねえ!国内のミュージシャンのCDほしいのなかなかないんですよね。うたごころ、、最近好きな言葉なんですよ!

Tell Me Why 投稿者:H・S  投稿日: 1月13日(火)23時28分31秒

ゾンレモンさん、そうですよね。前使っていたフェンダーのベースなんて重くて、練習後肩が痛くて・・・。ヘフナーはまるでフォークギター並です。さて、年始にジョンレノン・スーパーライブが放送されましたが、見ました?今年はイマイチという印象だったのですが。しょっちゅう歌詞間違えているし。でも、Zoneの Tell Me Why は好感が持てましたね。何て言っても可愛いしね。

もっとはやく書き込みたかったんですが 投稿者:ゾンレモン  投稿日: 1月11日(日)01時08分8秒

ちょっと、パソが調子悪くて、修理に出してたんですよお!すいません。今年もビートルズしましょう!ギターなんですが、考えたんですが、見た目より使いやすいのを買おうかなと思っていて、ごっついやつは、肩がこったり、すわって、ももに乗っけたとき、ももがしびれるんですよね!軽いのを買おうと思います!H.Sさんライブがんばってください!CANT BUY ME LOVE!LIVEではこの曲かなりうけそうですね!

今年もよろしくお願いします 投稿者:H・S  投稿日: 1月11日(日)00時55分6秒

ゾンレモンさん、今年初書き込みありがとうございます。今年もよろしくお願いします。ギター、ぜひ買ってください。私は今日、知り合いのビートルズバンドのヘルプでライブをやってきました。やはりライブは良いですよ!今年1発目はCan't Buy Me Love でした。我がBack Insectsのライブは4月以降かなあ・・・。とりあえず、今年もがんばります。

あけましておめでとうございます 投稿者:ゾンレモン  投稿日: 1月 9日(金)16時01分17秒

ツイストアンドシャウトのEP買いました自分へのお年玉で!今年はギター買いたいです。
2004年

I Saw Her Standing There 投稿者:H・S  投稿日:12月26日(金)21時28分17秒

I Me Mine、23日のライブで我々の次のバンドがやっていました。結構この曲、好きなやつは好きですよね。何とも言えないですが、Let It Beで真面目に頑張っていたのは以外とジョージだったりして。Two Of Usのフレーズなんか良いですよね。ジョージは納得していない部分があったようですが。DVD、早く出ないですかね。ちなみに、うちのリードは最初I Saw Herのようなギターソロを嫌がっていたなあ。

I ME MINE 投稿者:ゾンレモン  投稿日:12月25日(木)11時06分59秒

All Through the day I ME MINE,..日中ぼくぼくぼく、夜なか中ぼくぼくぼく、この詩から見るとジョージはLETITBE SESSION時は心身耗弱状態にあったのではないかとおもいます。また、リンゴのオクトパスガーデンを得意げにピアノでアドバイスしているんだけどマイナーな音ばかりになってジョージらしい暗めですこしはずれたような、音になってしまう。リンゴはなんか違うなあって顔だし!だけどリンゴは博愛主義者だね!I ME MINEはじめてジョージが披露したときも、最初はええっつ!ていう顔一瞬するんだけど、うんうんってちゃんと相手にしてあげるんだもんなあ!だけど、ジョージのギターってキレてる時はキレてるんだよねえー。I SAW HER STANDING THERE,ALL MY LOVING,REVORUTIONとかけっこうありますよね!やっぱ繊細だったんでしょうね。

If I Needed Someone 投稿者:H・S  投稿日:12月25日(木)01時39分59秒

どうもどうも。23日に東京でライブだったものでご無沙汰してしまいました。それにしてもそうですね。ジョージ、とっても遠慮がちというか。やっぱりジョンやポールが目の前にいて、そこで「これ作ってきたんだ」って曲を持っていくだけでもプレッシャーだったでしょうね。タックスマンではリードをポールにまかせてるし、If I Needed Someoneのベースなんか同じフレーズの繰り返しで、これもポールのセンスというか。Savoyなんかもベースがガッコ良かったりして、でもやはりそこにジョージの微妙なニュアンスが絶妙だったりしますよね。やはり4人でビートルズっていうのがまさに本質なのでしょうね。

ジョージのピッキングは! 投稿者:ゾンレモン  投稿日:12月19日(金)23時28分7秒

やっぱ、弱いですよ。あと、中途半端ナンすよねえ。でも好き!でもこうじゃないとジョージのよさがでないいんですよね。またこの4人のバランスがジョージじゃないとくずれてしまう。ふしぎ!

SGTと並ぶLPはなにか? 投稿者:ゾンレモン  投稿日:12月19日(金)23時20分24秒

ということを、考えていて、やっぱりBEACHBOYSのPETSOUNDS,それから、VAN MORRISONのASTRAL WEEKSが妥当かなあ?なんて、おもったりしていました。すんまそん!ビートルズ以外の話になって!でも、ビートルズがいるから、いろいろ考えてしまうんですよねえ!
そういえば、サボイトラッフル!どうですか?ジョージのギターというより、ぽーるのベースがかっこいい!ジョージの曲なのに。ポールはさえてます!いじめっこ!

逆になっちゃった 投稿者:H・S  投稿日:12月19日(金)21時35分29秒

題名と投稿者が逆ですね。

H・S 投稿者:People Of The Third Worl  投稿日:12月19日(金)21時34分23秒

見ました。5曲だそうです。「Happy Feeling」「Back Home」「Rockin' Once Again」「People Of The Third World」「Little Girl」というタイトル。ジョンの曲は「People〜」かな、とか想像するとワクワクしますね。再結成ならず、残念です。まあ、今だからそう思えるのかな。
キンクス、「You Really Got Me」をバンヘイレンがカバーしてましたよね。

実は76年に再結成! 投稿者:ゾンレモン  投稿日:12月17日(水)23時45分43秒

あのう今ビートルズCD LPというHPさんのBBSで76年にこっそり4人が集まって録音したテープがアメリカで競売にかけられたという情報がありました!すごいですよね!!!!
聴いてみたい!
そういえばいまちょっとビートルズから離れて、ビーチボーイズとキンクスにはまりかけています!よかったらいろいろおしえてください!でもキンクスのなんか変なかんじははまるとちょっとくせになりそう!びくとーりあ、とりあー、とりあー!失礼しました!

マイ・スィート・ロード 投稿者:H・S  投稿日:12月17日(水)21時32分23秒

ジョージの作品は彼が影響を受けたミュージシャンの臭いがしますよね。(盗作問題で裁判になったり・・・)でも、彼の曲を聴いていると確かに居心地がよいというか、何とも言えない穏やかな気持ちになったりします。時に強烈なアイロニーを漂わせているにも関わらず、やはり、彼が求めていた魂を感じるのでしょうね。案外、これからの時代のニーズに合っているのかもしれません。しかし、ジョンもジョージももういないなんて・・・。

キンクス、大好きです。

Here comes the sun /moon 投稿者:ゾンレモン  投稿日:12月15日(月)20時32分35秒

慈愛のひびきに入っているHere comes the moonもいいですよ!すごく繊細なんですよ。なにか痛みに耐えてるのか、悲しいことに悩んでいるのかそんな歌い方です。The bandのRichard manuelに似ている感じが僕にはします。あとTAXMANはちょっとKINKSみたいなのりがあるように感じます。ひょっとしたら、十年後はジョージの人気がポールをうわまってたりして、、。

Savoy Truffle 投稿者:H・S  投稿日:12月15日(月)01時19分36秒

最近、Savoy Truffleをコピーしています。良いですよね。ジョージ特有のノリがありますよね。HPの「ビートルズとの出会い」のとこでも書いていますが、私の最初のフェイバリット・ビートルはジョージだったのです。Here Comes The Sun、最高です。構成が生かしていますよね。ソロになっていきなり3枚ぐみのアルバムを出すなんて、ジョージにとっては音楽が仕事というより、楽しみだったのだという証ですよね。本当、ジョージの曲は温かいなあ。

ジョージ、ダークホースのBOXが 投稿者:ゾンレモン  投稿日:12月13日(土)21時05分42秒

発売されるんですね!年々ジョージの評価が高くなってるような感じがしているのはぼくだけですかね?なんか、あの繊細で癖のある独特の雰囲気は本当にいいですよね!HERE COMES THE MOONでしたっけ?すごくいいですよね!

Happy X'mas(War Is Over 投稿者:H・S  投稿日:12月12日(金)23時42分32秒

皆が望めば、戦争は終わる。本当にそうですよね。一部の権力者たち(もちろん小泉くんやブッシュ等)の考えが全てを決めてしまうという現実を前に、時々恐ろしく無力感に襲われてしまいます。しかし、それでもジョンは叫びつづけることが大事なんだと言うでしょうね。マイケル・ムーアの映画や本を読むと少し勇気が沸いてきます。
 ちなみに、Happy Xmasは次回のライブで初披露です。

WAR  IS OVER 投稿者:ゾンレモン  投稿日:12月11日(木)00時40分43秒

IF YOU WANT IT ジョンがいたら今の世界をどう歌ったんでしょうか!ほんとにかなしい状況ですね。でも、いまはそれぐらいメッセージを歌えるアーティストがいないんですよね。それもかなしいです。ポールがそれぐらいやったらいいのになあ、、。新婚さんだから落ち着いちゃってるのかなあ、、。

Give Peace A Chance 投稿者:H・S  投稿日:12月10日(水)18時57分20秒

 うらやましいですね。二人でGive Peace A Chance なんか歌ったりして・・・。(野暮か)昨日は歴史的な日でした。このままで良いはずはないのですが・・・。Give Peace A Chance ですね。

(無題) 投稿者:ゾンレモン  投稿日:12月 9日(火)18時07分3秒

きのうは、ジョン追悼で、彼女とベッドインしてました!

Starting Over 投稿者:H・S  投稿日:12月 9日(火)00時09分37秒

 昨日は山形でビートルズライブを見てきました。ジョンの追悼ということでジョンの曲をたくさんやっていました。その中でもStarting Overが良かったなあ。ジョンの優しさと決意が現れていてとても好きな曲です。

(無題) 投稿者:ゾンレモン  投稿日:12月 4日(木)00時58分8秒

あー、泣けますねぇ。もうジョンはいないんですよねえ。ためいきがでます。

Imagine 投稿者:H・S  投稿日:12月 3日(水)22時42分25秒

ジョージの命日が過ぎ、今度はジョンの命日がやってきますね。学生のころは12月8日の午前0時に合わせてレコードの針をおろしてImagineを聴き始め、学校を休んで1日ジョンの曲やビートルズの曲を聴いていました。就職してからは仕事を休むこともできずにいましたが、やはりカーステや自宅で聴きまくるといった1日をおくっています。3年前、ジョンの命日の翌日にメンバーのA・Mとニューヨークに行きました。ダコタハウスやセントラルパークのイマジンのモニュメントやジョンが運び込まれた病院などを見てきました。イマジンのモニュメントにはたくさんの花や贈り物が置いてありました。ジョンを思って1日を過ごす人達が世界中にいるのだなあと実感した瞬間でした。

ジョンの命日 投稿者:ゾンレモン   投稿日:12月 2日(火)21時38分39秒

HSさんありがとうございます。余裕ができたら買ってみます。ジョンの命日近くなりましたね。みなさんはどう過ごされるのですか?

Silly Love Song 投稿者:H・S  投稿日:11月30日(日)21時39分52秒

 ゾンレモンさん、ギター買っちゃいましょう。と言いながらこれが高いっすよね。ビートルズと同じギターということにこだわると。私は担当がベースなので、ギターのことは詳しくないのですが、ウイングスのライブビデオでポールがSilly Love Songを歌っているのを見てどうしてもリッケンが欲しくて、家族からの非難の声をかわしながら、「これで最後だから」と言って買ってしまいました。(と言いながら、その後、ヘフナーも買ってしまいました。安いギターも・・・。困ったものだ)目をつぶって、買ってしまいましょう。一生ものだから。(無責任に済みません)ギターなあ、GretschのDuo Jetが好きだなあ。(形から入ってしまう私です)WithとかMcCといった、ビートルズ専門の楽器屋さんにあたってみてはどうですか?値段は要相談のようです。ぜひ、復帰をお待ちしています!

ギター買おうかな。 投稿者:ゾンレモン  投稿日:11月29日(土)14時42分21秒

エレキで、。でも高いっすよねえ。リッケンバッカー、買えないっす。2.3万ぐらいのペケぺケギターでも買おうかな。でも、お勧めのギターがあれば教えていただけませんか?おねがいします。

All I've Got To Do 投稿者:H・S  投稿日:11月29日(土)02時15分18秒

 そうですね。ビートルズは何と言ってもコーラスが凄いですよね。特にジョージパートは複雑で大変ですよね。Nowhere Manはきっかり決まると聴いていても、演奏していてもぞくぞくしてしまいますよね。(決まらないと非常に気持ち悪かったりして・・・)Savoy Truffle、良いですよね。ブラスとリズムがカッコイイですね。WithならAll I've Got To Doが好きですね。さりげなく入るコーラスが良いですね。アウトロのハミングなんか絶妙ですよね。ゾンレモンさん、今からでも遅くありませんよ。また演奏して見てください。とにかくビートルズはいくらでも我々に素晴らしいモチーフを与えてくれますから。

ハーモニーがむずい 投稿者:ゾンレモン  投稿日:11月28日(金)14時08分44秒

やっぱ、ビートルズはハーモニーがむずいっすね!いちばん苦労したのはノーウエアマンのハーモニーでしたよ、何回やり直したかわからないぐらい、。でも、できたときは、めちゃ感動しましたよ。ホワイトアルバムはへルタースケルターですか、録音中にみんな頭が痛いって言ってました。笑。僕はサボイトラッフル好きっすよ!ジョージの曲は目立たないけどシブイ。オールドブラウンシュー、タックスマン、イッツオールツーマッチなんかも好きです。デビルインナハートなんかもかわいくて好き。もうエレキは友達に学校卒業する時あげちゃったんだけど、いまになって、後悔です。もしやるんだったら、こんどは、ウィズか、レットイットビーやりたいです。H・Sさんは演奏していて気持ちい曲ってありますか?

Sexy Sadie と In My Life 投稿者:H・S  投稿日:11月27日(木)23時51分49秒

 ゾンレモンさんは九州なのですね。遠くからどうもありがとうございます。(インターネットは距離は関係無いですか・・・)ラバー・ソウルとホワイトアルバムですか、相当できますね。二つとも大好きなアルバムです。ラバー・ソウルはコーラスが素晴らしくてバンドとしての一体感が感じられるし、ホワイトアルバムは四人の個性が溢れていて、ある意味、好対照なアルバムですが、どちらも同じグループのアルバムというところがすごいですよね。ラバー・ソウルでは「In My Life」がホワイトアルバムでは「Sexy Sadie」が好きです。ピアノの音が好きなのでしょうね。
九州でライブですか?良いですね。行ってみたいなあ。仙台はそろそろ雪になりそうです。

(無題) 投稿者:ゾンレモン  投稿日:11月27日(木)13時02分47秒

アデイインザライフ、コピーされたんですかあ。ライブ見に行きたいです。でも、住んでいるのが九州の福岡ですので、難しいです。僕もかつて、友達とラバーソウルとホワイトアルバムをコピーして自宅録音したことがありもす。レボリューションNO9はできませんでしたけれども、、。笑。そのとき、そのアルバムを死ぬほど聴きすぎて、もう聴きたくなくなってしまいました。笑。そのとき僕はジョージのギターをコピーしてたんですが、あまりうまくなくって、よくミスりました。でも、友達からはミスり方がジョージみたいでいい味出してるってほめられました。笑。もう十年ぐらい前の話ですが、凄く楽しかったです!今ではどちらのアルバムも聴けるようになりました。福岡でもライブする機会があれば、見に行きたいです。お待ちしてます!

A Day In The Life 投稿者:H・S  投稿日:11月26日(水)23時03分39秒

ゾンレモンさん。音楽というのは特に旋律やリズムだけでなく、映像とか感情とかが伴うものですよね。それだけに、自分にとって特別なものになってしまいますね。A Day In The Lifeと言ったところでしょうか?ビートルズは良い意味で周囲の期待を裏切りつづけたグループでしたが、今回はちょっと意味が違うかもしれません。そう、ビートルズは存在しないのだということが新しいものが出てくるたびに確認されてしまうようで、ちょっと寂びしいですね。それでもビートルズが残してくれた音楽と少しでも関わって行きたいですね。
 さて、先日のライブでついにA Day In The Lifeを演奏してしまいました。まだまだですが、少しでもオリジナルに近づけるように頑張るぞ!

HSさんへ 投稿者:ゾンレモン  投稿日:11月25日(火)21時56分20秒

はじめての書き込みで生意気な感じですいませんでした。でも、僕の中のビートルズは大きすぎて、ネイキッドでなんかへんに思い出をいじられたような被害妄想にかられたような感じがしたんです。ネイキッドはこれから何回も聴いていくうちに、また新しいビートルズの思い出ができていくと思います。僕がリアルタイムで聞いた初めてのビートルズのアルバムですから、、、。好きになるように頑張ります。また、お返事ありがとうございました。これからもよろしくおねがいします。

I've Got A Feeling 投稿者:H・S  投稿日:11月25日(火)21時39分59秒

ゾンレモンさん、書き込みありがとうございます。
Naked、賛否両論ですね。確かに、旧盤を聴きなれているというのもあるけど、かなりボーカルが前に出ている感じで違和感はありますよね。I've Got A Feelingの入りはボーカルがきれい過ぎて浮いてしまう感じですね。曲調から言っても「ううむ」というところでしょうか?期待が大きかった分、落差を感じてしまうのでしょうね。

ゾンレモンさん、これからも気軽に書き込みをしてくださいね。お待ちしています。

(無題) 投稿者:ゾンレモン  投稿日:11月23日(日)23時26分06秒

はじめまして。こんばんは、ネイキッド、全体的になんか変。アイヴガッタフィーリングの最初のボーカルのはいりがかっこ悪いです。みなさんはどうおもいますか?

The Long And Winding Road 投稿者:H・S  投稿日:11月14日(金)21時52分01秒

 いやいや、マツモトキヨシさんの後に入れるのはちょっと気がひけますが、とりあえず・・・。今日は「Let It Be Naked」の発売日。買ってしまいました。全く、困ったものだ。それで、話題のWinding Road 聴きました。なるほど、という感じです。ライナーにポールが「この音だよ」と書いていて、齋藤早苗さんが「ポールがこだわった音」と書いていました。でも、ポールのライブではどちらかというと、スペクターバージョンに近いような気がしますよね。まあ、ポールはエンターテイナーだから、聴く方の立場でアレンジしているんでしょうね。Let It Beもそうだけど、どちらかというと私はフィル・スペクターのアレンジの方が好きだな。

マツモトキヨシ 投稿者:一利  投稿日: 7月17日(木)19時11分00秒

僕は最近いった松本いい

Tug Of War 投稿者:H・S  投稿日: 4月 5日(土)00時04分54秒

 どうしたら良いものなのだろう。1980年代のポールの曲「Tug Of War]を聞くと「人類の作り出す世界はいったいどうなっているんだ」と思ってしまう。
 If I do you’ll take a tumble 
 And the whole thing is going to crumble
 It’s a tug of war
そんな時代から、バランスの崩れた世界へ。綱引きによってしか平衡がはかられないのであろうか。
 「闇で闇を追いやることはできない。
  それが出来るのは光だけだ。
  憎しみで憎しみを消し去ることはできない。
  それが出来るのは愛だけだ。」
               By キング牧師

失礼します!告知させてください!! 投稿者:ototya  投稿日: 2月 6日(木)21時33分20秒

音屋kitchen cabinet in zeppsendai

日時3/9 15:00〜
 出 演
BIG HIPS
FILM
android pussy
LAMBLAMP
BABBY MUU
谷牙
COCKER SPANIEL
SWITCH CRAFT
Swedish Groove

以上9バンド
場所ZEPP仙台
料金\1000(ドリンク別)
2003年

世界で初めて・・・She’s Leaving Homeを 投稿者:H・S  投稿日:11月14日(木)23時06分02秒

 ポールのライブ、今回は、まるでポールの家でくつろぎながら演奏を聞いているといった感がありました。アコースティックな一人でのステージの場面。そして予想もせずにいたShe’s Leaving Home。アメリカツアーでもやらなかった曲。生で聞いた世界で最初の人間になることができて何とも言えない感動でした。しかし、最後のジョンとポールのからみのところが、やはりジョンではない寂しさがありましたが・・・。

Woman 投稿者:H・S  投稿日:10月 9日(水)22時51分08秒

 今日はジョンの誕生日ですね。生きていれば62歳ですか。ちょっと想像できないけど、最近、車のCMでWomanが流れていますね。ちょっと違和感があるけど、やはり良い曲ですね。ジョンは結構Womanを主題にした曲を書いていますよね。Girl〜Womanまで、本当に何と成長したことか。中身の濃い生き方をしていたのでしょうね。

告知させて下さい! 投稿者:GET BACK  投稿日:10月 4日(金)15時18分12秒

ビートルズ専門店のGET BACKです。すみません!!宣伝させて下さい。

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◆◆ビートルズ・デビュー40周年&ジョン・レノン・バースデイフェア開催!◆◆

期間:10月5日(土)〜10月14日(月・祝)

今年はビートルズがデビューしてから40周年。ゲットバックではこれを記念し、9 
日のジョンのバースデイと併せた記念フェアを開催いたします。なんと期間中、9日
間連日¥2.000以上お買い上げのお客様先着5名様にお好きなポスターを1枚プレゼ
ント!また、ジョンの「マインド・ゲームス」のリミックス&デジタル・リマスタ
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ゼントや、「GET BACK携帯ストラップ」のプレゼントなど、その他プレゼント企
画満載でお待ちしています!

期間中は、40年前のデビューシングルの現品を展示販売いたします。一見の価値あ
りです!
gb3@rrm.co.jp
http://www.rrm.co.jp/gb
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管理人様、ご迷惑でしたら削除して頂いて結構ですのでよろしくお願い致します。

Here Today 投稿者:H・S  投稿日:10月 3日(木)22時44分29秒

 今日、ポールの日本公演のチケットが届きました。14000円。ちょっと高いけど、ポールも還暦だし、今回が最後の日本公演になるかもしれないし、まあ、とにかく行くぞ!!
 アメリカ公演の情報だと、Here Todayをやるらしい。ジョンが亡くなったときにポールがジョンに向けて書いた曲だけど、ライブで聴けるなんて、涙腺が耐えられるだろうかと心配しています。

告知させてください! 投稿者:GET BACK  投稿日: 8月17日(土)19時02分54秒

ビートルズ専門店のGETBACKです。すみません!!宣伝させて下さい。

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◆◆緊急告知!アメリカ買い付け大セール開催決定!◆◆

期間:8月30日(金)、31日(土)、9月1日(日)の3日間

ゲットバックならではの独自のルートで買い付けてきたアイテムを惜しみなく
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期間:9月16日(月・祭)まで
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いよいよ夏がやって来ました!GET BACKではサマーTシャツ・フェアと題しま
して、上記期間中にご来店でTシャツを5着お買い上げの方にもれなくもう1着
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がでしょうか?お待ちしております。この機会お見逃しなく!

尚、THE BEATLES 1/WHITE(0200541)とREVOLVER/RINGER(0201261)は対象外です。


管理人様、ご迷惑でしたら削除して頂いて結構ですのでよろしくお願い致します。

エリザベス女王即位50年記念コンサート 投稿者:H・S  投稿日: 7月28日(日)01時30分30秒

 いやはや、今、BSで見ました。それにしてもすごいメンバーでした。さすがに50代、60代の方々はそれなりになられていましたが、ポールは若いですね。一時は太めになったかなあという時期もあったけど、今は大分しぼって、とても還暦とは思えません。(ブライアン・ウィルソンなんか加山雄三みた・・・)ハア・マジェスティからやるところはなかなか。ブラック・バードも良かったけど、クラプトンとポールでやったホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープスはううむ、という感じでした。愛こそはすべてもそんな感じ・・・。ポールと言えどもジョージ、ジョンの歌をやるのは難しいのだろうなと思いました。それだけ、それぞれの個性がすごいわけでその人達が一緒にやっていたというのも本当に凄いことだったんだと改めて感じてしまいました。皆様はどう思いました?

Hello Goodbye 投稿者:H・S  投稿日: 5月27日(月)23時00分39秒

 サウンド&ビデオのところにキャバーンでの演奏が載ったということで、見てみようとしたのですが、何故か見れない。どうも最近コンピュータの調子が悪いのです。ちなみにHello Goodbyeは最近ニューヨークでやったポールのコンサートのオープニングの曲だったそうです。後半のコーラスのからみが良いですよね。キャバーンのPAは最高でした。

メトロマンスリーライブが復活! 投稿者:saku  投稿日: 5月 7日(火)22時47分23秒

メトロマンスリーライブが、6/30(日)より復活します!
只今、出演バンド募集中です。
詳細につきましては、下記のURLまで!
http://www1.odn.ne.jp/~cbt35690/metro-monthlylive-neo.html

I'm Only Sleeping 投稿者:H・S  投稿日: 5月 3日(金)22時50分48秒

 I'm Only Sleepigの歌詞をやっと覚えて歌っておりましたところ、物足りない。それはやはり、あの絶妙なコーラスなのです。ビートルズは一人で歌うものではないなあとつくずく思いました。
   Float Upstream(Float Upstream〜) のコーラスです!!

仙台サンプラザ音楽祭のお知らせです! 投稿者:saku(もと JMMさくらい)  投稿日:01月21日(月)16時45分44秒

仙台サンプラザ音楽祭が、今年も5/12(日)に開催します!
つきましては、出演バンドを募集中です。
詳細につきましては、下記のURLを参照下さい!

http://www1.odn.ne.jp/~cbt35690/

PS.今年も、BEATLES SOUND VOL.3をやりましょう!!!

ジョンレノンスーパーライブ 投稿者:H・S  投稿日:01月12日(土)21時19分45秒

 いやいや、正月の深夜にやっていたジョンレノンスーパーライブを見ました。去年の10月のジョンの誕生日に埼玉でやったやつです。それぞれの思い入れが伝わってきて素晴らしいライブだったんだなあと思いました。その中で、あまりメジャーではないと紹介されていた押葉真吾さんがコールドターキーをやっていました。へフナーを弾きながらジョンの歌を熱唱する姿を見て、どこかで見たことがあるなあと思ったら、1992年の第4回BCC主催のビートルズコピーバンドコンテストで、バッドボーイを歌ってジョンレノン賞を貰っていた人でした。当時もカッコ良いなあと思っていましたが、あれから10年。しっかりと自分の道を歩んできているのだなあと感動してしまいました。ちなみに、和田君が歌っていたアイ・アム・ザ・ウォーラスもカッコ良かったなあ。やはり歌がすごいというか、ビートルズはボーカルだなあとつくずく思いました。皆さんの感想は?
2002年

リボルバーは、格好良い!! 投稿者:H・S  投稿日:11月08日(木)09時38分54秒

 美々さん書きこみありがとうございます。タックスマン、良いですよね。イントロのところのアバンギャルドなところから入るギターのリフ、かっこいいですよね。何と言っても、ジョージの声を曲がぴったりで、思わず、ゾクゾクものです。ユー・ウォント・シー・ミーもあのコーラスのからみが何とも言えず良いですねえ。ラバーソールからリボルバーあたりのコーラスワークはビートルズの中でも絶好調の時期ですよね。ヘルプあたりとは全く違うし、サージェント以降とも違う独特の雰囲気があって、好きだなあ。
 ちなみに、リボルバーで言うと、アイム・オンリー・スリーピングとか、ドクター・ロバートとか好きですね。美々さん、また、寄っていってくださいね。

タックスマン最高!! 投稿者:美々  投稿日:11月08日(木)09時02分46秒

タックスマンって最高っすよ!!他にはユーウォントスィーミーとかも好きなんですが、
タックスマンがやっぱ1番良いっすね〜。
特にあの最初の咳が・・・。

ビートルズ・トリビュート・コンサート 投稿者:ゴトッド  投稿日:10月05日(金)00時14分34秒

場違いな内容だったらごめんなさい。
初めまして、私はトッドラングレンFCを作っている仲間のひとりでゴトッドと申します。
昔はビートルズひとすじで、特にジョージファン!クラプトンとの来日の際はプッシュプッシュで、ギターピックと直筆のハガキまでもらいました。現在の健康が気になります。
以下ライブ告知です。
皆様すでにご存知とは思いますが、11月、「ビートルズ・トリビュート・コンサートABBEY ROAD」バンドが来日します。メンバ−はToddRundgren、、ハートのAnn Wilson、、フーのJohn Entwistle、Alan Personsとサポートメンバー数人です。
トリビュートコンサートは、過去にリンゴ・スター本人が参加した豪華メンバーによるものが開かれていますが、今回興味深いのは、ビートルズスタジオ現場に加わっていたアラン・パーソンズと完全コピーも発表している特異なビートル精神継承者トッドとの出会いに骨太なジョン・エントウィッスルがからみ、そこにアン・ウィルソンのボ-カルがのるという、かなりエキセントリックな個性のハ−モニ−が期待されるところでしょう。
各メンバ−のソロ曲とビ−トルズのカバ−という構成ですが、USツア−では、
Magical Mystery Tour,Back In The USSR, I'm Down, While My Guitar GentlyWeeps,Lucy In The Sky With Diamonds, You've Got To Hide Your LoveAway,Rain, Get Back等々が演奏されています。かなりオリジナルに近い演奏を聞かせてくれているという評判で、アンコールのGolden Slumber-The Endのメドレーはポールがライブでやったものと勝るとも劣らないという感想が出ているそうです。
特にトッドHelloI'tsMeなんて自分のコンサートでも聴かせた事が無いくらいオリジナルに近いらしいし、Whoのマイジェネレ−ションはトッドヴォーカルがロジャーダルトリーそっくりだって!近来まれになく嬉々として歌っているようです。
このトリビュートライブは、「客もステージもファンの立場」として楽しむグラフィティライブとして、肩の力を抜いて楽しめると思います。4人の屈折したビ−トルズファンによるトリビュ−ト、見に行ってみませんか?
11/9、10(金・土)東京厚生年金会館 JECインタ−ナショナル
(http://www.jec-international.co.jp/)
11/12(月) 大阪厚生年金会館  ヨシモトミュージックエージェンシー
http://www.ylma.co.jp)
11/13(火) 福岡サンパレス BEA (http://www.bea-net.com)
11/14(水) 名古屋市市民会館福 キョードー東海
(http://www.kyodotakai.co.jp)
各\7500
すみません、チケット売れないとToddが超不機嫌になって演奏ボロボロになりそうなので...。満足げなトッドが見たいの!!
別にプロモ−タ−の回し者じゃありません。

ミスチルって 投稿者:H・S  投稿日:09月24日(月)22時54分16秒

 ミスチルの新曲「優しい歌」良いですよね。基本的にミスチルは大好きなのです。ところで、この「優しい歌」のイントロのところのドラムパターンって、「涙の乗車券」のドラムパターンと同じですよね。そう言えば、やはりミスチルの「名もなき詩」のドラムパターンも「Tomorrow Never Knows」と同じだったような気がしますが・・・。結構パクっていますよね。でも、だから余計に好きだったりして・・・。
 内輪でした。さあ、みんなもどんどん書き込みしてくださいね。

波乗りジョニィーって良いですよね 投稿者:H・S  投稿日:08月22日(水)18時06分53秒

膿の上のピアニストさん、書きこみありがとうございます。
「波乗りジョニィー」をじっくり聞いて見ました。間奏の管楽器系のメロディーですか?前面に出ているのはスライドギターですけど、その後ろで鳴っている奴ですか?結構聞き取るの辛いですが、頑張って聞いてみたのですが、イントロではないのですが、「心のラブソング」の中に出てくるトランペットかなあ?スライドギターの感じだと、「BAND ON THE RUN」のイントロの音に近いですよね。でも、テンポがだいぶ違うから雰囲気がまるでちがいますけど・・・。
もう少し、調べて見ますね。

まあ、桑田圭祐は大のビートルズファンだから、パクリは十分あるでしょうね。だって、本家のビートルズ自体がパクリが得意だったのですから。(ポールがよく言ってますよね)

膿の上のピアニストさん、また寄って行ってくださいね。

桑田佳祐の波乗りジョニーって 投稿者:膿の上のピアニスト  投稿日:08月21日(火)15時57分22秒

ポールマッカートニー&ウイングスで検索してBBSで最もまともそうなビートルズ関連サイトだったのでファンの方にお聞きしたいんです。桑田佳祐の波乗りジョニーの間奏に突然入る管楽器系(シンセ)のメロディーって20年以上前に大好きだった懐かしいあの曲と悩み続けた結果、ポールマッカートニー&ウイングスもしくはウイングスの大ヒット曲の出だしのメロディーの良く言えばサンプリング、もし届けてなければパ○リではないかと。楽器の音はほぼそのままで、メロディーの後半が少し変わるだけ。ひょっとしたら時代は近くてもポールじゃなくて他のロックバンドかも。思い出せなくて、はがゆい(タレント名ではありません)のです。分かる方がいたら悩み解決してくださいませんか。40歳 膿の上のピアニスト

失礼します!音屋ライブです!! 投稿者:otoya  投稿日:08月16日(木)18時52分46秒

......復活!kitchen cabinet・・・・
今回は久々ということもあり在仙バンドでも「カッコいいどころ」を集めました!!
皆さん、こなきゃ損・・・・・・・・・・・・・ですよ・・・・。

日 時>2001・8/19(日)開場>13:30開演>14:00
場 所>ライブハウスenn(本町) 
出 演> GASOLINE STANDS
     SANTS LITTLE HELPER
     BIG HIPS
     HOTALLICA
     AFGAN
     MISISIPPI
     FIVE ANGLE
入場料>前売¥1000当日¥1200(ドリンク別/¥500)
問合せ>299-3850/音屋スタジオ 
 
みなさんお待ちしてます!!









(注:トップはサウンドチェック用音屋スタッフユニットです)

日本公演から 投稿者:H・S  投稿日:06月30日(土)21時59分48秒

今日はビートルズの日本公演の日でした。11曲の中からお気に入りとなるとNowhere Manかなあ?邦題は「ひとりぼっちのあいつ」ですが、Now Here Manと分解できるんですよね。つまり、「今、ここにいる 男」ってことになるんだけど、もしかしたらジョンはそこまで考えていたのかもしれませんね。I Feel Fineも良いですね。ギターのリフができるようになると結構嬉しかったりしますよね。生ビートルズ見たかったですね。そう言えば、また、ポールがワールドツアーをやるらしいけど、見に行くぞう!

ウイングスパン聞きました? 投稿者:H・S  投稿日:06月19日(火)13時38分24秒

Xさんありがとうございます。3日に1回も来て頂いているなんて、もっと、頑張って無いようを充実させないといけませんね。
ところで、ウイングスパン、聞きました?この間、「電話で抱きしめて」という映画を見ていたら(メグライアンが好きなもので)挿入曲にJunkが流れてきて、本当動けなくなってしまいました。この手の曲はポールはお手のものなのでしょうけど、見事と言うほかない素晴らしい曲ですよね。そう言えば、アンソロジー3でビートルズ時代のデモが聞けますが、もしかしたらビートルズの曲として発表されていたかもしれなかったのですね。ポールの曲はすっと、心の中に入ってきますがメロディラインといい、コード進行といい、決して簡単なものではなく、奥の深い工夫と創造性が感じられますよね。やっぱりポールは天才ですね!!

なるほど!! 投稿者:X  投稿日:06月14日(木)15時15分37秒

H.Sさんお久し振りです。書き込みは久し振りですが、サイトは3日に1回はチェックさせて
いただいておりました。(更新される内容を楽しんでおります)
そうですか・・・音楽関係者となるとそれらしい曲を選ぶものなのですね・・・
そう聞いてこのリストを見ると「なるほど!」と、うなずけます。
私もポールの曲の中に好きな曲がたくさんあるのですが、なぜ好きかと考えると、わかり易くて
素直なメロディラインだからだと思うのです。子供でもすぐに覚えられるような・・・でもそこが
『プロ』としては評価できないところなのでしょうかねぇ・・・
えーこの中の曲で順位をつけるとしたら・・・(う〜難しい!!)
5位・1位・2位・7位 かなぁ・・・
1位の曲は、最初聞いた時は「何なんだ!この曲は!」と思ったのですが、やはり衝撃でした。
クセになる曲というか、不思議な力で引きつけられる曲ですよね。確かにスゴイ曲です。
(曲っていう字、クセとも読むでしょ。この曲を言い表している気がします。)

とにかくH・Sさんにうかがって、このリストの謎(?)が解けてよかった。
ありがとうございました。
これからも3日に1回は(少なくても)お邪魔しますので、いろいろなお話聞かせて下さい。

音楽関係者になると・・・!? 投稿者:H・S  投稿日:06月13日(水)21時14分18秒

Xさんお久しぶりです。
HPの最近の話題にも載せましたが、そうですね。7位と9位を除いてはジョンの曲ですね。しかもすべて中・後期の曲ですね。1位は何と言っても納得といったところでしょうか。好き、嫌いは別にしても、こんなにすごい曲をよくも作れるものだと聞くたびにノックアウトされてしまいます。

しかし、所謂一般のベスト10ものとは全然違いますよね。おそらく1位にはレット・イット・ビー(Xさんが大好きなやつですね)とかイエスタディとかがくるのでしょうけど。恐らく音楽関係者としてはそういう分かり易い曲を挙げるわけにはいかないのでしょうね。そう言う意味でポールの作品がはいってこないのだけれども、ポールはどんな風に思っているんでしょうね。私はもちろんジョンが好きですが、ポールの曲も大好きなので、ちょっと複雑な気分です。とりあえず、好きな曲は好きと言える素直さを持って音楽を聴いていきたいなあなんて思っています。今日は久々にブラックバードなんかを爪弾いてみましたが、ポールの曲も中々良いですよね。

とりあえず、この中で言うと、5位、1位、2位の順かなあ?Xさんはどうですか?

100人のミュージシャン選 投稿者:X  投稿日:06月13日(水)20時24分34秒

イギリスの『アンカット』誌に掲載された、100人のミュージシャンや音楽関係者が選んだ
ビートルズの曲で最高の曲は?って、読みましたか?
1位は A DAY IN THE LIFE
2位  STRAWBERRY FIELDS FOREVER
3位  I AM THE WALRUS
4位  TOMORROW NEVER KNOWS
5位  IN MY LIFE
6位  ACROSS THE UNIVERSE
7位  SOMETHING
8位  RAIN
9位  HELTER SKELTER 
10位 HAPPINESS IS A WARMGUN
以上のような結果でした。・・・ほとんどがジョンの曲のような・・・
この結果についてどういう感想を持たれましたか?

ジョンの声 投稿者:H・S  投稿日:05月29日(火)13時23分42秒

本当にビートルズへのアプローチはいろいろありますね。そして、そのたびにその凄さにやられっぱなしなのですが・・・。ジョンの歌声は、ビートルズデビュー当時から解散のあたりまでその曲調とともに大きく変わっていきますね。アルバムで言うと「リボルバー」あたりからでしょうか。あの「レディ・バグ」の近藤氏がだんだんジョンの歌が下手になっていくと感じたそうですが、確かに初期の頃の歌声とはかなりニュアンスがことなってきますよね。それは、やはり、ジョンの「飾ること」をやめた姿勢なのかなあと思います。メディアに出るときも眼鏡をかけるようになったし、ジョンの精神的な変化が歌のスタイルや外見に溢れてきたのでしょうね。

個人的にはジョンの歌声の中では、本当に最後の「ダブルファンタジー」の優しさに満ち溢れた歌声がたまらなく好きです。何の気負いも無く、ヨーコやショーン、世界中の女性に向けた愛情溢れる曲と歌声。40歳になってジョンの中にあった優しさが素直な形で自然と表現されたのだと思うとあの事件さえなければと胸が痛くなります。まだまだ、素晴らしい歌が聞けたはずなのに・・・。

今、流れてきているのは「スターティング・オーバー」です。
  僕たちの愛は今のままでもかけがいのないものだけど、また、始めよう、あの頃のように

よかった。といいますか、、、、、、 投稿者:piece  投稿日:05月28日(月)17時34分16秒

結局、ビートルズをほんとに好きになると、すごく地味な曲でも良さを感じられるということなんでしょうかね。
H・Sさん、同意してくださりありがとうございます。
こんど、いつか、ライブ聞きにいきますのでその時はぜひ歌って下さい。All I've Got do
ジョンに参ってる私にとっても、歌ってみたい一曲です。(バンドに入りたいのになかなか見つからないので実際には歌う場がないのですが)

さて先日、友人に裏CDを聞かせてもらったんです。ビートルズが他のアーティストにプレゼントした曲のデモ&実際にリリースされた音源の。
プレゼントした本人たちはたいしたことない曲と思って簡単にあげちゃったのかもしれないし、完全にお仕事と割り切って作った曲なのかもしれませんが、特に初期の曲には何ともいえないホノボノ感があって悪くないなと思ってしまいました。(でも弱冠二十歳過ぎたか過ぎないかの若者にして売れっ子職業ライター。思えば思うほど恐るべしレノン&マッカートニー)案外、イギリスではそこそこ売れてるんですよね(失礼レノン&マッカートニーというだけで、当時ならヒットチャートは間違いなしですかね)。
そのデモテープを聞いてみて、若きジョンの声がいわゆる知られているジョンの声ではないことにも驚きました。どちらかというとWhite Album 以降に聞かれる声に似ているな、と思いました。
そうか、あの優しい声が、ほんとのジョンの声なのかと納得してしまいました。

pieceさん、とってもいいです 投稿者:H・S  投稿日:05月27日(日)23時29分49秒

All I’ve Got To Do大好きです。何とも言えない気だるいそして艶っぽいジョンの歌声と、それにからみつくようなコーラスがたまりませんよね。最後のブレイクからのハミングのハモリのフェイドアウト。ううむ、どう見ても完璧ですね。Ask Me WhyはA面のPlease Please Meに勝るとも劣らない名曲ですし。この曲もボーカルが決め手ですよね。今日、リゾートパーク・オニコーべで、TheBeansさんのライブをやっていましたが、この曲もやっていました。思わず口ずさんでしまいました。Back Insectsのレパートリーにも入っているのですが、どうも上手く歌えなくて・・・。初期のジョンの歌声はホント秀逸ですね。

すごいへそまがりかも、、、、 投稿者:piece  投稿日:05月27日(日)12時37分08秒

お初にお目にかかります。pieceと呼んで下さい。
好きな曲は初期も初期のジョンがメインになって作ったあま〜い曲です。
例えば、”ALL I'VE GOT DO”とか”ASK ME WHY”とか、、、
やっぱり、はつらつとした初期の曲が一番好きですね。
Abbey Roadとか、後期のアルバムだって好きです。
音楽勝負!という感じがして。
でもその背景にあったどろどろしたものとか考えると聞くのが辛くなってしまいます。
私って、へそ曲がりですか?

お知らせ。 投稿者:enn国分  投稿日:04月19日(木)00時29分17秒

初めまして。6月に新しくオープンする「LIVE HOUSE enn(エン)」の
店長、国分と言います。仙台でVelvet Moonと言うバンドでギター弾いて
たりもします!
さて、その「LIVE HOUSE enn」ですが、現在出演バンドを大募集しています。内容は?と言うと、6月3日(日曜日)以降の毎日!いつでもOKです!
時間は、1バンド、セッティング込45分、18:30分オープン、19:00開演となります。(相談・変更も可)
チケットノルマは、¥1500(ワンドリンク付)×20枚=¥30000ですが、オープニング記念価格として、7月末日まで、¥1500(ワンドリンク付)×16枚=
¥24000でOKです。(20%オフって事ですね!?)ノルマ以上売れると…それは
メールにて問い合わせして下さい!
それでは、突然の書込みで失礼致しました。

http://www3.ocn.ne.jp/~enn/


どーもどーも! 投稿者:音屋ひるかわ  投稿日:03月19日(月)12時46分41秒

とりあえず私はSPLHCB!赤いレコードだったな確か、制作コンセプトが好き・・

お久しぶりです私の記憶では岩沼でホールでのライブが最後だったような・・・?
でらさんは担当楽器はなんでしたっけ・・ごめんなさい顔と名前が一致しないのだす。

音屋も少しキレイになりましたので(っていうか普通になった)遊びに来てくださいな、新曲もって!!    
リンクありがとうございます。
こちらでもリンク貼らしていただきます!
バックインセクツの活動は色々と耳にしておりますす、頑張ってください!
HPアドレスは夕刊行きです、どうぞおまちしております。

http://homepage2.nifty.com/otya/


LIVE SOUND BEATLES 投稿者:H・S  投稿日:02月21日(水)09時57分02秒

いやいや、ビートルズ一色のライブは何とも最高ですね。それぞれのバンドが個性があって、とても楽しめました。特に、ウォーラスさんの「ユー・キャント・ドゥ・ザット」は良かったなあ。ギターソロも素晴らしかったし。やはり、初期の曲はライブにはいいですよね。
我々は、中期から後期の曲を中心にお送りしましたが、やはり、初期の曲とはまったく質的に違いますよね。楽しんでいただけたかな?オープニングにサージェントペパーからヘイ・ブルドッグへのメドレーだったのですが、ヘイ・ブルドッグはオノ・ヨーコさんが、ジョンを馬鹿にした曲だそうです。かっこいいのになあ・・・。

同じくアビ―ロード!! 投稿者:シン  投稿日:02月07日(水)22時50分57秒

断然アビ―ロードです!『Here Comes The Sun』と、最後のメドレーが特に好きです。
メドレーでは『Carry That Weight』が気に入ってます。
それからこのアルバムではないのですが『Tomorrow Neve Knows』と『Michelle』も
好きです。
メンバーの中では、リンゴが好きです。理由はほのぼのとした雰囲気だから。



1番は・・・ 投稿者:H・S  投稿日:01月27日(土)09時12分27秒

ビートルズの曲やアルバムに順番をつけるのはとても難しいことですよね。とりあえず、個人的に「好きだ」という基準(優れている基準ではない)で選ぶと、やっぱり1番は「Abbey Road」になってしまいます。「どんなところが?」と言われるとたくさんあるのだけど、ジャケット、これはもう世界一有名なジャケットでしょう。私も、あの横断歩道をタクシーにひかれそうになりながらも大股で歩いてきました。A面のそれぞれの曲が4人の個性と才能の素晴らしさを感じさせるし、B面のメドレーはとにかく恐ろしいまでに惹きこまれてしまうし、やっぱり好きです。最初に買ったということもあるのかもしれないけど、とにかく好きですね。
Xさんの一番好きなアルバムはなんですか?
立ち寄ってくれた人たちも教えて下さいね。

質問! 投稿者:X  投稿日:01月24日(水)21時30分51秒

『ホワイトアルバム」が5番目くらいに好き、とのことですが、1番好きなアルバムは?
2番目は?3番は?4番は?・・・是非教えて下さい。
やっぱり『RUBBER SOUL』『REVORVER』あたりが上位にくるんでしょうか・・
それとも1番最初に聞いたという『ABBEY ROAD』でしょうか?
教えて下さいね!

今日はやっぱりBIRTHDAY 投稿者:H・S  投稿日:01月23日(火)22時56分22秒

またまた、内輪で申し訳ありません。きょうは私の誕生日でした。六本木のキャバーン・クラブの初代ハウス・バンドの「レディ・バグ」の近藤氏は、この曲は毎日演奏していたということでした。だって、毎日、誕生日の日のお客さんがいるのだそうです。スタジオで即興的に作られたということですが、実に乗りの良いナンバーですよね。BACK INSECTSのライブでも結構やっています。ホワイトアルバムの頃のビートルズは決してまとまった状態ではなかったということですが、その分本当に名曲のエッセンスが溢れていますよね。ホワイトアルバムが一番好きだという人も結構いるようです。(私は5番目くらいですが・・・)
ホワイトアルバムなら、「セクシー・セディー」が気に入っています。ピアノが良いよね。

BACK INSECTSオンエアします! 投稿者:JMMさくらい  投稿日:01月08日(月)12時28分29秒

昨年、11月26日に行われたメトロマンスリーライブは下記の日程で
ラジオ3(76.2)でオンエアされます! お楽しみに!
BACK INSECTSは、本日ですよ!!

1/8(月) 18:30頃〜 バックインセクツ
1/9(火) 18:30頃〜 ニールズ&テールズ
1/11(木)18:30頃〜 フリーズ
1/15(月)18:30頃〜 ビック ヒップス
1/16(火)18:30頃〜 ミソ アッシュ
1/18(木)18:30頃〜 オーバーオール
1/22(月)18:30頃〜 オーバージョイド

みなさん! お楽しみに!
ps. 3/25(日)のメトロマンスリーライブの出演バンドを募集してお
 ります。
 詳細は、
     http://www1.odn.ne.jp/~cbt35690/
 をご覧下さい。

http://www1.odn.ne.jp/~cbt35690/

2001年

赤いスイートピーですか・・・ 投稿者:  投稿日:12月27日(水)22時10分17秒

「赤いスイートピー」と似ているという事は、ユーミンが意識して作曲したのかしら・・・
この曲については知りませんが、ユーミンは時々、海外のアーチストを意識した曲を作る事がある
ようなので、もしかしたらこの曲もそうなのかもしれませんね。
「ラストインタビュー」の中では、「HERE THERE」以外の曲も何曲か、好きな曲に
あげていますが、全く、全然ダメ!と手厳しく言ってる曲もあって、私が好きな曲の「LET IT BE」などは、「ウィングスの曲でもよかった曲。ポールは明日にかける橋のような曲が
作りたかっただけ」と、言っているのです・・・グスッ
私はポールはポールなりに、ビートルズの終焉に心を痛めていたと思いたいのですが・・・
・・・あれっ?このコーナーって、こんな内容のカキコミでよかったのでしょうか?ゴメンナサイ

ビートルズと松田聖子は・・・? 投稿者:H・S  投稿日:12月27日(水)18時49分52秒

Xさん、そうですか。
この前、渋谷陽一氏が編集しているSIGHTという雑誌にジョンの特集が組まれていました。その中で68年のジョンのインタビューが載っていたのですが、そこには、ビートルズの曲を前向きに捉えるジョンがいました。何とも新鮮ですよね。どうしても、ビートルズを解散してから、ジョンは「それ以前」を壊すところから始めているから、ビートルズの曲を、ましてやポールに曲を肯定的に発言することが少なかったですよね。そう言う意味では、ビートルズの曲が好きな私としては嬉しくなったりしました。イマジンの中の「How Do You Sleep」を聞いて心を痛めた思いが少し、癒されるようかな。
Here There And Everywhere は実は松田聖子の「赤いスイートピー」のコード進行と似ているのです。知っていました?

ジョンが最も好きな1曲にあげた 投稿者:X  投稿日:12月25日(月)21時40分22秒

またまた失礼します。
聴きたい曲ということで、1曲挙げたいと思います。
それは10年前に発売された『ジョンとヨーコ ラスト・インタビュー』の中でジョンが、ポールが
一人で作った曲と言いながらも、「ビートルズの中で僕が1番好きな曲の中のひとつだ」と言って
いるこの曲を聴きたいと思うのですが・・・だって、めずらしいでしょ?ジョンがポール一人で
作った曲を、こんな風にほめるなんて。それに実際きれいな曲だし。
『HERE,THERE AND EVERYWHERE』

ダメなものはないけど? 投稿者:H・S  投稿日:12月19日(火)09時39分23秒

げんさん、そうきましたか。ジョンは特にこの時期からまさにアバンギャルドですよね。高校生のころは、ホワイトアルバムのレボルーション9とロング・ロング・ロングが怖くて、夜、聞けなかったなあ。メトロのライブのとき、リクエストされたのがこのレボルーション9でした。ちなみにBACKINSECTSのレパートリーには入っていません。でも、一度、これをやるコピーバンドを見てみたいですね。

ダメ? 投稿者:げん  投稿日:12月19日(火)00時30分26秒

Revolution 9
これはダメ?(笑)

ミュージックスクール 投稿者:MSN  投稿日:12月18日(月)18時26分48秒

こんにちは。ミュージックスクールネットです。
書き込み失礼いたします。

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ニューヨークに行ってきたぞ 投稿者:H・S  投稿日:12月16日(土)23時01分06秒

Xさん、書き込みありがとうございます。「In My Life」は実は、私が一番好きなビートルズソングなのです。映画、「イマジン」のエンディングにも使われていましたね。本当にあの愛情溢れる優しい歌詞が大好きなのです。
ちなみに、12月9日から1週間、M・A君とニューヨークに行ってきました。セントラルパークの中のストロベリーフィールズにはたくさんの花が添えられていました。ダコタハウスも何となく、ニューヨークの寒さが寂しさを助長しているような感じでした。(20年前は暖かかったそうです)あれから20年もたったのですね。変わらずジョンを愛しつづける私たちの心の中にあるものはなんなのでしょうかね。「永遠」と言う言葉はしっくりこないのですが、でも、やはりForevereということなのかな。
TOMOYAさん、それは「ツイスト アンド シャウト」でしょう。私も、初めてビートルズにはまったのがこの曲でした。でも、この曲はビートルズのオリジナルではないのですよね。(ほとんどビートルズのやつがメジャーですけど)「プリーズ プリーズ ミー」のアルバムの最後の曲です。これからも、どんどん聞いてくださいね。

教えてください!!!!!!!! 投稿者:TOMOYA  投稿日:12月15日(金)21時20分39秒

シェキナベイベーっていうフレーズがわすれられないあの曲のタイトルを教えてください!!

今日はジョンの命日ですね 投稿者:X  投稿日:12月08日(金)23時29分41秒

先日『LET IT BE』が好きですと、言いました。そう、好きです。
でもあれからまた、よーくよーく自分の心と対話してみましたら、やっぱりどうしてももう1曲
「好きです!」宣言したい曲があり、再び登場させていただきました。うるさくてすみません。
『IN MY LIFE』です。この曲もはずせない1曲です。気持ちが暖かくなります。
『LET IT BE』は、1番好きだけど、ビートルズの終焉をつきつけられる曲でもあるので、聞い
ていると胸が痛むのです。なので、気持ちがふさいでいる時に聞くと、どこまでも落ちちゃうので
こんな時には『IN MY LIFE』なのです。
それに『悪霊島』ね・・・・うん。『ヌエの鳴く夜は恐ろしい』でしたっけ?違ったかな?
では。ジョンへの祈りを込めて・・・

メトロライブのお知らせ! 投稿者:JMMさくらい  投稿日:11月25日(土)07時01分35秒

メトロマンスリーライブのお知らせです。

BACKINSECTSも出演します! 楽しみ! 楽しみ!

11/26(日) 料金 1、500円(2ドリンク付き)
<出演バンド>
1 17:10〜17:40 BACK INSECTS
2 17:50〜18:20 Needle&Tails
3 18:30〜19:00 FREEZE
4 19:10〜19:40 BIG HIPS
5 20:00〜20:30 MISO-H
6 20:40〜21:10 OVERALL
7 21:20〜21:50 Overjoyed





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Xさん」OKです 投稿者:H・S  投稿日:11月24日(金)10時02分54秒

LET IT BE、いいじゃあないですか。ビートルズのコピーバンドはつい、マイナーな曲に走りがちですが、シングルとしてビートルズが自信を持って送り出した曲はやっぱりいいですよね。
好きなものを好きと言える感性は大事にしたい。そういう意味で、LET IT BEは素晴らしいですね。

うう、悪霊島を思い出します。

あたりまえすぎますが 投稿者:  投稿日:11月23日(木)23時51分22秒

あまりにもあたりまえすぎて、カキコミすることをためらっていたのですが、
どうか笑わずに聞いて下さい。
実は私『LET IT BE』が好きです。好きです!大好きです!!
あ〜とうとう言っちゃいました。でもすっきりした。
だって、ずっと言いたかったんだもん。
20世紀中で1番好きな曲。たぶん21世紀でも1番好きな曲でしょう。
もちろん他の曲にもたくさん好きな曲はあるけど、
私にとってのBEATLES・BEST1は、(もう1度言います)『LET IT BE』 

ビートルズいいっすね 投稿者:jinnsei  投稿日:10月03日(火)22時49分26秒

こんにちは、ジャズフェスご苦労様でした。いっぱい人がいましたね。バック・インセクツは、ジョージの曲やリンゴの曲はやらないのですか?オクトパス・ガーデンなんてなかなか」いいっすよね。ジョージならやはり恋をするならでしょうか?
また、メールします。

内輪ですみません 投稿者:H・S  投稿日:09月13日(水)00時14分43秒

ジャズフェスがんばりました。歌は本当に難しいです。
ところで、今、ビートルズの詩集を読み返しています。
  There’s A Place 
ちょっと、良いですよね。何がって、やっぱり、詩がね。
  And It’s My Mind
  And There’s No Time
  When I’m Alone
なんて、なかなか思春期しているよね。20代にさしかかったころ、こんな思いをしていたような気がするね。コーラスもいいけど、やっぱり詩だね。

とりとめのない 投稿者:R.W  投稿日:09月12日(火)18時41分09秒

今日部活でyesterdayをやりました。この曲のメロディがとでも好きです。ただし、ピッチを
合わせるのが難しい。ジャズフェスご苦労様でした。とても楽しかったです。

全部いいんだけど 投稿者:M・S  投稿日:08月03日(木)22時35分53秒

メールしてしまいます。
ビートルズの曲は全部好きです。特にバラードが好きです。ポールのソロになってからの曲でNo More Lonely Night なんていいですよね。ビートルズの曲でいうと Here There And Everywhereが最高です。

最初の失敗 投稿者:A・S  投稿日:08月02日(水)22時34分17秒

ビートルズを聞き始めた頃、ツイスト アンド シャウトがお気に入りだったのだけど、曲名が分からなくて、歌詞を見ながら探したら、「カモン、カモン、カモン・・・」のところを見て、デイジー・ミス・リジーと間違ってしまった。曲を聴いてがっかりしてしまったので、デイジー・ミス・リジーがあまり好きじゃないんだよね。ラリー・ウイリアムさんごめんなさい。

やはりこの曲でしょう 投稿者:H・S  投稿日:07月31日(月)11時21分57秒

In My Life
イントロのなんとなく気だるくて、それでいて郷愁を感じさせるギター。見事なまでのコーラス。ジョージマーテインでさえ、回転数を落として録音したというピアノ(うちのキーボードは完璧に弾いてしまいます)曲自体がとにかく素晴らしい。けど、私は何と言っても歌詞に泣かされました。懐かしい町並みへのあふれるほどの愛情とそれにも増して君を愛す、というフレーズ。ああ、泣けてしまう。
2000年

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